蓼科山 [たてしな]

2010年07月31日(土) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 6.2km
• 登り: 827m
• 下り: 810m

コースタイム

8:40 蓼科山登山口
10:22蓼科山頂
10:45蓼科山頂
12:22蓼科山登山口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠下の駐車場

コース状況／危険箇所等

いままで登山道がよく整備された山ばかり登っていたのでしょう。
案外、岩などが多くて下りがとくに下りづらいです。

写真

7/31 8:45

7/31 9:36

鳥のさえずりが心地よい

7/31 9:43

中腹では小崩壊地も観れます。

7/31 9:59

縞枯れ

7/31 10:03

縞枯れ

7/31 10:07

残念ながらガスってます。

7/31 10:14

岩だらけですね

7/31 10:15

7/31 10:23

山頂は広い!
でも岩だらけ

7/31 10:31

残念ながら眺望ナッシング

7/31 10:32

山頂広っ!

7/31 10:49

なんだか明るくなってきましたね?
下りるのたいへんです。

7/31 10:55

白樺湖

7/31 12:21

ふぅ〜〜〜

7/31 12:55

晴れてしま…やがりました(笑)

おまけ
近所の白樺湖ロイヤルヒルスキー場。
夏のハーフパイプはこんな感じです。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 820 IS Canon

感想

votti

真夏の山行は初めてでした。
また今季初でもありました。
緒戦は冬季、白樺湖ロイヤルヒルなどから観ている
諏訪富士こと蓼科山にしました。

天気は小仏を越えても、笹子を越えても
よくなる雰囲気はないので、眺望はすでに諦めました。

8:30前に駐車場へ到着しました。
駐車台数はまだ余裕がありました。
高原は涼しいですね。
今日は特別なのでしょう。

真夏なので水は多めに用意して登り始めました。
涼しくて登りやすかったです。
真夏の参考にはならないと思っています。
樹林帯では鳥のさえずりが心地よいので、
このあたりにハンモックなどがあればよく寝れそうです。

ひたすら登りました。
縞枯れや小さい崩壊地のような箇所なども興味深かったです。
森林限界を過ぎると同時にガスがかかってきました。
岩を歩きはじめると、それほどかからず山頂へ到着しました。
御泉水や大河原峠から登ってこられた方々のほうが多いのですね。
広い山頂は賑わってました。


そして、とっても涼しい!!


眺望がなかったのはやはり残念です。
御嶽観たかったなぁ。
空気の澄んだ時期にまた登りましょう。
それにしても、私は下りが苦手です。
登るなら今度は楽に登りたい。と思っていることも事実です。

下っている途中から晴れてきてました。

白樺湖畔から振り返ると、
女の神山の全容が。
またいらしてね!ということでしょう。


最後までお読みいただきありがとうございました。