記録ID: 7256924
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
湯ノ台登山口からの鳥海山
2024年09月17日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,004m
- 下り
- 1,004m
コースタイム
天候 | 風強くガスあり、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道には、黄色のペイントが付けられていて迷いこと無し。途中の滝ノ小屋、河原宿にはトイレ施設有り。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ペーパー
保険証
スマホ
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
8月10日の湯ノ丸高原以来の二人山行でした。事前の予報では日差しもあるが風が強い一日とのことで、比較的好天を見込める二択の中で鳥海山を選択したのだが・・・・。16年8 月以来の鳥海山(奥さんは初めてでした。私は山スキーを含めると通算6回目)でしたが、結 果は外輪山下降地点で山頂への登山を断念しました。外輪山の伏拝岳が見えるあたりから 風が強く、伏拝岳を経て外輪山を辿る頃には強風となってうちの奥さんも大変そう。また山頂はガスの流れの中で見えたり隠れたりと変幻自在。ほぼ一緒に登った雫石在住の49歳の外人さん(先日までに羽黒山と月山を登っていた。)も躊躇していたが、我々が下山することを決めると、中止して下山して来た。(それでも行者岳付近で出会った鉾立からの登山者4名や湯ノ台の家族旅行村からの1名は、山頂を目指して登って行った。)
悲劇?はその後に起きた。伏拝岳から心字雪渓を越えて下山したが、何でもないところで後ろを振り向いた時に左足を乗せていた小石が傾いて倒れてしまった。左脹脛に激痛が走り肉離れだと思った。(翌日の整形外科の診察でも同様だった。)大小の石積みの登山道を下るのに、苦労しながらやっと登山口に下山した。 苦い思い出の山となった。
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