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Yamareco

記録ID: 724611
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

【南ア 白峰南嶺縦走】田代発電所〜伝付峠〜笹山〜広河内岳〜大門沢

2015年09月21日(月) ~ 2015年09月23日(水)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
24:39
距離
32.3km
登り
3,273m
下り
3,243m

コースタイム

1日目
山行
9:00
休憩
1:55
合計
10:55
距離 14.7km 登り 2,128m 下り 634m
6:30
60
田代発電所入口
7:30
7:40
14
八丁峠
7:54
8:06
35
内河内川第一渡渉点
8:41
8:53
30
保利沢小屋
9:23
9:27
13
第二渡渉点
9:40
5
第三渡渉点
9:45
9:47
95
出合
11:22
11:42
11
水場
11:53
11:54
31
12:25
68
旧道分岐
13:33
14:10
14
林道崩壊地
14:24
57
広場
15:21
15:24
60
奈良田越
16:24
16:38
47
17:25
ビバークポイント(コル)
2日目
山行
8:49
休憩
1:48
合計
10:37
距離 11.0km 登り 839m 下り 1,469m
5:26
50
ビバークポイント
6:16
6:24
16
樹林帯の窪地
6:40
6:45
57
展望地(露地)
9:52
10:00
50
10:50
10:57
107
12:44
13:24
33
13:57
13:58
125
3日目
山行
2:34
休憩
0:16
合計
2:50
距離 6.6km 登り 318m 下り 1,164m
6:37
51
大門沢小屋
7:28
24
コル
7:52
7:55
2
八丁坂
7:57
8:10
20
大古森沢
8:30
6
小古森沢
8:36
21
吊り橋
8:57
3
森山橋
9:00
27
登山口
天候 1日目 曇り。
2日目 午前中は快晴。お昼頃から曇ってきて,広河内岳山頂はガスで展望なし。
3日目 下山まで晴れ。
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・ 0:30に自宅を出発し,水戸南IC〜首都高速〜中央道〜甲府南ICと走行。IC出口近くのセブンで食料調達して,奈良田温泉には05:20頃到着。広河内橋の隣にあるスペースにクルマを駐車し,バイクで田代発電所まで移動しました。
・ なお,先週の大雨で小規模の土砂崩れが発生したらしく,林道は若干荒れていましたが,普通車で通行可能です。また,ヘリポートの先の鎖ゲートも開放されていて,通行できました。
コース状況/
危険箇所等
◆ 田代発電所から伝付峠まで
・ 7月に登った笊ヶ岳登山のアプローチと同じですので,詳しくはこちらをご覧下さい。
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-686073.html

◆ 伝付峠から白剥山の先のコルまで
・ とにかく林道歩きが長く,いい加減イヤになりました。水5Lを加え,重さを増したザックを担ぎながらの林道歩きは,結構きついモノがありました。通常の登りや下りならば,荷重が適度に分散されますが,林道歩きの場合は,肩に負担が集中するので,肩が痛くなりました。
・ 林道崩壊箇所は,迂回ルートがありますが,下りで踏み跡が交錯し,少し迷いました。迷っても,林道に戻ることを意識すれば,復帰できます。
・ 3台のモンキーで走行した3名の登山者は,正式に許可を取って走行したとのことでした(崩壊地の先ですれ違い,話をしました)。
・ 林道崩壊地を過ぎても,奈良田越までは長い距離を歩きます。広場の先でルートが消失したかと,一瞬不安になりましたが,林道を忠実に進めば,奈良田越まで辿り着けます。
・ 奈良田越から先は,最初は踏み跡が薄いですが,尾根筋を辿れば徐々にルートがはっきりしてきます。
・ 白剥山の先のコルは,単独ビバークには最適な環境でした。松の木に囲まれた平坦な場所で,風雨を避けることが可能です。そのうえ松の落ち葉で地面のクッションがGOOD。熟睡できますよ。ただし,星空は楽しめないです。

◆ コルから広河内岳まで
・ ビバークしたコルからしばらくは,このエリア随一の美しいシラビソと苔の森が続きます。でもその先は倒木があったり,シャクナゲやハイマツのヤブ漕ぎが待ち構えています。
・ 特に,展望の良い露地に出てから笹山までの区間は,踏み跡が交錯する分かりづらいところ。ヤブも濃く,朝方は夜露に濡れた灌木帯を通過するため,全身びしょびしょになります。ゲイターを装着していないと,靴の中まで水が浸入すると思います。
・ でも,その難所を越えると,開放的な登りとなり,笹山北峰では大展望が待っています。できれば天候の安定した午前中に通過したいですね。
・ 笹山から先はヤブもたいしたことはありません。ただし,白河内岳へと至るルートはゴーロ帯が続きわかりにくいです。小さなケルンが目印ですが,ガスの時は迷いそう。
・ 白河内岳から広河内岳までは,展望の良いたおやかな尾根の登りです。ただし,距離があるので,目の前に見えているのに,なかなか近づかない。最後の登りは,結構,足に来ました。

◆ 広河内岳から大門沢小屋を経て奈良田ゲートまで
・ 大門沢の下りは過去2回経験していますが,いずれもヘロヘロとなってコースタイムをオーバーする有様。その原因は,エネルギー不足ではないかと考え,今回は,広河内岳山頂でしっかり昼食を取り,水分補給をしました。そのお陰か,団体に追いつき待たされたにもかかわらず,2時間少々でクリアできました。厳しい下りは,エネルギーを補充してから望むべきだと実感しました。
・ 大門沢小屋の南側テン場は狭く,テント同士がくっ着き合うほどの混雑でした。一方,サイトが分散している北側のテン場は,適度にプライバシーが保て,さらに樹林帯なので,風雨の影響も避けられます。ここでテン泊するなら,北側のサイトがオススメです。
・ 小屋からの下りは大門沢や枝沢を何度か渡渉しますが,木の橋が傾いていたりして,注意が必要です。
・ 後半の下りは,美しいブナの森の中の斜面のトラバース。紅葉の時期はさぞかしきれいでしょうね。

その他周辺情報 ・ バイク回収後の入浴は,南アルプス街道沿いにある,旧早川北中学校の木造校舎を活用した町営の保養・研修施設「ヘルシー美里」を利用(550円)。内湯のみですが,空いていて快適でした。ただし,現在,昼食は提供していないとのことです。
・ 入浴後の昼食は,ヘルシー美里からクルマで5分ほどのところにある,「そば処アルプス」。揚げたての野菜の天ぷらが付いた天ざるそばを頂きましたが,そば・天ぷらともにおいしかったです。林道途中でクルマに乗せてあげたittiさんにご馳走になってしまいました。ittiさん,お気遣いいただき,感謝です。
広河内橋のたもとにある駐車スペースにクルマを駐車し,バイクを下ろしました。
2015年09月21日 05:32撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 5:32
広河内橋のたもとにある駐車スペースにクルマを駐車し,バイクを下ろしました。
同じ色のデリカD:5が2台並びました。私のクルマは左側。
2015年09月21日 05:32撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 5:32
同じ色のデリカD:5が2台並びました。私のクルマは左側。
奈良田温泉バス停付近の道路は,駐車場に駐車できなかったクルマで,路上駐車の長い列ができていました。さすが5連休のシルバーウィークです。
2015年09月21日 05:45撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 5:45
奈良田温泉バス停付近の道路は,駐車場に駐車できなかったクルマで,路上駐車の長い列ができていました。さすが5連休のシルバーウィークです。
田代発電所にバイクを駐車。
2015年09月21日 06:27撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 6:27
田代発電所にバイクを駐車。
06:30 伝付峠へとスタート。ここから伝付峠までは,7月にも歩いているので,不安無く歩くことができました。
2015年09月21日 06:30撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 6:30
06:30 伝付峠へとスタート。ここから伝付峠までは,7月にも歩いているので,不安無く歩くことができました。
10分ほどで堰堤が見えてきます。
2015年09月21日 06:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 6:39
10分ほどで堰堤が見えてきます。
堰堤を乗り越えて進みます。
2015年09月21日 06:46撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 6:46
堰堤を乗り越えて進みます。
ここを渡渉します。
2015年09月21日 06:49撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 6:49
ここを渡渉します。
青いペンキマークに従って進みます。
2015年09月21日 06:51撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 6:51
青いペンキマークに従って進みます。
「至 転付峠」と書かれた指導標が出てきます。
2015年09月21日 06:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 6:52
「至 転付峠」と書かれた指導標が出てきます。
黄色のビニルで被覆されたワイヤーを頼りに,急登を登ります。
2015年09月21日 06:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 6:54
黄色のビニルで被覆されたワイヤーを頼りに,急登を登ります。
急斜面のトラバース。
2015年09月21日 07:11撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 7:11
急斜面のトラバース。
田代発電所から1時間で八丁峠に到着。前回より30分も短縮しました。前回はルート確認や水分補給に時間をとられたのですが,今回は2回目なのでルートは分かっていましたし,それほど暑くなかったので,水分補給もせずに済んだのが理由だと思います。
2015年09月21日 07:29撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 7:29
田代発電所から1時間で八丁峠に到着。前回より30分も短縮しました。前回はルート確認や水分補給に時間をとられたのですが,今回は2回目なのでルートは分かっていましたし,それほど暑くなかったので,水分補給もせずに済んだのが理由だと思います。
内河内川の最初の渡渉ポイントに到着。渓流釣りを楽しんでいる釣り人がいました。その脇を進みます。
2015年09月21日 07:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 7:53
内河内川の最初の渡渉ポイントに到着。渓流釣りを楽しんでいる釣り人がいました。その脇を進みます。
問題の斜めに傾いた木の橋。前回,かなり怖い思いをして渡ったので,今回はここを通らず,少し上流側を渡渉することにしました。
2015年09月21日 07:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 7:54
問題の斜めに傾いた木の橋。前回,かなり怖い思いをして渡ったので,今回はここを通らず,少し上流側を渡渉することにしました。
ここから対岸に渡りました。
2015年09月21日 08:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 8:02
ここから対岸に渡りました。
渡渉後に振り返ったところ。靴が少し水没しましたが,ゲイターを付けていたので,靴内部に水が浸入することはありませんでした。渡渉にゲイターは必須装備ですね。
2015年09月21日 08:06撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:06
渡渉後に振り返ったところ。靴が少し水没しましたが,ゲイターを付けていたので,靴内部に水が浸入することはありませんでした。渡渉にゲイターは必須装備ですね。
この先は,気持ちの良い沢沿いを歩いて行きます。
2015年09月21日 08:08撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 8:08
この先は,気持ちの良い沢沿いを歩いて行きます。
小滝の連続する,美しい渓相を楽しみながらの歩きです。
2015年09月21日 08:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 8:23
小滝の連続する,美しい渓相を楽しみながらの歩きです。
保利沢小屋に到着。前回はここでテン泊しましたが,本日の目的地はまだ先なので,休憩のみ。
2015年09月21日 08:41撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 8:41
保利沢小屋に到着。前回はここでテン泊しましたが,本日の目的地はまだ先なので,休憩のみ。
橋のたもとで,水分&エネルギー補給。
2015年09月21日 08:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 8:53
橋のたもとで,水分&エネルギー補給。
枝沢を越えていきます。
2015年09月21日 09:08撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:08
枝沢を越えていきます。
大水で破壊された取水施設のところに到着。
2015年09月21日 09:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:19
大水で破壊された取水施設のところに到着。
その少し先にある滝の手前を渡渉します。
2015年09月21日 09:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:21
その少し先にある滝の手前を渡渉します。
滝の手前の岩に飛び乗り,へつるように対岸へ移動します。
2015年09月21日 09:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:24
滝の手前の岩に飛び乗り,へつるように対岸へ移動します。
滝の上から見下ろしたところ。
2015年09月21日 09:27撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 9:27
滝の上から見下ろしたところ。
最後の渡渉です。
2015年09月21日 09:40撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:40
最後の渡渉です。
出合に到着。
2015年09月21日 09:45撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:45
出合に到着。
沢から離れて,左手に見える小さなケルンを頼りに,踏み跡を登っていきます。
2015年09月21日 09:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:48
沢から離れて,左手に見える小さなケルンを頼りに,踏み跡を登っていきます。
最初は桧や樅などの針葉樹とブナ,カエデ,ミズナラなどの広葉樹が混生する樹林帯の中を登ります。
2015年09月21日 10:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 10:00
最初は桧や樅などの針葉樹とブナ,カエデ,ミズナラなどの広葉樹が混生する樹林帯の中を登ります。
さらに登り,アセビの茂る森を抜けると,気持ちの良いカラマツ林の中の登山道となります。出合から伝付峠へと至るこの登山道は,斜度が一定で登りやすく,静かで趣のある登山道ですね。秋の紅葉の時期は素晴らしいでしょうね。
2015年09月21日 10:44撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 10:44
さらに登り,アセビの茂る森を抜けると,気持ちの良いカラマツ林の中の登山道となります。出合から伝付峠へと至るこの登山道は,斜度が一定で登りやすく,静かで趣のある登山道ですね。秋の紅葉の時期は素晴らしいでしょうね。
水場に到着。
2015年09月21日 11:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 11:22
水場に到着。
上部の水場は細いですが,斜面からの湧き水です。ここで水5Lを補給。
2015年09月21日 11:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 11:24
上部の水場は細いですが,斜面からの湧き水です。ここで水5Lを補給。
水場の脇にあるテントサイト。水が使い放題なのがありがたい。テント設営2〜3張できそうです。
2015年09月21日 11:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 11:24
水場の脇にあるテントサイト。水が使い放題なのがありがたい。テント設営2〜3張できそうです。
上からテントサイトを撮影。
2015年09月21日 11:41撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 11:41
上からテントサイトを撮影。
サルオガセが風に揺らめいていました。
2015年09月21日 11:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 11:48
サルオガセが風に揺らめいていました。
気持ちの良いカラマツ林の中を登ります。
2015年09月21日 11:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 11:53
気持ちの良いカラマツ林の中を登ります。
水場から12〜13分で,伝付峠に到着。ここからは,林道歩きです。
2015年09月21日 11:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 11:54
水場から12〜13分で,伝付峠に到着。ここからは,林道歩きです。
第一展望台下の林道から,荒川三山を望む。ガスで展望は良くありませんでした。
2015年09月21日 12:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 12:01
第一展望台下の林道から,荒川三山を望む。ガスで展望は良くありませんでした。
林道のベンチに荷物を置き,すぐ上の展望台へ。
2015年09月21日 12:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 12:02
林道のベンチに荷物を置き,すぐ上の展望台へ。
展望台は,草付きの平坦地。眺めも良く,テン泊には最高でしょうね。
2015年09月21日 12:03撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 12:03
展望台は,草付きの平坦地。眺めも良く,テン泊には最高でしょうね。
旧道分岐。左の旧道は,倒木で「とうせんぼ」されています。登山者も右の新道へ。
2015年09月21日 12:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 12:25
旧道分岐。左の旧道は,倒木で「とうせんぼ」されています。登山者も右の新道へ。
ナナカマドの赤い実が印象的でした。
2015年09月21日 12:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 12:51
ナナカマドの赤い実が印象的でした。
本日,初めてすれ違った登山者の後ろ姿。白峰南嶺を縦走してきて,二軒小屋に下山するそうです。早く生ビールが飲みたいとのこと。うらやましい。
2015年09月21日 12:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 12:53
本日,初めてすれ違った登山者の後ろ姿。白峰南嶺を縦走してきて,二軒小屋に下山するそうです。早く生ビールが飲みたいとのこと。うらやましい。
しばらく歩くと,カーブミラーのある急カーブ。林道を忠実に進みます。
2015年09月21日 13:16撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 13:16
しばらく歩くと,カーブミラーのある急カーブ。林道を忠実に進みます。
カーブミラーで自撮り。
2015年09月21日 13:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 13:17
カーブミラーで自撮り。
林道崩壊地が見えてきました。
2015年09月21日 13:31撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 13:31
林道崩壊地が見えてきました。
なぜか3台のモンキーが置いてありました。
2015年09月21日 13:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/21 13:33
なぜか3台のモンキーが置いてありました。
右上の迂回ルートから登山者が降りてきました。分かるかな?
2015年09月21日 13:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 13:48
右上の迂回ルートから登山者が降りてきました。分かるかな?
バイクの脇で,水分&エネルギー補給のため15分ほど休憩です。
2015年09月21日 13:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 13:52
バイクの脇で,水分&エネルギー補給のため15分ほど休憩です。
崩壊地点のアップ。奥が林道の続きです。
2015年09月21日 13:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 13:52
崩壊地点のアップ。奥が林道の続きです。
迂回ルートを進みます。
2015年09月21日 13:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 13:54
迂回ルートを進みます。
下り斜面。この先でルートミスしました。
2015年09月21日 14:04撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 14:04
下り斜面。この先でルートミスしました。
なんとか崩壊地の先の林道に出ました。
2015年09月21日 14:10撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 14:10
なんとか崩壊地の先の林道に出ました。
その先は,マツの若木の茂る林道が続きます。
2015年09月21日 14:11撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 14:11
その先は,マツの若木の茂る林道が続きます。
ルートははっきりしていますが,崩壊が進行しつつあります。
2015年09月21日 14:15撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 14:15
ルートははっきりしていますが,崩壊が進行しつつあります。
ようやく広場に到着。伝付峠からここまで,コースタイム1時間45分のところ,休憩込みで2時間半かかりました。水5Lを加え重さを増したザックを担いでの林道歩きは,スピードが上がりませんね。重荷が肩に食い込んで痛くなりました。
2015年09月21日 14:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 14:24
ようやく広場に到着。伝付峠からここまで,コースタイム1時間45分のところ,休憩込みで2時間半かかりました。水5Lを加え重さを増したザックを担いでの林道歩きは,スピードが上がりませんね。重荷が肩に食い込んで痛くなりました。
広場の先で道が無くなったと思ったら,急カーブの先に続いていました。
2015年09月21日 14:28撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 14:28
広場の先で道が無くなったと思ったら,急カーブの先に続いていました。
ドラム缶の転がっている小広場に到着。岩に書かれた赤いペンキの矢印に従い,ここを急角度で右に進みます。
2015年09月21日 15:17撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 15:17
ドラム缶の転がっている小広場に到着。岩に書かれた赤いペンキの矢印に従い,ここを急角度で右に進みます。
ようやく,奈良田越に到着しました。これで,つらい林道歩きは終了。この先は踏み跡の薄い登山道となりますが,稜線を辿ればOK。
2015年09月21日 15:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 15:21
ようやく,奈良田越に到着しました。これで,つらい林道歩きは終了。この先は踏み跡の薄い登山道となりますが,稜線を辿ればOK。
廃屋の脇を通過。
2015年09月21日 15:42撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 15:42
廃屋の脇を通過。
白剥山の山頂に到着。ここで15分休憩。
2015年09月21日 16:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 16:24
白剥山の山頂に到着。ここで15分休憩。
苔が美しい,良い感じの森です。
2015年09月21日 16:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 16:38
苔が美しい,良い感じの森です。
シラビソ林の中の急登。
2015年09月21日 16:49撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 16:49
シラビソ林の中の急登。
本日のビバークポイント,白剥山の先のコルに到着。登山道からすこし離れているので,見過ごさないよう注意が必要ですが,松の木に囲まれた平坦なスペースで,テン泊には最適です。マツの落ち葉が堆積していてフカフカ。ただし,狭いので,テント一張りが限度。
2015年09月21日 17:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 17:25
本日のビバークポイント,白剥山の先のコルに到着。登山道からすこし離れているので,見過ごさないよう注意が必要ですが,松の木に囲まれた平坦なスペースで,テン泊には最適です。マツの落ち葉が堆積していてフカフカ。ただし,狭いので,テント一張りが限度。
こんな感じです。樹林帯のため,夜もそれほど冷え込まず,フライが夜露に濡れることも無かったです。
2015年09月21日 17:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 17:51
こんな感じです。樹林帯のため,夜もそれほど冷え込まず,フライが夜露に濡れることも無かったです。
縦走二日目の朝は,05:26に歩き出しました。このあたりの森は,ことのほか美しいと感じました。
2015年09月22日 05:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 5:36
縦走二日目の朝は,05:26に歩き出しました。このあたりの森は,ことのほか美しいと感じました。
朝日を浴びる樹林帯の登り。
2015年09月22日 05:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 5:48
朝日を浴びる樹林帯の登り。
シャクナゲやハイマツのヤブが出てきました。
2015年09月22日 05:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 5:54
シャクナゲやハイマツのヤブが出てきました。
登山地図に「樹林帯の窪地」と表記されたポイントに到着。
2015年09月22日 06:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 6:16
登山地図に「樹林帯の窪地」と表記されたポイントに到着。
倒木が出てきて歩きづらい。
2015年09月22日 06:26撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:26
倒木が出てきて歩きづらい。
この倒木は処理させて頂きました。
2015年09月22日 06:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 6:24
この倒木は処理させて頂きました。
露地のところに出ました。ここからは展望が開けます。
2015年09月22日 06:40撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 6:40
露地のところに出ました。ここからは展望が開けます。
左から,荒川三山,蝙蝠岳,塩見岳。
2015年09月22日 06:41撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 6:41
左から,荒川三山,蝙蝠岳,塩見岳。
荒川三山。
2015年09月22日 06:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 6:43
荒川三山。
蝙蝠岳。
2015年09月22日 06:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 6:43
蝙蝠岳。
塩見岳。
2015年09月22日 06:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 6:43
塩見岳。
笹山を望む。
2015年09月22日 06:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 6:43
笹山を望む。
右が南峰,左が北峰。北峰には,登山者の姿が見えました。
2015年09月22日 06:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:45
右が南峰,左が北峰。北峰には,登山者の姿が見えました。
平らなテントサイトがありました。ここなら展望は最高。でも,風があるとちょっとつらいかな。
2015年09月22日 06:47撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 6:47
平らなテントサイトがありました。ここなら展望は最高。でも,風があるとちょっとつらいかな。
良い眺めです。
2015年09月22日 07:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 7:00
良い眺めです。
ピンクテープの先はヤブの中。
2015年09月22日 07:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 7:02
ピンクテープの先はヤブの中。
藪が切れると,展望が開けます。
2015年09月22日 07:06撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:06
藪が切れると,展望が開けます。
でも,またヤブに入ります。これはハイマツのヤブ。
2015年09月22日 07:16撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:16
でも,またヤブに入ります。これはハイマツのヤブ。
ようやくヤブから抜け出て,笹山への登りとなりました。
2015年09月22日 07:18撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:18
ようやくヤブから抜け出て,笹山への登りとなりました。
塩見岳から蝙蝠岳へと続く尾根は,7年前に縦走しました。今度は逆コースで歩いてみたいです。
2015年09月22日 07:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 7:34
塩見岳から蝙蝠岳へと続く尾根は,7年前に縦走しました。今度は逆コースで歩いてみたいです。
ダケカンバの林の中を登ります。
2015年09月22日 07:37撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 7:37
ダケカンバの林の中を登ります。
笹山南峰の南側の斜面には,テントサイトが点在しています。
2015年09月22日 07:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:39
笹山南峰の南側の斜面には,テントサイトが点在しています。
笹山南峰に到着。グリーンのテントの中の女性にご挨拶しました。下山後,私がバイクを回収してクルマで林道を下っている時,またお会いして「クルマに乗りませんか」とお誘いし,この方がヤマレコメンバーのittiさんだったと知りました。
2015年09月22日 07:44撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:44
笹山南峰に到着。グリーンのテントの中の女性にご挨拶しました。下山後,私がバイクを回収してクルマで林道を下っている時,またお会いして「クルマに乗りませんか」とお誘いし,この方がヤマレコメンバーのittiさんだったと知りました。
南峰から北峰に向かい,2分ほど進むと,ここにもテントサイトがありました。2張くらい張れそうです。
2015年09月22日 07:46撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 7:46
南峰から北峰に向かい,2分ほど進むと,ここにもテントサイトがありました。2張くらい張れそうです。
南峰から10分ほどで北峰に到着。こちらの展望は素晴らしい。
2015年09月22日 07:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 7:54
南峰から10分ほどで北峰に到着。こちらの展望は素晴らしい。
広河内岳へと続く白峰南嶺の稜線を望む。
2015年09月22日 07:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 7:54
広河内岳へと続く白峰南嶺の稜線を望む。
南峰の先に富士山を望む。
2015年09月22日 07:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 7:57
南峰の先に富士山を望む。
望遠側で。
2015年09月22日 07:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 7:58
望遠側で。
笹山から北に延びる白峰南嶺の稜線を望む。
2015年09月22日 07:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 7:58
笹山から北に延びる白峰南嶺の稜線を望む。
蝙蝠岳と塩見岳。何度も同じような風景を撮影してしまいます。
2015年09月22日 07:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 7:58
蝙蝠岳と塩見岳。何度も同じような風景を撮影してしまいます。
荒川岳も入れて。
2015年09月22日 07:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 7:59
荒川岳も入れて。
証拠写真を撮影。
2015年09月22日 08:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 8:01
証拠写真を撮影。
望遠ズームで,白河内岳から農鳥岳へと続く稜線を撮影。右端は北岳山頂部。
2015年09月22日 08:15撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 8:15
望遠ズームで,白河内岳から農鳥岳へと続く稜線を撮影。右端は北岳山頂部。
遠くに,槍穂高連峰が見えました。
2015年09月22日 08:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 8:25
遠くに,槍穂高連峰が見えました。
こちらは中央アルプス。
2015年09月22日 08:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 8:25
こちらは中央アルプス。
塩見岳がカッコイイ。
2015年09月22日 08:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 8:25
塩見岳がカッコイイ。
荒川三山。また歩きたい。
2015年09月22日 08:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 8:25
荒川三山。また歩きたい。
雲の上に浮かぶ鳳凰三山。
2015年09月22日 08:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 8:26
雲の上に浮かぶ鳳凰三山。
富士山も近い。
2015年09月22日 08:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 8:26
富士山も近い。
ナナカマドの紅葉がきれい。
2015年09月22日 08:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 8:58
ナナカマドの紅葉がきれい。
白河内岳の山頂は丘のよう。
2015年09月22日 09:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 9:06
白河内岳の山頂は丘のよう。
ゴーロ帯の先に,荒川三山〜蝙蝠岳〜塩見岳のパノラマが広がっていました。
2015年09月22日 09:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 9:07
ゴーロ帯の先に,荒川三山〜蝙蝠岳〜塩見岳のパノラマが広がっていました。
ここにも,テントサイト。3〜4張は張れそう。
2015年09月22日 09:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:33
ここにも,テントサイト。3〜4張は張れそう。
ゴーロ帯を進みます。
2015年09月22日 09:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 9:36
ゴーロ帯を進みます。
白河内岳の山頂へは,小さなケルンを追って進みますが,ガスの時は分かりづらいと思います。
2015年09月22日 09:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 9:36
白河内岳の山頂へは,小さなケルンを追って進みますが,ガスの時は分かりづらいと思います。
ルートは,正面を登ってから,右へとカーブしていきます。
2015年09月22日 09:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 9:38
ルートは,正面を登ってから,右へとカーブしていきます。
振り返ると,素晴らしい眺め。独特な風景です。
2015年09月22日 09:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 9:42
振り返ると,素晴らしい眺め。独特な風景です。
白河内岳の山頂標識が見えました。
2015年09月22日 09:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:52
白河内岳の山頂標識が見えました。
望遠ズームで。
2015年09月22日 09:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 9:52
望遠ズームで。
笹山方面を振り返る。左には富士山。
2015年09月22日 09:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:54
笹山方面を振り返る。左には富士山。
白河内岳の山頂に到着。
2015年09月22日 09:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:55
白河内岳の山頂に到着。
白河内岳山頂から,大籠岳〜広河内岳へと続く穏やかな稜線を望む。
2015年09月22日 09:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 9:56
白河内岳山頂から,大籠岳〜広河内岳へと続く穏やかな稜線を望む。
大籠岳をちょっと拡大。
2015年09月22日 09:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 9:56
大籠岳をちょっと拡大。
白河内岳から望む塩見岳は,すこし雰囲気が変わりますね。
2015年09月22日 09:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 9:59
白河内岳から望む塩見岳は,すこし雰囲気が変わりますね。
白河内岳を振り返る。右奥は塩見岳。
2015年09月22日 10:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 10:04
白河内岳を振り返る。右奥は塩見岳。
ガスがあると,迷いそうなところですが,本日は快晴。気持ちよく歩けました。
2015年09月22日 10:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 10:06
ガスがあると,迷いそうなところですが,本日は快晴。気持ちよく歩けました。
塩見岳から北へ延びる仙塩尾根を望む。
2015年09月22日 10:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 10:15
塩見岳から北へ延びる仙塩尾根を望む。
すこし視線を右にずらせて,広河内岳と農鳥岳を入れて撮影。
2015年09月22日 10:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 10:15
すこし視線を右にずらせて,広河内岳と農鳥岳を入れて撮影。
大籠岳手前のテントサイト。風が強い時は設営しない方が無難でしょう。
2015年09月22日 10:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 10:29
大籠岳手前のテントサイト。風が強い時は設営しない方が無難でしょう。
大籠岳に到着。ここで休憩。
2015年09月22日 10:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 10:51
大籠岳に到着。ここで休憩。
大籠岳から望む塩見岳は,ひときわカッコイイ。
2015年09月22日 10:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 10:52
大籠岳から望む塩見岳は,ひときわカッコイイ。
本日最後のピーク,広河内岳へと続く稜線を望む。
2015年09月22日 10:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 10:57
本日最後のピーク,広河内岳へと続く稜線を望む。
すこしズームアップ。
2015年09月22日 11:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 11:00
すこしズームアップ。
さらに望遠で撮影。右奥の高い山は,農鳥岳。
2015年09月22日 11:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:00
さらに望遠で撮影。右奥の高い山は,農鳥岳。
大籠岳を振り返る。
2015年09月22日 11:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 11:25
大籠岳を振り返る。
広河内岳山頂をズームアップ。登山者が見えます。
2015年09月22日 11:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 11:39
広河内岳山頂をズームアップ。登山者が見えます。
まだ距離があります。
2015年09月22日 11:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 11:46
まだ距離があります。
山頂が少し近づいた感じ。このあと,白峰南嶺を縦走するという単独行の女性と男性とそれぞれすれ違い,情報交換しました。いずれも大型ザック装備で,山の強者という感じでしたね。
2015年09月22日 12:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 12:03
山頂が少し近づいた感じ。このあと,白峰南嶺を縦走するという単独行の女性と男性とそれぞれすれ違い,情報交換しました。いずれも大型ザック装備で,山の強者という感じでしたね。
広河内岳の山頂が見えてきました。
2015年09月22日 12:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:30
広河内岳の山頂が見えてきました。
ようやく,広河内岳の山頂に到着。
2015年09月22日 12:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 12:43
ようやく,広河内岳の山頂に到着。
広河内岳から南に延びる稜線。テント適地がたくさん有りそうな感じですが,その先は登山道の無い急峻な尾根なので,足を運びづらいエリアです。
2015年09月22日 12:43撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:43
広河内岳から南に延びる稜線。テント適地がたくさん有りそうな感じですが,その先は登山道の無い急峻な尾根なので,足を運びづらいエリアです。
広河内岳山頂では,大門沢下降に備え,昼食休憩を40分ほどとり,ふりかけご飯で空腹を満たしました。さらにそのあと,CGCの季節限定トロピカルフルーツゼリーを食べてみましたが,これがとっても美味でした。これオススメ。7&iのフルーツゼリーよりおいしいです。
2015年09月22日 12:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 12:59
広河内岳山頂では,大門沢下降に備え,昼食休憩を40分ほどとり,ふりかけご飯で空腹を満たしました。さらにそのあと,CGCの季節限定トロピカルフルーツゼリーを食べてみましたが,これがとっても美味でした。これオススメ。7&iのフルーツゼリーよりおいしいです。
昼食休憩を終え,出発です。広河内岳から大門沢下降点までは,結構なアップダウンがあります。
2015年09月22日 13:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:24
昼食休憩を終え,出発です。広河内岳から大門沢下降点までは,結構なアップダウンがあります。
ここを登ります。
2015年09月22日 13:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:43
ここを登ります。
大門沢下降点が見えましたが,ルートが交錯していて分かりづらいです。
2015年09月22日 13:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 13:46
大門沢下降点が見えましたが,ルートが交錯していて分かりづらいです。
大門沢下降点に到着。
2015年09月22日 13:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:57
大門沢下降点に到着。
下降を開始してすぐに,ロープの張られた急傾斜の下りを通過。
2015年09月22日 14:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 14:10
下降を開始してすぐに,ロープの張られた急傾斜の下りを通過。
10人くらいのパーティに追いついてしまいました。先に行かせてもらえず,しばらく我慢。リーダーの質が問われますね。
2015年09月22日 14:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 14:49
10人くらいのパーティに追いついてしまいました。先に行かせてもらえず,しばらく我慢。リーダーの質が問われますね。
大門沢出合。
2015年09月22日 15:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 15:19
大門沢出合。
南沢に架かる,くねった橋を渡りました。
2015年09月22日 15:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 15:42
南沢に架かる,くねった橋を渡りました。
大門沢小屋には,16:03に到着。小屋南側のテントサイトは既にテント同士がくっつき合うような満員状態でしたが,北側はまだ余裕がありましたので,私は北側に設営。こちらはサイトが分かれていてプライバシーが保ちやすいです。
2015年09月22日 16:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 16:52
大門沢小屋には,16:03に到着。小屋南側のテントサイトは既にテント同士がくっつき合うような満員状態でしたが,北側はまだ余裕がありましたので,私は北側に設営。こちらはサイトが分かれていてプライバシーが保ちやすいです。
小屋前は,宿泊客で賑わっていました。
2015年09月22日 16:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 16:53
小屋前は,宿泊客で賑わっていました。
前夜は23時半頃に目が覚めてしまい,何とか眠ろうと残っていた100mlほどのウィスキー飲み干して横になったら,いつの間にか熟睡。気がついたら,午前5時を過ぎていて,結局,出発は一番最後。
2015年09月23日 06:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:36
前夜は23時半頃に目が覚めてしまい,何とか眠ろうと残っていた100mlほどのウィスキー飲み干して横になったら,いつの間にか熟睡。気がついたら,午前5時を過ぎていて,結局,出発は一番最後。
木の橋で大門沢を渡ります。ちょっと緊張。
2015年09月23日 06:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:42
木の橋で大門沢を渡ります。ちょっと緊張。
足場が組まれているところがありました。振り返って撮影。
2015年09月23日 06:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:52
足場が組まれているところがありました。振り返って撮影。
この橋は,まだ渡りやすい方です。
2015年09月23日 06:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:54
この橋は,まだ渡りやすい方です。
木漏れ日が美しい。
2015年09月23日 07:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 7:02
木漏れ日が美しい。
でも,登山道は川になっています。
2015年09月23日 07:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 7:03
でも,登山道は川になっています。
コルに到着。
2015年09月23日 07:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 7:28
コルに到着。
美しいブナ林。
2015年09月23日 07:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 7:43
美しいブナ林。
八丁坂を下る。
2015年09月23日 07:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 7:52
八丁坂を下る。
二人連れが大古森沢に架かる橋の通過に手こずっていたので,私はここで10分ほど休憩としました。
2015年09月23日 07:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 7:57
二人連れが大古森沢に架かる橋の通過に手こずっていたので,私はここで10分ほど休憩としました。
地図に記載の「大きな岩」。
2015年09月23日 08:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:24
地図に記載の「大きな岩」。
小古森沢の渡渉。
2015年09月23日 08:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:30
小古森沢の渡渉。
こんなハシゴを登ります。
2015年09月23日 08:32撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:32
こんなハシゴを登ります。
最初の吊り橋。
2015年09月23日 08:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:34
最初の吊り橋。
何かの工事のため,登山道は迂回しています。
2015年09月23日 08:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:43
何かの工事のため,登山道は迂回しています。
工事作業中。
2015年09月23日 08:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:47
工事作業中。
ダンプも入っていて,大がかりな工事です。
2015年09月23日 08:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:47
ダンプも入っていて,大がかりな工事です。
左の歩行者用通路を行きます。
2015年09月23日 08:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:48
左の歩行者用通路を行きます。
最後の吊り橋である森山橋。2番目の吊り橋は工事のため,通過しませんでした。もう,無くなっているのかな?
2015年09月23日 08:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:57
最後の吊り橋である森山橋。2番目の吊り橋は工事のため,通過しませんでした。もう,無くなっているのかな?
登山口に到着。ここから,林道歩きです。
2015年09月23日 09:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 9:00
登山口に到着。ここから,林道歩きです。
2015年09月23日 09:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 9:14
ゲートに到着しました。
2015年09月23日 09:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 9:27
ゲートに到着しました。

感想

・ 南ア南部エリアでまだ繋げていなかった,白峰南嶺を,シルバーウィークの連休を利用して歩いてきました。
・ 7月にも歩いた,田代発電所から伝付峠へのルートを辿り,稜線へ。その先は北に向かって林道を歩きましたが,20圓鯆兇┐觸轍戮里擦い,これがきつかったです。普通の登山道のアップダウンのほうが肩への負担が少なく,楽な感じ。
・ でも,奈良田越以北の美しいシラビソの森には感動しました。苔の緑も素晴らしく,オススメです。
・ 一方,ヤブや倒木も多く,ルートが分かりづらいので,初心者にはオススメできません。地図読みができて,GPSも持参することが条件でしょう。
・ 笹山以北の稜線歩きは,荒川三山・蝙蝠岳・塩見岳の素晴らしい展望に魅了されました。さらに,白河内岳から広河内岳への穏やかで開放的な稜線歩きも素晴らしい。加えて,登山者が少ないこともgood。初日は3組5人,二日目の広河内岳までは,7組10人のみ。
・ また,笹山南峰でお会いしたittiさんとは,バイクを回収したあとの林道の下りで再会して「クルマに乗りませんか」とお誘いしたところ,その後は,日帰り入浴や昼食をご一緒し,登山話に花を咲かせて,とても楽しい時間を過ごすことができました。そのうえ,昼食をご馳走して頂くなど,いろいろお気遣い頂き,感謝申し上げます。

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コメント

林道で
こんにちは。
林道(崩壊地の手前)ですれ違った者です。

崩壊地は無事に迂回できたのですね。
でも迂回路も結構大変そうな道ですね。
下りに迷ったということは、やはり逆行程だと迂回路を見つけ辛いのですかねえ。

翌日の白河内〜広河内の展望は素晴らしいですね。
私の通過した前々日は少々曇り気味でしたので羨ましいです。
2015/9/26 9:20
Re: 林道で
malembeさん,コメントありがとうございます。
また,林道崩壊地における迂回ルート情報を提供して頂き,とても助かりました。
おかげさまで,危険地帯を迂回して白峰南嶺の素晴らしい風景を堪能することができました。

あと,malembeさんの後ろ姿の写真,勝手にアップしてしまいましたが,もしもまずいようなら,お申し出下されば,削除いたします。
malembeさんの後ろ姿がとても風景にマッチしていて,思わずシャッターを切ってしまいました。良い雰囲気が出ているので,自分としては,是非残しておきたいところではあります。
2015/9/26 18:43
はじめまして
少し遅れて同じコースを歩いていたようです。
写真72の真新しい切り口を見付け、こんな山奥で?と思って通過しました。
謎が解けました。
林道崩落地の巻き道は戻る所がりわかり難いのかったので勝手にピンクテープ着けてきたのですが、やはり分かり難いと知って安心しました。
お疲れ様でした。
2015/9/26 21:50
Re: はじめまして
heinaiさん,コメントありがとうございます。
そちらのレコを読ませて頂きましたが,私とまったく同じルートを歩かれたんですね。
ところで,ご指摘の倒木処理の件ですが,倒木が腰の高さのため,くぐることも跨ぐこともできない状態だったので,他の登山者にとってもそのままでは困るだろうと考え,いつも持参しているVictorinox付属のノコギリで処理しておきました。本当はあまりこういう事はしない方が良いのは分かってるのですが,ケースバイケースで必要最小限の対応ということでご理解願えれば幸いです。
林道崩壊地の迂回ルートは,登りはまったく問題ないのですが,林道へ戻る下りで踏み跡が交錯し,とても分かりづらく迷いました。テープの目印があれば,このあと通過する登山者にとっても安心だと思います。良いことをされましたね。
お互い年齢も近いようですし,単独テン泊が基本の山歩きのスタイルも似ているようです。
いずれどこかの山中でバッタリしそうな気がしますが,そのときには,どうぞよろしくお願いします。
2015/9/27 7:31
プロフィール画像
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