醍醐山(醍醐駅〜東野駅)
- GPS
- 03:34
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 657m
- 下り
- 635m
コースタイム
天候 | 曇・時々晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
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写真
装備
個人装備 |
水 ・スポーツドリンク 1.6L 上醍醐で0.6L 補給 合計 2L 消費
氷水 0.75L 時々飲む
上:半袖Tシャツ、下:登山用長ズボン 各1 CW-X 使わなかったら、靴の中までビショビショ
森林香 (アブ除け) 1巻 アブおらず
帽子 (忘れた)
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感想
醍醐寺友の会 ( https://daigoji.or.jp/tomonokai/ ) に入っていながらも、今年は上醍醐にもほとんど行ってないので、久しぶりにいくことに。
上醍醐に入るには(おそらく)600円かかります。上醍醐の入り口では、醍醐山に抜けるルートは倒木があり、通行ご遠慮くださいという張り紙が貼ってあります。ただ、里山には倒木があるのは別によくあることですし、あと参拝料を払わず上醍醐を通っているわけではないので、横峯峠経由であるきました。
ところで、日記に書いていた靴 ( https://www.yamareco.com/modules/diary/302762-detail-337722 )を久しぶりに履いたんですが、なんとなく違和感。普段よりもゴソゴソしてる。足が小さくなった?と思って1時間ほど歩いたころのこと。「今日は、地面の衝撃をそのまま受けて足の裏が痛いなー」。その時は初めて気づきました。中敷き入れずに歩いてたんです・・・。
まあ、だましだまし歩いてましたが、まめができる感じがしたので、桜ノ馬場(牛尾観音入り口)で休止。テーピングテープで足の裏をメンテナンス。予定では、牛尾観音経由で音羽山に登り、京津線大谷駅から帰る計画でしたが、足の裏にはかなり負担が来そう、ということで、桜ノ馬場から帰ることに。
桜ノ馬場からは、街にでられるのは一本の道路のみ。この道路普段は滑りやすいのですが、晴れていたのでそれほど滑りそうもなかったので、気分良く歩いていたら、対向してやってくる軽自動車。・道幅が狭いし、ほとんどよけてくれないので、私が端によったら見事に滑りました。滑ってこけている時、視線の端には車の後ろ扉、そして後輪が目に入ります。こけながら、あたる〜、ひかれたら大変〜、と考えながら最後地面にしたたかに体を打ち付けました。車にひかれず済みました。何とか立ち上がって、腕時計を見ると「激しく転倒したようです」 という画面。Apple Watch にその機能がついてるのは知っていましたが、初めてお目にかかりました。
さて、桜ノ馬場から帰る場合、頭が痛いのが交通機関のこと。どこも遠い。足にはマメができそうなので、できるだけ近いところを目指す。ヤマレコの地図に出てる一番近いバス停は「小山南溝町」(京阪バス) 。ここを目指す。比較的近く、高速をくぐったらすぐ見つかる。バス停を発見。まず南行きのバス停の時刻表をしらべる。。。えーっと、・・バスは。。。え?1時間後?あかんやん。じゃあ、北行きは?・・あれ、2時間後?こっちもあかん。ということで、ここのバス停を諦めて1号線にでることにする。一号線にでたら、バス停でもあるだろうという想像です。
が、1号線に出るもののバス停がない。(実際には、大塚野溝町のバス停などいくつかあったようです。こちらも1時間に1本ペース)。結局、熱い直射日光のもと、地下鉄東野駅に向かって約1km あるくことに。 (後から振り返ると、鉄道だと、京津線 の追分駅が一番近かった)
さて、久しぶりに3時間ほど歩きましたが、体中ビショビショです。中途半端の濡れ具合じゃなく、半袖T,および長ズボンともに濡れた時の色に統一。まあ、それはそれでいいのですが、これだと電車に乗っても座れないのがつらいところ。
森林香をもっていきました。目まといはまだいますが、アブはほとんど見かけませんでした。
コメント
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色々大変でしたね😣
打ち付けた所は大丈夫だったでしょうか?
私も中敷き入れるの忘れた事があります。
その次からはしっかりチェックする様になりました😅
足が小さくなったかな?と思ってそのまま出かけてしまうなんて、
思い出しても笑えてきます。
こけた時は、右手一本でついて、特に痛みは感じなかったのですが、家帰って風呂に入ったら、右の膝の外側少ししたに、赤くなった擦り傷です。
中敷き大事ですね。
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