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Yamareco

記録ID: 7248062
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳・大天井岳(テン泊縦走)

2024年09月14日(土) ~ 2024年09月15日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
18:55
距離
25.0km
登り
2,160m
下り
2,437m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:38
休憩
2:26
合計
11:04
距離 12.2km 登り 1,898m 下り 475m
6:25
30
6:55
7:01
30
7:31
38
8:09
8:18
29
8:47
9:02
21
9:23
9:28
44
10:12
10:28
9
10:37
17
10:54
3
10:57
11:08
7
11:15
12
11:27
6
11:33
11:50
34
12:24
25
12:49
12:58
104
15:27
16:14
11
16:25
16:36
11
16:47
2日目
山行
6:42
休憩
0:48
合計
7:30
距離 12.8km 登り 262m 下り 1,962m
6:06
58
7:04
7:14
86
8:40
40
9:20
9:42
27
10:09
10:20
45
11:05
11:10
27
11:37
27
12:04
51
12:55
11
13:06
30
13:36
臨時タクシー乗り場
天候 1日目・晴れ 2日目・雨
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
穂高駅近くの無料駐車場に駐車し、中房温泉までバス。帰りは一ノ沢からタクシー(常念小屋で予約)
その他周辺情報 室山アグリパークの温泉利用(650円)
穂高駅からバス(4:40発)で中房温泉へ。バス到着が集中するので大混雑。
2024年09月14日 05:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/14 5:51
穂高駅からバス(4:40発)で中房温泉へ。バス到着が集中するので大混雑。
続々と燕岳に向けて、賑わう第一ベンチ。
2024年09月14日 06:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/14 6:26
続々と燕岳に向けて、賑わう第一ベンチ。
合戦小屋でスイカを頂く(600円)
2024年09月14日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/14 8:53
合戦小屋でスイカを頂く(600円)
今日の目標、大天井岳が見えた。何だ、あの斜めの登山道は!
2024年09月14日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/14 9:14
今日の目標、大天井岳が見えた。何だ、あの斜めの登山道は!
尾根筋から燕山荘も見えた。
2024年09月14日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 9:28
尾根筋から燕山荘も見えた。
槍と大天井への稜線。
2024年09月14日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 9:59
槍と大天井への稜線。
富士山も辛うじて
2024年09月14日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 10:12
富士山も辛うじて
燕山荘前に到着
2024年09月14日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 10:15
燕山荘前に到着
先日歩いた野口五郎や水晶岳方面がよく見える
2024年09月14日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 10:28
先日歩いた野口五郎や水晶岳方面がよく見える
すばらしい槍の雄姿
2024年09月14日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 10:36
すばらしい槍の雄姿
まずは燕岳に向かいます。
2024年09月14日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 10:29
まずは燕岳に向かいます。
ようやく槍とイルカ岩が撮れた。
2024年09月14日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 10:40
ようやく槍とイルカ岩が撮れた。
最後の登り。
2024年09月14日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 10:58
最後の登り。
頂上は狭い。
2024年09月14日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 11:02
頂上は狭い。
標柱もこれだけ。
2024年09月14日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 11:03
標柱もこれだけ。
山頂で撮って頂きました。
4
山頂で撮って頂きました。
燕山荘に戻って。
2024年09月14日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 11:40
燕山荘に戻って。
大天井に向かいます。
2024年09月14日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 11:53
大天井に向かいます。
多少アップダウンがあるけど緩やかな稜線。
2024年09月14日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 12:28
多少アップダウンがあるけど緩やかな稜線。
大下りの頭から下って登り返す。
2024年09月14日 13:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 13:01
大下りの頭から下って登り返す。
急な登り返し、このあたりからzは肩筋が不調となり休憩が増える
2024年09月14日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 13:15
急な登り返し、このあたりからzは肩筋が不調となり休憩が増える
後は緩やかかと思ったら
2024年09月14日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 14:05
後は緩やかかと思ったら
小さなキレット状(危険は少ない)
2024年09月14日 14:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 14:37
小さなキレット状(危険は少ない)
分岐から最後のラスボスの登り。
2024年09月14日 14:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 14:55
分岐から最後のラスボスの登り。
大天井荘に到着。
2024年09月14日 15:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 15:25
大天井荘に到着。
テントもいっぱい。設営している間にガスが上がってきた。
2024年09月14日 16:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 16:07
テントもいっぱい。設営している間にガスが上がってきた。
とにかく頂上に上がってみる。(テン場から10分)
2024年09月14日 16:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 16:20
とにかく頂上に上がってみる。(テン場から10分)
大天井岳山頂。
2024年09月14日 16:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 16:25
大天井岳山頂。
槍は見えず。(テント設営中は見えていた)
2024年09月14日 16:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 16:26
槍は見えず。(テント設営中は見えていた)
でも劔、針の木方向はガスが取れた。高瀬ダム湖も見える。
2024年09月14日 16:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 16:28
でも劔、針の木方向はガスが取れた。高瀬ダム湖も見える。
2024年09月14日 16:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 16:28
今日、歩いてきた稜線。
2024年09月14日 16:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 16:30
今日、歩いてきた稜線。
安曇野の街並みも
2024年09月14日 16:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 16:21
安曇野の街並みも
テントに戻って夕食(カップラーメンとか)この後、ガスの中となり寒くなる。
2024年09月14日 16:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 16:43
テントに戻って夕食(カップラーメンとか)この後、ガスの中となり寒くなる。
夜半から風雨となり、朝は雨の撤収。
2024年09月15日 05:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 5:53
夜半から風雨となり、朝は雨の撤収。
とりあえず下山します。
2024年09月15日 06:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 6:15
とりあえず下山します。
大天井荘を振り返って。
2024年09月15日 06:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 6:16
大天井荘を振り返って。
ゆるやかに下った後、東天井の道標から。
2024年09月15日 06:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 6:56
ゆるやかに下った後、東天井の道標から。
荷物をデポして、百高山の東天井岳に登っておく。
2024年09月15日 06:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 6:56
荷物をデポして、百高山の東天井岳に登っておく。
頂上は何もなし。
2024年09月15日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 7:03
頂上は何もなし。
一瞬ガスが取れた。
2024年09月15日 07:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 7:06
一瞬ガスが取れた。
次の横通方面はガスが取れない、このあたりからzの肩が異常に痛くなる。
2024年09月15日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 7:32
次の横通方面はガスが取れない、このあたりからzの肩が異常に痛くなる。
横通岳山頂へは登山道を離れて50mほど登る。
2024年09月15日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 8:08
横通岳山頂へは登山道を離れて50mほど登る。
雷鳥さん登場。
たくさん居ました。
4
たくさん居ました。
頂上付近も険しい所は無い。
2024年09月15日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 8:32
頂上付近も険しい所は無い。
横通岳の山頂。晴れていれば絶景だったと思う。
2024年09月15日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 8:34
横通岳の山頂。晴れていれば絶景だったと思う。
踏み跡を下り、常念山荘が見えてきた。
2024年09月15日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 8:56
踏み跡を下り、常念山荘が見えてきた。
休憩後、一ノ沢に下ります。
2024年09月15日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 9:48
休憩後、一ノ沢に下ります。
最終水場までは急ながら、とてもよく整備された登山道。
2024年09月15日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/15 10:08
最終水場までは急ながら、とてもよく整備された登山道。
沢横の高トラバ道も、めちゃ歩きやすい。あとは楽勝か?
2024年09月15日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 10:28
沢横の高トラバ道も、めちゃ歩きやすい。あとは楽勝か?
と思ったら、だんだん歩きづらい岩ゴロ道となり。
2024年09月15日 11:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/15 11:50
と思ったら、だんだん歩きづらい岩ゴロ道となり。
うわー、沢横の荒れた道。zは岩ゴロが苦手。
2024年09月15日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/15 12:09
うわー、沢横の荒れた道。zは岩ゴロが苦手。
やっとのことで登山口に到着。zは肩も足もヘロヘロ。
2024年09月15日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 13:08
やっとのことで登山口に到着。zは肩も足もヘロヘロ。
林道崩れのため、さらに30分歩いて、臨時タクシー乗り場。予約時間ぴったりになってしまいました。
2024年09月15日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/15 13:39
林道崩れのため、さらに30分歩いて、臨時タクシー乗り場。予約時間ぴったりになってしまいました。
撮影機器:

感想

天気が安定しない中、燕・大天井の縦走に挑戦してきました。1日目は最高に晴れて槍や先日登った裏銀座も一望できましたが、夜半から風雨が強まり、2日目は小雨の中の下山となりました。でも雷鳥さんに会えてよかったです。ただし、今回zは肩が絶不調で、重いザックを背負うと横を向いただけでも刺すように痛くて、相方に迷惑を掛けてしまいました。何とか治したいと思います。
常念小屋から一ノ沢までCT4時間に30分余裕みてタクシー予約しましたが、zの不調で予約時間ぴったりの到着になってしまいました。臨時乗り場では複数のタクシーが無線で連絡とりながらスムーズに運用していました。穂高Pまで5500円でした。

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訪問者数:157人

コメント

1日目燕岳まではホントに暑くて大変でしたね!
燕岳から大天井岳の縦走は以外とアップダウンがあったのを忘れてました!
2日目は残念ながら小雨になってしまいましたか、この時期は仕方ないですよね。
今回は肩が痛くて大変そうでしたが、早く治ると良いですね。
テン泊は今シーズンはもう終わりかも知れませんが、また日帰りか車中泊で何処かに行きましょう!
2024/9/17 12:26
標準的なコースでキツイつもりでは無かったのですが、暑さと肩の痛みでヘロヘロ山行になってしまいました。もし老化だったら悲しいなぁ。とりあえず、また整骨院に行ってみます。
2024/9/17 15:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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