記録ID: 7256013
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ハイキング
京都・北摂
江文峠→金毘羅山の近く>翠黛山の近く→大原野村 京都北山
2024年09月19日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:14
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 527m
- 下り
- 528m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 5:14
10:37
40分
大原記念病院 京都市左京区(花尻橋BS近く)
11:18
22分
琴平新宮社参道入口
11:40
11:42
28分
琴平新宮社
12:10
17分
三壺大神
12:27
22分
三壺大神(再)
12:49
7分
巻道分岐
12:56
21分
巻道分岐(再)
13:17
18分
翆黛山南分岐
13:35
14分
翆黛山東分岐
13:49
68分
建礼門院侍女阿波内侍の墓分岐
14:57
14分
山裾林道出合
15:11
40分
飯導寺神社南
15:51
花尻橋バス停 京都市左京区
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
最寄り路線バス花尻橋 登山口(琴平新宮社参道入口) 最寄り 路線バス静原城山 又は 路線バス戸寺 記録ゴール地点(花尻橋バス停) 最寄り 路線バス花尻橋 下山地点(飯導寺神社南方) 最寄り 路線バス野村別れ |
コース状況/ 危険箇所等 |
金毘羅山山頂と翠黛山山頂へは行ってないよ。 今日の目的は次の二つ。 1. 金毘羅山付近(三壺大神)から翠黛山付近(バイパス分岐)までのルート再確認。 2. 翠黛山付近から八瀬野村付近へのルート確定。 『江文峠付近➔琴平新宮社➔三壺大神』 琴平新宮社参道入口は江文峠の少し西側、静原寄りにある。 ここから琴平新宮社を経て三壺大神までは階段の区間も多い参詣用の山道。 老朽化している所もあるが、まず歩き易い。 『三壺大神➔翠黛山手前分岐』 尾根ルートと巻ルートがある。 尾根ルートは三壺からの下りに問題箇所あり。記憶より怖い。たいてい反対方向で通過していた。上りで通る方がましなのかも知れない。 巻ルートは微妙な箇所の連続。わたしは亀のようにゆっくり通過した。 『翠黛山バイパスルート』 バイパスの巻道を通って翠黛山山頂はパス(地図参照)した。荒れてる所があるが、ほぼ歩き易い。 『翠黛山(近く)➔建礼院門院待女阿波内侍の墓分岐➔飯導寺神社南方』 建礼院門院待女阿波内侍の墓分岐(13:49写真の道標地点)まで普通の山道。 そこから後は、 広いきれいな巻道➔道が不明瞭な平坦地➔稜線の溝道➔ネット沿い➔山裾林道(作業道)➔草の生えた分かり易い道 ※山裾の林道(作業道)=ほぼ等高線に沿って、南北に伸びる林道 (作業道)がある。 全般に歩き易い。 ネット出合から右(南側)に折れたが、左ルートを確かめた方が良さそう。山裾林道(作業道)に出た所からほんの少し北側に林道(作業道)が降りてきている。 山裾林道のゲートは数箇所知っているが、ほとんどが壊れていて開閉がやや面倒。今日通つたゲートは左扉を左支柱ごと中央側に引っ張る感じで掛金を外す。ちょっと力がいるかも知れないので、指を挟んだりしないでね! |
写真
撮影機器:
感想
金毘羅山⇔翠黛山は記憶以上に難儀。
翠黛山⇔飯導寺は思いの外時間がかかった。調べたり、マーキングしたり、それを外して位置を変えたりしたからかも知れない。歩き易いのてあまり時間がかからないはずなのだが。
9月20日6:40
江戸時代の大原郷8か村の一つであった野村が現在の野村町なのは分かるけど、野村は野村だったのか、野村村だったのか? 野村村➔野村町、野村➔野町だと思うけど、野村村って変じゃない?
9月20日7:00
飯導寺神社とは奇妙な命名だと思う。
『廻游日記 〜京の神祠〜』と言うサイトに『もともとは、比叡山の僧が参篭する寺であったといわれている。』とあった。飯導寺と言うのはこの付近の地名ではないので、飯導寺と言う寺があったと思われる。その寺の鎮守社であったか、寺が神社に衣替えしたか、かな。
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