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Yamareco

記録ID: 7252412
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

雲母峰

2024年09月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
5.8km
登り
691m
下り
695m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
0:20
合計
2:40
距離 5.8km 登り 691m 下り 695m
7:56
8
8:04
8:09
68
9:17
4
9:21
7
9:28
9:39
5
9:44
9:48
0
9:48
40
10:28
8
10:36
0
10:36
ゴール地点
9/16、鈴鹿山系の雲母峰(きららみね)に行ってきました。元々3連休は遠征を計画していたのですが、天候が不安定という事で断念。当日の早朝に雨雲レーダーを見ながら、日帰り出来る山から探しました。
朝のうちは雲が多く、パラパラと小雨も降っていましたが、雨具を着るほどでは無かったので、登山を続行。九十九折りの急登を黙々と登っていきました。
登っている途中、ふと足を見ると鈴鹿名物のヒルが。。。慌てて靴を脱いでみると、小さいながら6匹ほどくっついていました。デコピンでヒルを落とし、ジョニーさんで更なる被害を予防。気を取り直して進みました。
後半は痩せ尾根など雰囲気の良い道もありますが、秋とは思えない残暑に加えて、高湿度。。タオルを絞れるくらいの汗をかき、低山ながら疲れました。
山頂は展望が効かないのですが、手前のII峰はハンググライダーの離陸所となっており、展望良好!雲が多かったので残念でしたが、晴れたら良い景色だろうなと感じました。
結局、登山中は誰とも出会わず。。元々の遠征は出来ませんでしたが、しっかりと汗を流せました。


分県登山ガイド三重県の山 : 40/61
鈴鹿50名山 : 27/50
鈴鹿300座 : 53/300
天候 小雨→晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雲母橋登山口の駐車場からスタート。
2024年09月16日 07:56撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 7:56
雲母橋登山口の駐車場からスタート。
しばらく林道を進みます。
2024年09月16日 08:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 8:03
しばらく林道を進みます。
ここから登山道。
2024年09月16日 08:05撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 8:05
ここから登山道。
最初は人工林の急斜面を九十九折りで登って行きます。
2024年09月16日 08:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 8:08
最初は人工林の急斜面を九十九折りで登って行きます。
木々の隙間から展望。雲が多めでパラパラと小雨が降っていました。
2024年09月16日 08:22撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 8:22
木々の隙間から展望。雲が多めでパラパラと小雨が降っていました。
自然林で雰囲気が良いけど、急登。。
2024年09月16日 08:27撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 8:27
自然林で雰囲気が良いけど、急登。。
キノコが多めの道でした。
2024年09月16日 08:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/16 8:28
キノコが多めの道でした。
P735でカクッと曲がります。
2024年09月16日 08:43撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 8:43
P735でカクッと曲がります。
痩せ尾根が続きます。
2024年09月16日 08:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 8:45
痩せ尾根が続きます。
ふと足を見ると、鈴鹿名物のヒルが!靴を脱いで確認すると、6匹ほどくっついていました。幸い、まだ血は吸われず。
2024年09月16日 08:53撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/16 8:53
ふと足を見ると、鈴鹿名物のヒルが!靴を脱いで確認すると、6匹ほどくっついていました。幸い、まだ血は吸われず。
ヒルさがりのジョニーを靴にスプレー!
2024年09月16日 08:55撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/16 8:55
ヒルさがりのジョニーを靴にスプレー!
蒸し暑くて、汗だくになりながら登りますよう
2024年09月16日 09:01撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 9:01
蒸し暑くて、汗だくになりながら登りますよう
展望が開けましたが、雲が多い。青空が広がるのを期待。
2024年09月16日 09:10撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 9:10
展望が開けましたが、雲が多い。青空が広がるのを期待。
雰囲気は良好
2024年09月16日 09:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 9:16
雰囲気は良好
雲母峰II峰は開けています。
2024年09月16日 09:18撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 9:18
雲母峰II峰は開けています。
II峰はハンググライダーの離陸所として利用されているようです。晴れていたら展望良さそう!
2024年09月16日 09:18撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 9:18
II峰はハンググライダーの離陸所として利用されているようです。晴れていたら展望良さそう!
2024年09月16日 09:18撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 9:18
II峰からもう少し進んで本峰へ。
2024年09月16日 09:21撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 9:21
II峰からもう少し進んで本峰へ。
雲母峰 登頂!
2024年09月16日 09:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 9:30
雲母峰 登頂!
標高888mです。ゾロ目で何だか縁起が良い。
2024年09月16日 09:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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9/16 9:30
標高888mです。ゾロ目で何だか縁起が良い。
しばし休憩した後下山開始
2024年09月16日 09:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 9:41
しばし休憩した後下山開始
II峰の手前で少しルートを外してしまいましたが、そのおかげでモノレールが敷設してあるのを発見。ハンググライダーを担いで登って来るのは大変だなと思っていましたが、モノレールで登って来れそうです。
2024年09月16日 09:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 9:47
II峰の手前で少しルートを外してしまいましたが、そのおかげでモノレールが敷設してあるのを発見。ハンググライダーを担いで登って来るのは大変だなと思っていましたが、モノレールで登って来れそうです。
ハンググライダーの離陸所まで戻って来ました。天気回復の兆しはあるけど、雲が取れず。
2024年09月16日 09:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 9:49
ハンググライダーの離陸所まで戻って来ました。天気回復の兆しはあるけど、雲が取れず。
だいぶ明るくなって来て良い雰囲気。
2024年09月16日 10:14撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 10:14
だいぶ明るくなって来て良い雰囲気。
林道まで下りて来ました。登山道ではヒルの好きそうな湿った場所が少なかった気がするので、案外この辺りがヒルゾーンかも。。。
2024年09月16日 10:29撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 10:29
林道まで下りて来ました。登山道ではヒルの好きそうな湿った場所が少なかった気がするので、案外この辺りがヒルゾーンかも。。。
無事下山。だいぶ青空が広がって来ました。登山中、誰とも出会わずでした。
2024年09月16日 10:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/16 10:36
無事下山。だいぶ青空が広がって来ました。登山中、誰とも出会わずでした。
大山田パーキングエリア(上り)で遅めの昼食。鳥焼肉定食だったかな?
2024年09月16日 12:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
9/16 12:38
大山田パーキングエリア(上り)で遅めの昼食。鳥焼肉定食だったかな?

感想

9/16、鈴鹿山系の雲母峰(きららみね)に行ってきました。元々3連休は遠征を計画していたのですが、天候が不安定という事で断念。当日の早朝に雨雲レーダーを見ながら、日帰り出来る山から探しました。
朝のうちは雲が多く、パラパラと小雨も降っていましたが、雨具を着るほどでは無かったので、登山を続行。九十九折りの急登を黙々と登っていきました。
登っている途中、ふと足を見ると鈴鹿名物のヒルが。。。慌てて靴を脱いでみると、小さいながら6匹ほどくっついていました。デコピンでヒルを落とし、ジョニーさんで更なる被害を予防。気を取り直して進みました。
後半は痩せ尾根など雰囲気の良い道もありますが、秋とは思えない残暑に加えて、高湿度。。タオルを絞れるくらいの汗をかき、低山ながら疲れました。
山頂は展望が効かないのですが、手前のII峰はハンググライダーの離陸所となっており、展望良好!雲が多かったので残念でしたが、晴れたら良い景色だろうなと感じました。
結局、登山中は誰とも出会わず。。元々の遠征は出来ませんでしたが、しっかりと汗を流せました。


分県登山ガイド三重県の山 : 40/61
鈴鹿50名山 : 27/50
鈴鹿300座 : 53/300

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