島根県 隠岐 海土町(中ノ島)

2024年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 21.2km
• 登り: 255m
• 下り: 241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:49

距離 21.2km 登り 255m 下り 241m

9:51 スタート地点
13:39 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

船 自転車

隠岐の海土町の港、菱浦港から電動アシストの自転車

コース状況／危険箇所等

海岸の東に標高70mほどの山には灯台があり、ピンクテープの先の地面にスズメバチの巣の入り口が！
巣の穴の縁にスズメバチずらりととまっていて、あわてて退散。あと一歩前に踏み込んでいたら総攻撃を受けたかもしれません。

その他周辺情報

後鳥羽天皇を奉る隠岐神社近くにある、「つなかけ」というお土産屋さんはお洒落なお土産のほか、パンも売っており、お手洗いもあります。明屋海岸にもお手洗い、水シャワー(８月まで)があります。

写真

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撮影機器：

SO-02L Sony

感想

robao

レンタサイクルで隠岐の海土町の港、菱浦港から隠岐神社、明屋海岸まで。
途中に田んぼがあり、黄金色できれいでした。
その田んぼの由来が興味深かったです。

隠岐は世界ジオパークに登録されており、知夫里島、西ノ島、中ノ島(海土町)は遠い昔、ひとつの島だったのが、噴火で、島の真ん中が抜け落ちて窪地ができ、そこに海水が流れ込んで、今の隠岐前島が誕生したそうです(カルデラ)。

海のそばにしか平地がない知夫里島、西ノ島では稲作は難しいけれど、海土町のある中ノ島は、カルデラができたのちの噴火で溶岩が窪地に流れ込んで、平らな土地がうまれ、稲作ができるようになったとのこと。

最終目的地の明屋海岸で海水浴やシュノーケリングをしたかったのですが、波が高かったのであきらめました。けれども、ゆっくりと絶景ランチを楽しみました。見ているだけで飽きない美しい景色で、すごくおすすめの場所です。是非、また来たいです。