尼ヶ岳↑↓高尾登山口

2024年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 5.1km
• 登り: 446m
• 下り: 449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 1:27
• 合計: 3:55

6:12 スタート地点
6:16 6:16 (尼ヶ岳)高尾登山口
7:37 9:03 尼ヶ岳
9:34 9:35 富士見峠
10:06 10:06 (尼ヶ岳)高尾登山口
10:07 ゴール地点

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名阪国道から伊賀市浄水場横の登山者用駐車場を利用した。
高尾登山口までは林道歩き。

コース状況／危険箇所等

擬木階段が洗掘によりグラグラしている箇所が、両ルートともにあるため注意。
その他特に危険箇所なし。

その他周辺情報

登山者用駐車場は10台ほど駐車可。
トイレはボットンであるが、虫もおらず清潔で紙もある。

写真

9/16 6:16

尼ヶ岳の高尾登山口を利用。
以前は三多気から大洞山経由で登った。

9/16 6:16

まずは舗装路歩き。
嫁様の軽装が気になる。
（嫁）今日はシェルパするよ❤?というお魚に甘えた図。サコッシュには携帯と手ぬぐいのみで

9/16 6:28

登山口までは林道歩き。

9/16 6:32

木橋が登山口。
真っすぐ行っても周回ルートなので大丈夫。

9/16 6:49

しばらく歩くと階段開始。
時計回りの登りはほぼ擬木階段。
反時計回り側は一部木製階段。

9/16 6:50

ワタシのシェルパ様❤?

9/16 6:54

頑張れ嫁様。

9/16 7:04

ホコリタケではないかというワタクシの診立て。
自信はない。

9/16 7:25

階段をずーーっと登ってくると、ベンチが用意された広場に出る。
ここから標高150mほど上げれば山頂。
小休止してから頑張ります。
（嫁）湿度が高く体力奪われます

9/16 7:27

階段の背面が洗掘されて、ぐらぐらしている箇所多い。
注意して登る。

9/16 7:29

山頂が見えてきた！

9/16 7:39

尼ヶ岳山頂、標高957.6m到着！

9/16 7:39

お魚は、悪天候の隙間を見事に縫って、策士だと自画自賛した。

9/16 7:42

今日は元気いっぱいのゆきおと無事かえる🐸久しぶりに並んでおすましポーズ

9/16 7:42

ゆきお、無事かえる🐸ハッスル中😁

9/16 7:45

珍しいランチパックお月見バージョン。
つくねとたまご、2種類入っているのが嬉しい。
30 円引きはどうしても、って言うから仕方なく引かせてあげた感じです。

9/16 7:51

午前だけ晴れる予報なので、この空模様は仕方ないけれど、所々見渡せるし爽やかな風も吹いてくれる。

9/16 7:56

朝食をとりながら、景色を眺める。
今日は尼ヶ岳だけのノンビリハイクです。

9/16 8:15

遠くに伊賀の市街地が見えます。

9/16 8:43

となると当然おやつもいただきます。
鶴屋八幡の羊羹。
栗羊羹の図柄と同じように、山頂にはツバメが飛んでいました。

9/16 9:04

さてガスってきたので降る前に下山開始。
帰りは別ルートの時計回り周回で下山開始。

9/16 9:13

富士見峠を経て高尾、という方面に進みます。

9/16 9:17

比較的こちらのほうが階段が良いですが・・・

9/16 9:21

こういった箇所も数カ所ありました。
注意。

9/16 9:34

富士山見えるとこどこだ？と思ったら、植林の真っ只中に富士見峠。
嫁様は植林前は伊賀富士って呼ばれてる尼ヶ岳が見えたんじゃない？となかなか面白い推理をした。
こういう発想良いね。

9/16 9:51

河床が滑らかな岩の天然滑り台。
気持ちよさそう。

9/16 10:07

駐車場に戻ってきました。
私の車一台だけだったようです。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

moto g53y 5G ワイモバイル MOTOROLA

Xperia Ace III ワイモバイル SONY

感想

お魚

この三連休は天気がイマイチながら、最終日は晴れ間が少し見えるらしい。
久しぶりに嫁様と登山＋温泉に行くことになり、数時間で下山でき温泉も比較的近くにある所として、尼ヶ岳を選んだ。

以前は大洞山経由で登ったので大変だったが、高尾経由は子供たちがニコヤカに登っていたし、コースタイムから見ると楽勝だろう。

そういう甘い考えは、大抵フラグとなって回収される羽目になる。

少し狭い箇所はあるが比較的快適な道路を通り、無事登山者用駐車場へ到着。
速やかに準備をして登山開始。

ニコヤカに林道歩きをしながら談笑していたが、登山口に到着し登山道を歩き始めると、様子が一変する。

ひたすら擬木の階段。
ずーっと擬木の階段。

段差が高かったり、階段背面が洗掘されてぐらぐらしていたりのトラップ付き、ひたすらもも上げエクササイズだと思ってやり過ごす。

この2週間仕事が忙しく、デスクワーカーのため忙しい＝運動不足である。
嫁様は先日、奈良〜大阪の有名酷道、暗峠を登って鍛えてきたらしい。
スムーズにスタスタ歩いていくので、仕方なく食らいついていく。

山頂につくと、記憶通り北側に180°開けたいい景色。
天気は万全とは言い難いが、それなりに楽しめた。
朝食のパンとおやつを食べて、私達山頂独占を良いことに、ベンチで寝転んで昼寝。
概ね1.5時間ほどノンビリさせていただいた。

下山は少しガスってきたなというタイミングで開始。
登りと違う、時計回りに下山ルートを取る。
こちらのほうが多少緩やかで歩きやすい気がする。

体のなまり具合を確認でき、秋冬登山に向けて鍛えなおさなきゃなーーと、自省する山行となりました。

体力もそうですが、お天気にも頑張って貰いたいですね。

tyobinn

先週は仕事が忙しく疲労困憊のワタシ。旦那さんに誘われるが翌日娘と山に行く約束もあるの。どうしよう😩と言う匂いを出したら旦那さんがシェルパするよ❤?と言ってくれた!
ということでめちゃくちゃお手軽ハイクが実現しました。
お手軽はワタシだけで旦那はいつもの日帰り登山で使用するリュックではなく一回り大きいものでハイクしてました。そりゃ荷物ほぼ2倍だもんね👍
標高はそれほど高くないですが急登で階段で標高を上げるので地味にしんどかったです。
ただ山頂は貸し切りでコーヒーをのみながらまったりと過ごしました。
いいリフレッシュができました😊
ありがとう。お魚様👍