【九州脊梁】天主山

2024年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:51

距離 11.6km 登り 1,094m 下り 1,091m

8:59 スタート地点
11:12 11:12 天主の舞台
12:12 12:40 天主山
13:27 13:27 天主の舞台
14:50 ゴール地点

天候

午前晴れ。昼からミスト状の雨。午後から雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鮎の瀬大橋より県道153号を進み、鴨猪新道登山口に至る林道に少し入ったところで駐車。ロープで車止めされているところまで車両進入可だが悪路。歩いてもたいした距離ではない。

コース状況／危険箇所等

危険とかいうわけではないが、とにかくキツい登りが延々と続く。健脚向き。久しぶりにヒィヒィハァハァ言いながら登った。

その他周辺情報

登山口付近にトイレ等なし。道の駅通潤橋周辺に行けばコンビニもガソリンスタンドもあり意外と便利。

写真

9/15 9:07

さっそくアナグマ。

9/15 9:07

アナグマのおしり。

9/15 9:20

苔むしたシカの骨があちこちに。

9/15 9:21

天主山といえばの崩落地。

9/15 9:22

先ほどの崩落地は斜面を巻きます。

9/15 9:34

ライトモスグリーンの色彩が鮮やかなコウガイビル。名前はヒルでも吸血するヒルとは別の分類でプラナリアの仲間だそうな。

9/15 9:36

全身まとまったシカの骨も。

9/15 9:49

花。きれい。

9/15 9:59

この写真のなかに蝶々がいます。

9/15 10:05

ヘルメットの化石。

9/15 10:12

岩の上で物思いに耽るカメムシ。

9/15 10:14

で、1時間くらい林道を歩いた先に、ようやくの登山口。

9/15 10:55

そして急登が続く。これくらいの山ならチャチャッと登れるだろうと思っていたら見込み違いでした。キツいのなんの。

9/15 11:13

ようやく、天主の舞台に到着。でもまだこの先もキツい。

9/15 11:25

ちょっとしたピークをいくつか越えていく。山頂はまだかいな。

9/15 12:03

完熟のヤマシャクヤク。

9/15 12:07

かつては整備されていたっぽい道に出れば、待望の山頂まであと少し。地面が緩くて歩きにくい。

9/15 12:11

山頂に到着。テン泊装備背負って脊梁を縦走なんて憧れるけど、まあ自分には無理ですな。

9/15 12:25

山頂では、ヤマボウシが色づきはじめ。

9/15 12:39

トリカブトの蕾。

9/15 12:45

少し遠いけど、一株だけ咲いているのがいた。

9/15 12:49

花を愛でながら山を下る。

9/15 12:49

陸貝さん。立派なツノを出してます。

9/15 12:59

足元は秋らしくなってきた。

9/15 13:06

キノコ系もいろんな種類がいました。

9/15 13:10

カエル。

9/15 13:31

いい色合い。

9/15 14:15

下山。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

蟻と雑草

車を停めて、荒れた林道を小一時間歩いて登山口、山頂まではひたすらの急登。大変でした。ほんとは山頂に出てからの縦走が楽しいのだろうけど、ちょうど雨模様になってきたので、天主山のピークを踏んだところで下山。山頂付近のお花畑、林道の自然観察をゆるゆる楽しみました。