広河内橋のたもとにある駐車スペースにクルマを駐車し,バイクを下ろしました。
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9/21 5:32
広河内橋のたもとにある駐車スペースにクルマを駐車し,バイクを下ろしました。
同じ色のデリカD:5が2台並びました。私のクルマは左側。
2
9/21 5:32
同じ色のデリカD:5が2台並びました。私のクルマは左側。
奈良田温泉バス停付近の道路は,駐車場に駐車できなかったクルマで,路上駐車の長い列ができていました。さすが5連休のシルバーウィークです。
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9/21 5:45
奈良田温泉バス停付近の道路は,駐車場に駐車できなかったクルマで,路上駐車の長い列ができていました。さすが5連休のシルバーウィークです。
田代発電所にバイクを駐車。
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9/21 6:27
田代発電所にバイクを駐車。
06:30 伝付峠へとスタート。ここから伝付峠までは,7月にも歩いているので,不安無く歩くことができました。
0
9/21 6:30
06:30 伝付峠へとスタート。ここから伝付峠までは,7月にも歩いているので,不安無く歩くことができました。
10分ほどで堰堤が見えてきます。
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9/21 6:39
10分ほどで堰堤が見えてきます。
堰堤を乗り越えて進みます。
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9/21 6:46
堰堤を乗り越えて進みます。
ここを渡渉します。
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9/21 6:49
ここを渡渉します。
青いペンキマークに従って進みます。
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9/21 6:51
青いペンキマークに従って進みます。
「至 転付峠」と書かれた指導標が出てきます。
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9/21 6:52
「至 転付峠」と書かれた指導標が出てきます。
黄色のビニルで被覆されたワイヤーを頼りに,急登を登ります。
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9/21 6:54
黄色のビニルで被覆されたワイヤーを頼りに,急登を登ります。
急斜面のトラバース。
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9/21 7:11
急斜面のトラバース。
田代発電所から1時間で八丁峠に到着。前回より30分も短縮しました。前回はルート確認や水分補給に時間をとられたのですが,今回は2回目なのでルートは分かっていましたし,それほど暑くなかったので,水分補給もせずに済んだのが理由だと思います。
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9/21 7:29
田代発電所から1時間で八丁峠に到着。前回より30分も短縮しました。前回はルート確認や水分補給に時間をとられたのですが,今回は2回目なのでルートは分かっていましたし,それほど暑くなかったので,水分補給もせずに済んだのが理由だと思います。
内河内川の最初の渡渉ポイントに到着。渓流釣りを楽しんでいる釣り人がいました。その脇を進みます。
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9/21 7:53
内河内川の最初の渡渉ポイントに到着。渓流釣りを楽しんでいる釣り人がいました。その脇を進みます。
問題の斜めに傾いた木の橋。前回,かなり怖い思いをして渡ったので,今回はここを通らず,少し上流側を渡渉することにしました。
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9/21 7:54
問題の斜めに傾いた木の橋。前回,かなり怖い思いをして渡ったので,今回はここを通らず,少し上流側を渡渉することにしました。
ここから対岸に渡りました。
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9/21 8:02
ここから対岸に渡りました。
渡渉後に振り返ったところ。靴が少し水没しましたが,ゲイターを付けていたので,靴内部に水が浸入することはありませんでした。渡渉にゲイターは必須装備ですね。
2
9/21 8:06
渡渉後に振り返ったところ。靴が少し水没しましたが,ゲイターを付けていたので,靴内部に水が浸入することはありませんでした。渡渉にゲイターは必須装備ですね。
この先は,気持ちの良い沢沿いを歩いて行きます。
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9/21 8:08
この先は,気持ちの良い沢沿いを歩いて行きます。
小滝の連続する,美しい渓相を楽しみながらの歩きです。
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9/21 8:23
小滝の連続する,美しい渓相を楽しみながらの歩きです。
保利沢小屋に到着。前回はここでテン泊しましたが,本日の目的地はまだ先なので,休憩のみ。
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9/21 8:41
保利沢小屋に到着。前回はここでテン泊しましたが,本日の目的地はまだ先なので,休憩のみ。
橋のたもとで,水分&エネルギー補給。
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9/21 8:53
橋のたもとで,水分&エネルギー補給。
枝沢を越えていきます。
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9/21 9:08
枝沢を越えていきます。
大水で破壊された取水施設のところに到着。
0
9/21 9:19
大水で破壊された取水施設のところに到着。
その少し先にある滝の手前を渡渉します。
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9/21 9:21
その少し先にある滝の手前を渡渉します。
滝の手前の岩に飛び乗り,へつるように対岸へ移動します。
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9/21 9:24
滝の手前の岩に飛び乗り,へつるように対岸へ移動します。
滝の上から見下ろしたところ。
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9/21 9:27
滝の上から見下ろしたところ。
最後の渡渉です。
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9/21 9:40
最後の渡渉です。
出合に到着。
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9/21 9:45
出合に到着。
沢から離れて,左手に見える小さなケルンを頼りに,踏み跡を登っていきます。
0
9/21 9:48
沢から離れて,左手に見える小さなケルンを頼りに,踏み跡を登っていきます。
最初は桧や樅などの針葉樹とブナ,カエデ,ミズナラなどの広葉樹が混生する樹林帯の中を登ります。
0
9/21 10:00
最初は桧や樅などの針葉樹とブナ,カエデ,ミズナラなどの広葉樹が混生する樹林帯の中を登ります。
さらに登り,アセビの茂る森を抜けると,気持ちの良いカラマツ林の中の登山道となります。出合から伝付峠へと至るこの登山道は,斜度が一定で登りやすく,静かで趣のある登山道ですね。秋の紅葉の時期は素晴らしいでしょうね。
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9/21 10:44
さらに登り,アセビの茂る森を抜けると,気持ちの良いカラマツ林の中の登山道となります。出合から伝付峠へと至るこの登山道は,斜度が一定で登りやすく,静かで趣のある登山道ですね。秋の紅葉の時期は素晴らしいでしょうね。
水場に到着。
2
9/21 11:22
水場に到着。
上部の水場は細いですが,斜面からの湧き水です。ここで水5Lを補給。
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9/21 11:24
上部の水場は細いですが,斜面からの湧き水です。ここで水5Lを補給。
水場の脇にあるテントサイト。水が使い放題なのがありがたい。テント設営2〜3張できそうです。
2
9/21 11:24
水場の脇にあるテントサイト。水が使い放題なのがありがたい。テント設営2〜3張できそうです。
上からテントサイトを撮影。
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9/21 11:41
上からテントサイトを撮影。
サルオガセが風に揺らめいていました。
0
9/21 11:48
サルオガセが風に揺らめいていました。
気持ちの良いカラマツ林の中を登ります。
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9/21 11:53
気持ちの良いカラマツ林の中を登ります。
水場から12〜13分で,伝付峠に到着。ここからは,林道歩きです。
0
9/21 11:54
水場から12〜13分で,伝付峠に到着。ここからは,林道歩きです。
第一展望台下の林道から,荒川三山を望む。ガスで展望は良くありませんでした。
0
9/21 12:01
第一展望台下の林道から,荒川三山を望む。ガスで展望は良くありませんでした。
林道のベンチに荷物を置き,すぐ上の展望台へ。
0
9/21 12:02
林道のベンチに荷物を置き,すぐ上の展望台へ。
展望台は,草付きの平坦地。眺めも良く,テン泊には最高でしょうね。
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9/21 12:03
展望台は,草付きの平坦地。眺めも良く,テン泊には最高でしょうね。
旧道分岐。左の旧道は,倒木で「とうせんぼ」されています。登山者も右の新道へ。
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9/21 12:25
旧道分岐。左の旧道は,倒木で「とうせんぼ」されています。登山者も右の新道へ。
ナナカマドの赤い実が印象的でした。
0
9/21 12:51
ナナカマドの赤い実が印象的でした。
本日,初めてすれ違った登山者の後ろ姿。白峰南嶺を縦走してきて,二軒小屋に下山するそうです。早く生ビールが飲みたいとのこと。うらやましい。
1
9/21 12:53
本日,初めてすれ違った登山者の後ろ姿。白峰南嶺を縦走してきて,二軒小屋に下山するそうです。早く生ビールが飲みたいとのこと。うらやましい。
しばらく歩くと,カーブミラーのある急カーブ。林道を忠実に進みます。
0
9/21 13:16
しばらく歩くと,カーブミラーのある急カーブ。林道を忠実に進みます。
カーブミラーで自撮り。
0
9/21 13:17
カーブミラーで自撮り。
林道崩壊地が見えてきました。
2
9/21 13:31
林道崩壊地が見えてきました。
なぜか3台のモンキーが置いてありました。
3
9/21 13:33
なぜか3台のモンキーが置いてありました。
右上の迂回ルートから登山者が降りてきました。分かるかな?
0
9/21 13:48
右上の迂回ルートから登山者が降りてきました。分かるかな?
バイクの脇で,水分&エネルギー補給のため15分ほど休憩です。
0
9/21 13:52
バイクの脇で,水分&エネルギー補給のため15分ほど休憩です。
崩壊地点のアップ。奥が林道の続きです。
2
9/21 13:52
崩壊地点のアップ。奥が林道の続きです。
迂回ルートを進みます。
0
9/21 13:54
迂回ルートを進みます。
下り斜面。この先でルートミスしました。
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9/21 14:04
下り斜面。この先でルートミスしました。
なんとか崩壊地の先の林道に出ました。
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9/21 14:10
なんとか崩壊地の先の林道に出ました。
その先は,マツの若木の茂る林道が続きます。
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9/21 14:11
その先は,マツの若木の茂る林道が続きます。
ルートははっきりしていますが,崩壊が進行しつつあります。
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9/21 14:15
ルートははっきりしていますが,崩壊が進行しつつあります。
ようやく広場に到着。伝付峠からここまで,コースタイム1時間45分のところ,休憩込みで2時間半かかりました。水5Lを加え重さを増したザックを担いでの林道歩きは,スピードが上がりませんね。重荷が肩に食い込んで痛くなりました。
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9/21 14:24
ようやく広場に到着。伝付峠からここまで,コースタイム1時間45分のところ,休憩込みで2時間半かかりました。水5Lを加え重さを増したザックを担いでの林道歩きは,スピードが上がりませんね。重荷が肩に食い込んで痛くなりました。
広場の先で道が無くなったと思ったら,急カーブの先に続いていました。
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9/21 14:28
広場の先で道が無くなったと思ったら,急カーブの先に続いていました。
ドラム缶の転がっている小広場に到着。岩に書かれた赤いペンキの矢印に従い,ここを急角度で右に進みます。
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9/21 15:17
ドラム缶の転がっている小広場に到着。岩に書かれた赤いペンキの矢印に従い,ここを急角度で右に進みます。
ようやく,奈良田越に到着しました。これで,つらい林道歩きは終了。この先は踏み跡の薄い登山道となりますが,稜線を辿ればOK。
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9/21 15:21
ようやく,奈良田越に到着しました。これで,つらい林道歩きは終了。この先は踏み跡の薄い登山道となりますが,稜線を辿ればOK。
廃屋の脇を通過。
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9/21 15:42
廃屋の脇を通過。
白剥山の山頂に到着。ここで15分休憩。
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9/21 16:24
白剥山の山頂に到着。ここで15分休憩。
苔が美しい,良い感じの森です。
1
9/21 16:38
苔が美しい,良い感じの森です。
シラビソ林の中の急登。
1
9/21 16:49
シラビソ林の中の急登。
本日のビバークポイント,白剥山の先のコルに到着。登山道からすこし離れているので,見過ごさないよう注意が必要ですが,松の木に囲まれた平坦なスペースで,テン泊には最適です。マツの落ち葉が堆積していてフカフカ。ただし,狭いので,テント一張りが限度。
1
9/21 17:25
本日のビバークポイント,白剥山の先のコルに到着。登山道からすこし離れているので,見過ごさないよう注意が必要ですが,松の木に囲まれた平坦なスペースで,テン泊には最適です。マツの落ち葉が堆積していてフカフカ。ただし,狭いので,テント一張りが限度。
こんな感じです。樹林帯のため,夜もそれほど冷え込まず,フライが夜露に濡れることも無かったです。
5
9/21 17:51
こんな感じです。樹林帯のため,夜もそれほど冷え込まず,フライが夜露に濡れることも無かったです。
縦走二日目の朝は,05:26に歩き出しました。このあたりの森は,ことのほか美しいと感じました。
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9/22 5:36
縦走二日目の朝は,05:26に歩き出しました。このあたりの森は,ことのほか美しいと感じました。
朝日を浴びる樹林帯の登り。
1
9/22 5:48
朝日を浴びる樹林帯の登り。
シャクナゲやハイマツのヤブが出てきました。
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9/22 5:54
シャクナゲやハイマツのヤブが出てきました。
登山地図に「樹林帯の窪地」と表記されたポイントに到着。
1
9/22 6:16
登山地図に「樹林帯の窪地」と表記されたポイントに到着。
倒木が出てきて歩きづらい。
0
9/22 6:26
倒木が出てきて歩きづらい。
この倒木は処理させて頂きました。
1
9/22 6:24
この倒木は処理させて頂きました。
露地のところに出ました。ここからは展望が開けます。
1
9/22 6:40
露地のところに出ました。ここからは展望が開けます。
左から,荒川三山,蝙蝠岳,塩見岳。
2
9/22 6:41
左から,荒川三山,蝙蝠岳,塩見岳。
荒川三山。
4
9/22 6:43
荒川三山。
蝙蝠岳。
2
9/22 6:43
蝙蝠岳。
塩見岳。
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9/22 6:43
塩見岳。
笹山を望む。
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9/22 6:43
笹山を望む。
右が南峰,左が北峰。北峰には,登山者の姿が見えました。
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9/22 6:45
右が南峰,左が北峰。北峰には,登山者の姿が見えました。
平らなテントサイトがありました。ここなら展望は最高。でも,風があるとちょっとつらいかな。
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9/22 6:47
平らなテントサイトがありました。ここなら展望は最高。でも,風があるとちょっとつらいかな。
良い眺めです。
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9/22 7:00
良い眺めです。
ピンクテープの先はヤブの中。
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9/22 7:02
ピンクテープの先はヤブの中。
藪が切れると,展望が開けます。
0
9/22 7:06
藪が切れると,展望が開けます。
でも,またヤブに入ります。これはハイマツのヤブ。
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9/22 7:16
でも,またヤブに入ります。これはハイマツのヤブ。
ようやくヤブから抜け出て,笹山への登りとなりました。
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9/22 7:18
ようやくヤブから抜け出て,笹山への登りとなりました。
塩見岳から蝙蝠岳へと続く尾根は,7年前に縦走しました。今度は逆コースで歩いてみたいです。
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9/22 7:34
塩見岳から蝙蝠岳へと続く尾根は,7年前に縦走しました。今度は逆コースで歩いてみたいです。
ダケカンバの林の中を登ります。
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9/22 7:37
ダケカンバの林の中を登ります。
笹山南峰の南側の斜面には,テントサイトが点在しています。
0
9/22 7:39
笹山南峰の南側の斜面には,テントサイトが点在しています。
笹山南峰に到着。グリーンのテントの中の女性にご挨拶しました。下山後,私がバイクを回収してクルマで林道を下っている時,またお会いして「クルマに乗りませんか」とお誘いし,この方がヤマレコメンバーのittiさんだったと知りました。
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9/22 7:44
笹山南峰に到着。グリーンのテントの中の女性にご挨拶しました。下山後,私がバイクを回収してクルマで林道を下っている時,またお会いして「クルマに乗りませんか」とお誘いし,この方がヤマレコメンバーのittiさんだったと知りました。
南峰から北峰に向かい,2分ほど進むと,ここにもテントサイトがありました。2張くらい張れそうです。
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9/22 7:46
南峰から北峰に向かい,2分ほど進むと,ここにもテントサイトがありました。2張くらい張れそうです。
南峰から10分ほどで北峰に到着。こちらの展望は素晴らしい。
3
9/22 7:54
南峰から10分ほどで北峰に到着。こちらの展望は素晴らしい。
広河内岳へと続く白峰南嶺の稜線を望む。
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9/22 7:54
広河内岳へと続く白峰南嶺の稜線を望む。
南峰の先に富士山を望む。
1
9/22 7:57
南峰の先に富士山を望む。
望遠側で。
1
9/22 7:58
望遠側で。
笹山から北に延びる白峰南嶺の稜線を望む。
1
9/22 7:58
笹山から北に延びる白峰南嶺の稜線を望む。
蝙蝠岳と塩見岳。何度も同じような風景を撮影してしまいます。
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9/22 7:58
蝙蝠岳と塩見岳。何度も同じような風景を撮影してしまいます。
荒川岳も入れて。
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9/22 7:59
荒川岳も入れて。
証拠写真を撮影。
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9/22 8:01
証拠写真を撮影。
望遠ズームで,白河内岳から農鳥岳へと続く稜線を撮影。右端は北岳山頂部。
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9/22 8:15
望遠ズームで,白河内岳から農鳥岳へと続く稜線を撮影。右端は北岳山頂部。
遠くに,槍穂高連峰が見えました。
2
9/22 8:25
遠くに,槍穂高連峰が見えました。
こちらは中央アルプス。
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9/22 8:25
こちらは中央アルプス。
塩見岳がカッコイイ。
1
9/22 8:25
塩見岳がカッコイイ。
荒川三山。また歩きたい。
2
9/22 8:25
荒川三山。また歩きたい。
雲の上に浮かぶ鳳凰三山。
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9/22 8:26
雲の上に浮かぶ鳳凰三山。
富士山も近い。
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9/22 8:26
富士山も近い。
ナナカマドの紅葉がきれい。
2
9/22 8:58
ナナカマドの紅葉がきれい。
白河内岳の山頂は丘のよう。
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9/22 9:06
白河内岳の山頂は丘のよう。
ゴーロ帯の先に,荒川三山〜蝙蝠岳〜塩見岳のパノラマが広がっていました。
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9/22 9:07
ゴーロ帯の先に,荒川三山〜蝙蝠岳〜塩見岳のパノラマが広がっていました。
ここにも,テントサイト。3〜4張は張れそう。
0
9/22 9:33
ここにも,テントサイト。3〜4張は張れそう。
ゴーロ帯を進みます。
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9/22 9:36
ゴーロ帯を進みます。
白河内岳の山頂へは,小さなケルンを追って進みますが,ガスの時は分かりづらいと思います。
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9/22 9:36
白河内岳の山頂へは,小さなケルンを追って進みますが,ガスの時は分かりづらいと思います。
ルートは,正面を登ってから,右へとカーブしていきます。
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9/22 9:38
ルートは,正面を登ってから,右へとカーブしていきます。
振り返ると,素晴らしい眺め。独特な風景です。
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9/22 9:42
振り返ると,素晴らしい眺め。独特な風景です。
白河内岳の山頂標識が見えました。
0
9/22 9:52
白河内岳の山頂標識が見えました。
望遠ズームで。
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9/22 9:52
望遠ズームで。
笹山方面を振り返る。左には富士山。
0
9/22 9:54
笹山方面を振り返る。左には富士山。
白河内岳の山頂に到着。
0
9/22 9:55
白河内岳の山頂に到着。
白河内岳山頂から,大籠岳〜広河内岳へと続く穏やかな稜線を望む。
1
9/22 9:56
白河内岳山頂から,大籠岳〜広河内岳へと続く穏やかな稜線を望む。
大籠岳をちょっと拡大。
1
9/22 9:56
大籠岳をちょっと拡大。
白河内岳から望む塩見岳は,すこし雰囲気が変わりますね。
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9/22 9:59
白河内岳から望む塩見岳は,すこし雰囲気が変わりますね。
白河内岳を振り返る。右奥は塩見岳。
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9/22 10:04
白河内岳を振り返る。右奥は塩見岳。
ガスがあると,迷いそうなところですが,本日は快晴。気持ちよく歩けました。
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9/22 10:06
ガスがあると,迷いそうなところですが,本日は快晴。気持ちよく歩けました。
塩見岳から北へ延びる仙塩尾根を望む。
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9/22 10:15
塩見岳から北へ延びる仙塩尾根を望む。
すこし視線を右にずらせて,広河内岳と農鳥岳を入れて撮影。
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9/22 10:15
すこし視線を右にずらせて,広河内岳と農鳥岳を入れて撮影。
大籠岳手前のテントサイト。風が強い時は設営しない方が無難でしょう。
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9/22 10:29
大籠岳手前のテントサイト。風が強い時は設営しない方が無難でしょう。
大籠岳に到着。ここで休憩。
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9/22 10:51
大籠岳に到着。ここで休憩。
大籠岳から望む塩見岳は,ひときわカッコイイ。
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9/22 10:52
大籠岳から望む塩見岳は,ひときわカッコイイ。
本日最後のピーク,広河内岳へと続く稜線を望む。
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9/22 10:57
本日最後のピーク,広河内岳へと続く稜線を望む。
すこしズームアップ。
0
9/22 11:00
すこしズームアップ。
さらに望遠で撮影。右奥の高い山は,農鳥岳。
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9/22 11:00
さらに望遠で撮影。右奥の高い山は,農鳥岳。
大籠岳を振り返る。
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9/22 11:25
大籠岳を振り返る。
広河内岳山頂をズームアップ。登山者が見えます。
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9/22 11:39
広河内岳山頂をズームアップ。登山者が見えます。
まだ距離があります。
0
9/22 11:46
まだ距離があります。
山頂が少し近づいた感じ。このあと,白峰南嶺を縦走するという単独行の女性と男性とそれぞれすれ違い,情報交換しました。いずれも大型ザック装備で,山の強者という感じでしたね。
1
9/22 12:03
山頂が少し近づいた感じ。このあと,白峰南嶺を縦走するという単独行の女性と男性とそれぞれすれ違い,情報交換しました。いずれも大型ザック装備で,山の強者という感じでしたね。
広河内岳の山頂が見えてきました。
0
9/22 12:30
広河内岳の山頂が見えてきました。
ようやく,広河内岳の山頂に到着。
1
9/22 12:43
ようやく,広河内岳の山頂に到着。
広河内岳から南に延びる稜線。テント適地がたくさん有りそうな感じですが,その先は登山道の無い急峻な尾根なので,足を運びづらいエリアです。
0
9/22 12:43
広河内岳から南に延びる稜線。テント適地がたくさん有りそうな感じですが,その先は登山道の無い急峻な尾根なので,足を運びづらいエリアです。
広河内岳山頂では,大門沢下降に備え,昼食休憩を40分ほどとり,ふりかけご飯で空腹を満たしました。さらにそのあと,CGCの季節限定トロピカルフルーツゼリーを食べてみましたが,これがとっても美味でした。これオススメ。7&iのフルーツゼリーよりおいしいです。
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9/22 12:59
広河内岳山頂では,大門沢下降に備え,昼食休憩を40分ほどとり,ふりかけご飯で空腹を満たしました。さらにそのあと,CGCの季節限定トロピカルフルーツゼリーを食べてみましたが,これがとっても美味でした。これオススメ。7&iのフルーツゼリーよりおいしいです。
昼食休憩を終え,出発です。広河内岳から大門沢下降点までは,結構なアップダウンがあります。
0
9/22 13:24
昼食休憩を終え,出発です。広河内岳から大門沢下降点までは,結構なアップダウンがあります。
ここを登ります。
0
9/22 13:43
ここを登ります。
大門沢下降点が見えましたが,ルートが交錯していて分かりづらいです。
1
9/22 13:46
大門沢下降点が見えましたが,ルートが交錯していて分かりづらいです。
大門沢下降点に到着。
0
9/22 13:57
大門沢下降点に到着。
下降を開始してすぐに,ロープの張られた急傾斜の下りを通過。
0
9/22 14:10
下降を開始してすぐに,ロープの張られた急傾斜の下りを通過。
10人くらいのパーティに追いついてしまいました。先に行かせてもらえず,しばらく我慢。リーダーの質が問われますね。
2
9/22 14:49
10人くらいのパーティに追いついてしまいました。先に行かせてもらえず,しばらく我慢。リーダーの質が問われますね。
大門沢出合。
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9/22 15:19
大門沢出合。
南沢に架かる,くねった橋を渡りました。
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9/22 15:42
南沢に架かる,くねった橋を渡りました。
大門沢小屋には,16:03に到着。小屋南側のテントサイトは既にテント同士がくっつき合うような満員状態でしたが,北側はまだ余裕がありましたので,私は北側に設営。こちらはサイトが分かれていてプライバシーが保ちやすいです。
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9/22 16:52
大門沢小屋には,16:03に到着。小屋南側のテントサイトは既にテント同士がくっつき合うような満員状態でしたが,北側はまだ余裕がありましたので,私は北側に設営。こちらはサイトが分かれていてプライバシーが保ちやすいです。
小屋前は,宿泊客で賑わっていました。
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9/22 16:53
小屋前は,宿泊客で賑わっていました。
前夜は23時半頃に目が覚めてしまい,何とか眠ろうと残っていた100mlほどのウィスキー飲み干して横になったら,いつの間にか熟睡。気がついたら,午前5時を過ぎていて,結局,出発は一番最後。
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9/23 6:36
前夜は23時半頃に目が覚めてしまい,何とか眠ろうと残っていた100mlほどのウィスキー飲み干して横になったら,いつの間にか熟睡。気がついたら,午前5時を過ぎていて,結局,出発は一番最後。
木の橋で大門沢を渡ります。ちょっと緊張。
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9/23 6:42
木の橋で大門沢を渡ります。ちょっと緊張。
足場が組まれているところがありました。振り返って撮影。
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9/23 6:52
足場が組まれているところがありました。振り返って撮影。
この橋は,まだ渡りやすい方です。
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9/23 6:54
この橋は,まだ渡りやすい方です。
木漏れ日が美しい。
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9/23 7:02
木漏れ日が美しい。
でも,登山道は川になっています。
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9/23 7:03
でも,登山道は川になっています。
コルに到着。
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9/23 7:28
コルに到着。
美しいブナ林。
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9/23 7:43
美しいブナ林。
八丁坂を下る。
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9/23 7:52
八丁坂を下る。
二人連れが大古森沢に架かる橋の通過に手こずっていたので,私はここで10分ほど休憩としました。
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9/23 7:57
二人連れが大古森沢に架かる橋の通過に手こずっていたので,私はここで10分ほど休憩としました。
地図に記載の「大きな岩」。
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9/23 8:24
地図に記載の「大きな岩」。
小古森沢の渡渉。
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9/23 8:30
小古森沢の渡渉。
こんなハシゴを登ります。
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9/23 8:32
こんなハシゴを登ります。
最初の吊り橋。
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9/23 8:34
最初の吊り橋。
何かの工事のため,登山道は迂回しています。
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9/23 8:43
何かの工事のため,登山道は迂回しています。
工事作業中。
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9/23 8:47
工事作業中。
ダンプも入っていて,大がかりな工事です。
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9/23 8:47
ダンプも入っていて,大がかりな工事です。
左の歩行者用通路を行きます。
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9/23 8:48
左の歩行者用通路を行きます。
最後の吊り橋である森山橋。2番目の吊り橋は工事のため,通過しませんでした。もう,無くなっているのかな?
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9/23 8:57
最後の吊り橋である森山橋。2番目の吊り橋は工事のため,通過しませんでした。もう,無くなっているのかな?
登山口に到着。ここから,林道歩きです。
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9/23 9:00
登山口に到着。ここから,林道歩きです。
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9/23 9:14
ゲートに到着しました。
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9/23 9:27
ゲートに到着しました。
こんにちは。
林道(崩壊地の手前)ですれ違った者です。
崩壊地は無事に迂回できたのですね。
でも迂回路も結構大変そうな道ですね。
下りに迷ったということは、やはり逆行程だと迂回路を見つけ辛いのですかねえ。
翌日の白河内〜広河内の展望は素晴らしいですね。
私の通過した前々日は少々曇り気味でしたので羨ましいです。
malembeさん,コメントありがとうございます。
また,林道崩壊地における迂回ルート情報を提供して頂き,とても助かりました。
おかげさまで,危険地帯を迂回して白峰南嶺の素晴らしい風景を堪能することができました。
あと,malembeさんの後ろ姿の写真,勝手にアップしてしまいましたが,もしもまずいようなら,お申し出下されば,削除いたします。
malembeさんの後ろ姿がとても風景にマッチしていて,思わずシャッターを切ってしまいました。良い雰囲気が出ているので,自分としては,是非残しておきたいところではあります。
少し遅れて同じコースを歩いていたようです。
写真72の真新しい切り口を見付け、こんな山奥で?と思って通過しました。
謎が解けました。
林道崩落地の巻き道は戻る所がりわかり難いのかったので勝手にピンクテープ着けてきたのですが、やはり分かり難いと知って安心しました。
お疲れ様でした。
heinaiさん,コメントありがとうございます。
そちらのレコを読ませて頂きましたが,私とまったく同じルートを歩かれたんですね。
ところで,ご指摘の倒木処理の件ですが,倒木が腰の高さのため,くぐることも跨ぐこともできない状態だったので,他の登山者にとってもそのままでは困るだろうと考え,いつも持参しているVictorinox付属のノコギリで処理しておきました。本当はあまりこういう事はしない方が良いのは分かってるのですが,ケースバイケースで必要最小限の対応ということでご理解願えれば幸いです。
林道崩壊地の迂回ルートは,登りはまったく問題ないのですが,林道へ戻る下りで踏み跡が交錯し,とても分かりづらく迷いました。テープの目印があれば,このあと通過する登山者にとっても安心だと思います。良いことをされましたね。
お互い年齢も近いようですし,単独テン泊が基本の山歩きのスタイルも似ているようです。
いずれどこかの山中でバッタリしそうな気がしますが,そのときには,どうぞよろしくお願いします。
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