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Yamareco

記録ID: 7250899
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大峰山(京都・宇治田原)から 宇治「平等院」へ

2024年09月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:18
距離
19.4km
登り
597m
下り
813m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
1:40
合計
7:18
7:19
6
「くつわ池」バス停
7:25
7:33
50
西ノ山展望広場
8:23
8:25
85
大宮神社
9:50
10:03
24
10:27
10:34
15
10:49
10:56
29
11:25
11:31
15
11:46
12:10
37
弘法大師の霊泉
12:47
12:49
32
13:21
13:50
10
14:00
14:02
35
14:37
京阪「宇治」駅前
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート地点: 京都京阪バス「くつわ池」バス停
(京阪宇治線「宇治」駅前より、184系統「宇治田原工業団地」行きに乗車しました。)

ゴール地点: 京阪宇治線「宇治」駅
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコースを繋いで歩いていますので、歩き易い道が続く筈だったのですが、以下の区間だけは少々厄介な状況でした。

●「くつわ池」バス停 ⇒ 「西ノ山展望広場」
 片側一車線の自動車道ですが、交通量がかなり多いです。狭い路側帯を歩くことになるため、短い区間ではありますが、少々身の危険を感じました。

●高尾「弘法大師の霊泉」 ⇒ 宇治川「宵待橋」
 「弘法大師参詣道」が続いているのですが、浮石と落葉の堆積、局所的な崩落、藪の迂回等が有るため、今や「誰も通らない」状態のようです。車道沿いに大回りするのが正解かも… 無茶苦茶遠回りになりますが…

●宇治川「宵待橋」 ⇒ 「天ヶ瀬ダム」
 「宇治川ライン」と呼ばれる片側一車線の自動車道なのですが、分離歩道が無いため路側帯を歩く区間が長く続きます。工事用の超大型トラックも結構走っていて、安全のため立ち止まってやり過ごすことが何回か有りました。ハイカーが歩く場合は、「天ヶ瀬ダム」より西側だけにしておいた方が無難かも…
その他周辺情報 ●宇治田原町 観光情報 https://ujitawara-kyoto.com/sightseeing/


●天ヶ瀬ダム https://www.kkr.mlit.go.jp/yodoto/amagase/


●平等院 https://www.byodoin.or.jp/


公衆トイレ: コース内では「西ノ山展望広場」と「天ヶ瀬ダム」に有るのを確認しました。
京阪「宇治」駅前へやって来ました。
「宇治田原」方面行きバスに乗車します。
早朝なので乗客はそれほど多くありません。
2024年09月17日 06:44撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 6:44
京阪「宇治」駅前へやって来ました。
「宇治田原」方面行きバスに乗車します。
早朝なので乗客はそれほど多くありません。
「くつわ池」バス停にて一人降車。
自然公園(有料)の入口ではありますが、そちらには向かわず...
2024年09月17日 07:19撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 7:19
「くつわ池」バス停にて一人降車。
自然公園(有料)の入口ではありますが、そちらには向かわず...
バス道を進み、「西ノ山展望広場」へ...
高台にあり、遮るモノが無いので見晴らしがとても良いです。
2024年09月17日 07:25撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 7:25
バス道を進み、「西ノ山展望広場」へ...
高台にあり、遮るモノが無いので見晴らしがとても良いです。
広場の一角にある「ハートキューブ」。
「宇治田原町」は、地図上でハート形をしているようですね。
2024年09月17日 07:27撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 7:27
広場の一角にある「ハートキューブ」。
「宇治田原町」は、地図上でハート形をしているようですね。
「宇治田原」といえば「茶畑」?
展望台のヨコに大きく広がっています。
日本緑茶発祥の地です。
2024年09月17日 07:28撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 7:28
「宇治田原」といえば「茶畑」?
展望台のヨコに大きく広がっています。
日本緑茶発祥の地です。
遙かに望むのは「鷲峰山」。
京都・南山城の最高峰ですね...
2024年09月17日 07:29撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 7:29
遙かに望むのは「鷲峰山」。
京都・南山城の最高峰ですね...
「荒木」集落へ向かう途中、本日登る「大峰山」の山容も見えていました
2024年09月17日 07:43撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 7:43
「荒木」集落へ向かう途中、本日登る「大峰山」の山容も見えていました
「郷ノ口」集落を抜け、登山口へ向かいます。
無茶苦茶晴れて、日陰も少なく、早くも汗だくに...
2024年09月17日 07:56撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 7:56
「郷ノ口」集落を抜け、登山口へ向かいます。
無茶苦茶晴れて、日陰も少なく、早くも汗だくに...
「お茶の町 宇治田原」
2024年09月17日 07:53撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 7:53
「お茶の町 宇治田原」
「田原川」の土手は「やすらぎの道」と呼ばれる散歩道
2024年09月17日 08:05撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/17 8:05
「田原川」の土手は「やすらぎの道」と呼ばれる散歩道
道沿いには大きなクリや...
2024年09月17日 08:07撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 8:07
道沿いには大きなクリや...
夏? のお花 がいっぱい咲いています
2024年09月17日 08:10撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 8:10
夏? のお花 がいっぱい咲いています
桜が咲く頃が一番素敵なようですね...
2024年09月17日 08:12撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 8:12
桜が咲く頃が一番素敵なようですね...
「田原天皇社跡」の傍らを通り...
2024年09月17日 08:21撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 8:21
「田原天皇社跡」の傍らを通り...
此処から左方がいよいよ登山のようですが...
2024年09月17日 08:22撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 8:22
此処から左方がいよいよ登山のようですが...
まずは右方の「大宮神社」へ...
2024年09月17日 08:23撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 8:23
まずは右方の「大宮神社」へ...
登山の安全祈願。
誰も居ませんが、立派なお社でした。
2024年09月17日 08:25撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 8:25
登山の安全祈願。
誰も居ませんが、立派なお社でした。
大きな堰堤の横を抜けて、「天皇川」沿いに進みます。
地元の方にとっては、誇らしい名称でしょうね...
2024年09月17日 08:33撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 8:33
大きな堰堤の横を抜けて、「天皇川」沿いに進みます。
地元の方にとっては、誇らしい名称でしょうね...
此処で道は左右に分岐。
右方へ上るのがどう見ても普通なんですが、テープに惑わされて左方へ進むと、谷筋で多少苦労することに...
2024年09月17日 08:35撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 8:35
此処で道は左右に分岐。
右方へ上るのがどう見ても普通なんですが、テープに惑わされて左方へ進むと、谷筋で多少苦労することに...
両岸が迫る結構険しい所まで詰めると...
2024年09月17日 08:47撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 8:47
両岸が迫る結構険しい所まで詰めると...
道標が現れるので、此処からは谷筋を離れて右の尾根へ...
2024年09月17日 08:48撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 8:48
道標が現れるので、此処からは谷筋を離れて右の尾根へ...
階段が組まれた斜面を頑張ると、カエル君がご挨拶
2024年09月17日 08:52撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/17 8:52
階段が組まれた斜面を頑張ると、カエル君がご挨拶
上り切ると、思いがけず林道へ飛び出しました
(左の道標が覗く箇所より...)
2024年09月17日 08:56撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 8:56
上り切ると、思いがけず林道へ飛び出しました
(左の道標が覗く箇所より...)
その後は、林道歩きが続きます
2024年09月17日 08:59撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 8:59
その後は、林道歩きが続きます
さらに、此処で自動車道に合流
2024年09月17日 09:29撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 9:29
さらに、此処で自動車道に合流
山頂近くまで車道歩きとなります。
(車両は全くと言ってよいほど走っていません)
2024年09月17日 09:39撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 9:39
山頂近くまで車道歩きとなります。
(車両は全くと言ってよいほど走っていません)
山頂手前で「荒木山」に向かう林道が分岐...
折角なので寄り道してみます。
2024年09月17日 09:42撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 9:42
山頂手前で「荒木山」に向かう林道が分岐...
折角なので寄り道してみます。
左の土手上に道標が覗く所まで来て、上がってみると...
2024年09月17日 09:51撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 9:51
左の土手上に道標が覗く所まで来て、上がってみると...
密な雑木林の中に、山頂標識が...
2024年09月17日 09:57撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 9:57
密な雑木林の中に、山頂標識が...
こんな立派なのや...
2024年09月17日 09:58撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 9:58
こんな立派なのや...
こんなの。幾つか付いている標識を確認。
あまり居心地の良い場所でなく、早々に引き返します。
2024年09月17日 09:57撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 9:57
こんなの。幾つか付いている標識を確認。
あまり居心地の良い場所でなく、早々に引き返します。
帰りに「P476」にも立ち寄ってみました。
こちらは、ピークに道がしっかり付いており、居心地も悪くないです。
2024年09月17日 10:09撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 10:09
帰りに「P476」にも立ち寄ってみました。
こちらは、ピークに道がしっかり付いており、居心地も悪くないです。
立派な標識とPHプレートも発見🎵
2024年09月17日 10:10撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 10:10
立派な標識とPHプレートも発見🎵
車道に戻って、「大峰山」を目指します
2024年09月17日 10:17撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 10:17
車道に戻って、「大峰山」を目指します
此処から右へ分岐する林道へ...
山頂への最後の上りですね。
2024年09月17日 10:18撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 10:18
此処から右へ分岐する林道へ...
山頂への最後の上りですね。
上り切ると、右のヒノキ林に山頂標識のようなものが...
2024年09月17日 10:27撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 10:27
上り切ると、右のヒノキ林に山頂標識のようなものが...
此処が山頂なんですね...
らしさは有りませんが...(笑)
2024年09月17日 10:28撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 10:28
此処が山頂なんですね...
らしさは有りませんが...(笑)
二等三角点も有りました🎵
点名:禅定寺
標高:506m
2024年09月17日 10:28撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 10:28
二等三角点も有りました🎵
点名:禅定寺
標高:506m
ヒノキ林の中なので、展望はほぼ有りませんが...
2024年09月17日 10:30撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 10:30
ヒノキ林の中なので、展望はほぼ有りませんが...
北方にチラッと「宇治川」が覗いています
2024年09月17日 10:33撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 10:33
北方にチラッと「宇治川」が覗いています
元の車道に戻って、「高尾(こうの)」方面へ進みます。
山中にずっと響いていたエンジン音が、ここへ来てさらに高まります。
2024年09月17日 10:46撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 10:46
元の車道に戻って、「高尾(こうの)」方面へ進みます。
山中にずっと響いていたエンジン音が、ここへ来てさらに高まります。
行先の立木が切れて、青空が広がっており...
2024年09月17日 10:49撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 10:49
行先の立木が切れて、青空が広がっており...
展望スポットが設けられていました。山頂には無かったので、本日最初の景色ですね...
サーキット越しではありますが、何も無いより救われますね。
2024年09月17日 10:50撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 10:50
展望スポットが設けられていました。山頂には無かったので、本日最初の景色ですね...
サーキット越しではありますが、何も無いより救われますね。
正面の左側は「ポンポン山」方面。
右側は「愛宕山」方面ですね...
2024年09月17日 10:51撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 10:51
正面の左側は「ポンポン山」方面。
右側は「愛宕山」方面ですね...
さらに右へ眼を転じると、「京都北山」も見えているようです
2024年09月17日 10:53撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 10:53
さらに右へ眼を転じると、「京都北山」も見えているようです
エンジン音の正体は、サーキットを周回するバイク。
鳥や虫の声もかき消されがちですね...
2024年09月17日 10:56撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 10:56
エンジン音の正体は、サーキットを周回するバイク。
鳥や虫の声もかき消されがちですね...
サーキット「近畿スポーツランド」の入口を見送って、車道を先へ進みます
2024年09月17日 11:00撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 11:00
サーキット「近畿スポーツランド」の入口を見送って、車道を先へ進みます
「神明神社」への道が分岐しているので、此処で車道を離れます
2024年09月17日 11:22撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 11:22
「神明神社」への道が分岐しているので、此処で車道を離れます
「神明神社」
小ぢんまりした社です。
周囲に人の気配は感じられません。
2024年09月17日 11:26撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 11:26
「神明神社」
小ぢんまりした社です。
周囲に人の気配は感じられません。
境内に立つヒノキの高木
2024年09月17日 11:27撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 11:27
境内に立つヒノキの高木
参道の下り始めは普通でしたが、途中からかなり荒れた状態となります
2024年09月17日 11:30撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 11:30
参道の下り始めは普通でしたが、途中からかなり荒れた状態となります
迷いそうになりながら、「高尾(こうの)」集落の民家の傍らへ出て来ました。
この参道は、メンテナンスが間に合っていないようなので、車道を辿って下る方が快適かも...
2024年09月17日 11:40撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 11:40
迷いそうになりながら、「高尾(こうの)」集落の民家の傍らへ出て来ました。
この参道は、メンテナンスが間に合っていないようなので、車道を辿って下る方が快適かも...
車道に合流すると間もなく「弘法大師の霊泉」へ到着
2024年09月17日 11:46撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 11:46
車道に合流すると間もなく「弘法大師の霊泉」へ到着
東屋の内部に大きな井戸が口を開けており...
2024年09月17日 11:55撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 11:55
東屋の内部に大きな井戸が口を開けており...
冷たい清水が流れ出しています。
別途、蛇口も設けられており、容器へ入れて持ち帰る愛好家も...
冷水のおかげで、熱中症寸前の危機から戻って来られました(笑)
2024年09月17日 11:47撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 11:47
冷たい清水が流れ出しています。
別途、蛇口も設けられており、容器へ入れて持ち帰る愛好家も...
冷水のおかげで、熱中症寸前の危機から戻って来られました(笑)
「弘法大師の霊泉」の由来。
大師さまの超人的能力のおかげで救われた人々が、大切に守り続けてきたそうな...
2024年09月17日 11:47撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 11:47
「弘法大師の霊泉」の由来。
大師さまの超人的能力のおかげで救われた人々が、大切に守り続けてきたそうな...
傍らに人形が腰掛けているので、一瞬ギョッとなると思います(笑)
2024年09月17日 11:48撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 11:48
傍らに人形が腰掛けているので、一瞬ギョッとなると思います(笑)
「霊泉」で休憩後、意を決して対面が入口の「弘法大師参詣道」を急降下
2024年09月17日 12:10撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 12:10
「霊泉」で休憩後、意を決して対面が入口の「弘法大師参詣道」を急降下
浮き石や落葉の堆積が続くほか...
2024年09月17日 12:18撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 12:18
浮き石や落葉の堆積が続くほか...
局所的に崩落している箇所、藪を越えるのに難渋する箇所等を辿って...
2024年09月17日 12:23撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 12:23
局所的に崩落している箇所、藪を越えるのに難渋する箇所等を辿って...
「宵待橋」の傍らへ何とか出て来ます。
覚悟はしてましたが、想像以上に荒れてました。
2024年09月17日 12:48撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 12:48
「宵待橋」の傍らへ何とか出て来ます。
覚悟はしてましたが、想像以上に荒れてました。
入口に建っている石碑。
誰も歩かない状態になりつつあるようです。
2024年09月17日 12:49撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 12:49
入口に建っている石碑。
誰も歩かない状態になりつつあるようです。
此処からは、「宇治川ライン」の車道を歩いて「天ヶ瀬ダム」へ...
2024年09月17日 12:50撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 12:50
此処からは、「宇治川ライン」の車道を歩いて「天ヶ瀬ダム」へ...
分離歩道が元気いっぱいの草木に覆われて、歩き辛い区間。
また、歩道が無いので仕方なく路側帯を歩く区間も有ります。
車道歩きは必ずしも安泰ではありません。
2024年09月17日 13:04撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 13:04
分離歩道が元気いっぱいの草木に覆われて、歩き辛い区間。
また、歩道が無いので仕方なく路側帯を歩く区間も有ります。
車道歩きは必ずしも安泰ではありません。
「天ヶ瀬ダム」が近付いてきました。
堰き止めた「鳳凰湖」に景色が映っていますね...
2024年09月17日 13:13撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 13:13
「天ヶ瀬ダム」が近付いてきました。
堰き止めた「鳳凰湖」に景色が映っていますね...
折角の機会なので、ダム見学もしておきましょう(無料)
2024年09月17日 13:21撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 13:21
折角の機会なので、ダム見学もしておきましょう(無料)
堤の上辺は歩いて渡れます。
高さ73m、長さ254mの巨大なアーチ式。
今年は完成60周年とのこと。
2024年09月17日 13:23撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/17 13:23
堤の上辺は歩いて渡れます。
高さ73m、長さ254mの巨大なアーチ式。
今年は完成60周年とのこと。
下流側のレンガ造りの建物は旧発電所跡
2024年09月17日 13:51撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 13:51
下流側のレンガ造りの建物は旧発電所跡
下流側から見上げた「天ヶ瀬ダム」。
凄く格好良いですね...
2024年09月17日 13:55撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 13:55
下流側から見上げた「天ヶ瀬ダム」。
凄く格好良いですね...
下流側の「天ヶ瀬吊り橋」
橋の下で、ワンちゃんが水遊び‼
一緒に川に浸かりたい(笑)
2024年09月17日 14:04撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 14:04
下流側の「天ヶ瀬吊り橋」
橋の下で、ワンちゃんが水遊び‼
一緒に川に浸かりたい(笑)
吊り橋上から「宇治川」の下流を望みます
2024年09月17日 14:02撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 14:02
吊り橋上から「宇治川」の下流を望みます
「宇治」の観光スポットや住宅街を抜けて、「宇治橋」まで来ました。
「紫式部」像は定番の写真撮影スポット。
2024年09月17日 14:34撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 14:34
「宇治」の観光スポットや住宅街を抜けて、「宇治橋」まで来ました。
「紫式部」像は定番の写真撮影スポット。
京阪「宇治」駅へ戻ってレコを終了。
お付き合いありがとうございます。
2024年09月17日 14:38撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 14:38
京阪「宇治」駅へ戻ってレコを終了。
お付き合いありがとうございます。
付録1
折角「宇治」まで来たので、世界遺産「平等院」を拝観させていただきました
2024年09月17日 15:54撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/17 15:54
付録1
折角「宇治」まで来たので、世界遺産「平等院」を拝観させていただきました
付録2
水面に映る「鳳凰堂」も定番ですね
2024年09月17日 15:13撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 15:13
付録2
水面に映る「鳳凰堂」も定番ですね
付録3
「宇治橋」は木造風なので、趣がありますね
2024年09月17日 16:01撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 16:01
付録3
「宇治橋」は木造風なので、趣がありますね
付録4
「宇治橋」の上から、登って来た「大峰山」方面を眺めて...
2024年09月17日 16:03撮影 by  SC-53C, samsung
9/17 16:03
付録4
「宇治橋」の上から、登って来た「大峰山」方面を眺めて...

装備

個人装備
日よけ帽子 サングラス 防虫剤 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 モバイルバッテリー スマホ

感想

 京都・宇治田原町の標高506m の「大峰山」。大河ドラマ「光る君へ」人気で「宇治」へ行ったら、ついでに登ってみてはどうでしょうか? 奈良の「大峰山」は有名ですが、このお山の存在や特徴は知られていないと思われ、どんなお山なのか?訪ねてみました。

 山頂付近まで車道が延びているとか、山頂近くの高台にサーキットが有って、エンジン音が常に聞こえるなど、自然を楽しみたい方には「興ざめ」の感が否めません。また、心ない人も簡単に入山出来るせいか、ゴミが多いかも...

 それでも、幾つか見どころは有りましたので、写真コメントを見ていただければ... 個人的には、「高尾」の「弘法大師の霊泉」が素晴らしいご褒美でした。猛暑日のハイキングだったので、冷水の蛇口から離れられなくなってしまいました。(笑)

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