御前山湯久保尾根
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- GPS
- 06:28
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 1,191m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:28
12:55 仏岩ノ頭
13:12 湯久保山
13:19 アザミケタワ
13:49 若緑山
14:34 御前山避難小屋
14:44 御前山
15:08 惣岳山
16:30 サス沢山
17:24 奥多摩湖バス停
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
湯久保尾根は良好。とても歩き易かった。 一部道の細い場所や、下草の多い所もあり。 大ブナ尾根は滑りやすい粘土質の場所あり。 サス沢山より下は急傾斜で浮き石も多い。 が、全体的には危険箇所は少ないと思います。 |
その他周辺情報 | 奥多摩湖からバスで奥多摩駅へ。奥多摩駅から青梅線河辺駅へ移動、駅前の「梅の湯」で入浴。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
今回は、2年前下りに通った湯久保尾根を登りで使い、リベンジしようと計画。
前回、山と高原地図のコースタイム、2時間(御前山から小沢バス停)を遥かにオーバーし、膝痛だの、暗くなるだの、まだ着かないのか、など惨敗感満載だった湯久保尾根の下り。
今回はゆとりを持って登ることが出来ました。
そして先日購入したタブレットを使い、GPSログを
録っちゃおうという目的も...
さて、今回のっけから驚かされました。
普段平日登山が中心だったので、祝日のバス停の賑わいぶりにビックリしました。
この日、藤倉行きバス停には30人位の列が。
ですが、1台増発されて無事座れることができました。
払沢の滝を過ぎると、乗客もまばらに。
小沢バス停で降りたのは、我々もふくめ6名程。
バス停にトイレもあり、助かります。
橋を渡り、案内板に従い5分程で民家脇の登山口へ。この辺りの雰囲気は癒されます。
登りはじめは急坂ですが、すぐになだらかになります。
植林帯の為眺望はイマイチですが、時おり右手に大岳山が望めます。
登山道はよく整備され、快適です。
湯久保集落も見たかったのですが、このコースからは見えませんでした。
なだらかな登りをどんどん進むと分岐点に。
湯久保集落への道のようです。さらに進みますが、
結局仏岩の頭も湯久保山も確認できず。 今後の課題ですね。
そしてさらに進み、特にハプニングもなく避難小屋に到着。
ここまで休憩時間を除くと3時間30ほど。亀足の我々にしては上出来です。
湯久保尾根ですれ違ったのは3名。さすが休日。
平日なら0名まちがいなし(^▽^笑)
避難小屋でトイレ休憩のあと山頂へ。
山頂で食事と思った矢先、大きめの蜂がプーンと。
スズメバチではないようでしたが、何と無く落ち着かないので
そそくさと惣岳山へ退避。こちらは大丈夫でした。
貸し切りの山頂広場で、オニギリと味噌汁を頂きました。
さて、下りは何度も苦しめられた大ブナ尾根です。
初めて下りで使うのですが、印象が変わります。
ブナの緑が眩しい林の中を淡々と降りて行くと、サス沢山へ到着。
浮き石の多い急坂をさらに下ると、やっと奥多摩湖に。
大勢の観光客がダムを見物していました。
バス停に到着した増便に滑り込み、青梅線河辺駅まで移動。
お約束の「梅の湯」で汗を流して、ビールで乾杯(^ Q ^)/
やっぱり、山はいいですね〜。
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