由良ヶ岳↑↓林道終点登山口
- GPS
- 02:00
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 338m
- 下り
- 342m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
電車の場合は丹後由良駅からのルートもある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 急登と注意が書いてあるが、手を使うような所はない。 |
その他周辺情報 | 当該ルートにはトイレもないため、通りがかりのコンビニなどで済ませて下さい。 |
写真
感想
「打ち合わせが遠方なんで帰っても仕事してる時間ないしー」を言い訳にして、午後に登山を持ち込む個人的イベント。
仕事先から比較的近く、1時間ほどで山頂に到達できて景色の良い山・・を探した結果、由良ヶ岳を発見。
由良ヶ岳は東峰、西峰の双耳峰で、両方とも眺めが良く特に西峰からは天橋立も見えるらしい。
とりあえず東峰に行って昼食、西峰に移っておやつ、という段取りとする。
仕事を滞りなく終え、既にセットしておいたナビ頼りに速攻で登山口へ向かう。
道路は狭いが行き違いが所々でできるよう拡幅はされている。
勾配は急で、少し落石があるので注意。
駐車場はしっかり登山口の明示があったので、スムーズに到着できた。
スタート地点は竹林を抜けていく。
程なく針葉樹の植林地に入るが、登山道はかなりしっかりしたいい道、ちょっと新しい印象を受ける。
北方向にある駅側がメインルートだからか、雑草の生え方から登山客は比較的少ない印象はあるが、登山道を覆うような感じではなく非常に歩きやすい。
おまけに緩勾配。
西峰への直登ルートは急勾配と書いてあったが、帰路に使用した所、要所要所に階段が整備され、手を使う所も一切なく歩きやすい道だった。
西峰山頂のトラバースルートを使用したが、分岐から東峰直下までの間はほぼ平坦で開けた快適な道が続いた。
東峰へは少し登るが、こちらも急登と書いているけれど直登で全く問題のない勾配、標高差もさほどない。
偽ピーク?と思ったほどすぐ山頂についた。
東峰山頂からは、日本海はもちろん、若狭富士と言われる青葉山や遠くには伊吹山、眼下に由良川橋梁などが一望できる絶景が広がっている。
東峰で昼食をとったあとは、西峰へ向かう。
西峰への上りもゆるやかで、機嫌よく歩くことができた。
西峰山頂からは天橋立や栗田湾が一望できる、こちらもなかなかの眺望が得られた。
山頂には珍しくヤマナシが生えていたので、調べてみると「梨の原種だが、ジャリジャリしてマズい」とあったので、盗み食いは自粛し、自前のおやつで我慢した。
気分転換にちょっと登りたいな、って時に最高の山だと思います。
近くに一つ欲しいなw
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