入道ヶ岳 鈴鹿セブンマウンテン さっくり登山

2024年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 4.9km
• 登り: 670m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:51

距離 4.9km 登り 670m 下り 670m

5:28 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
5:35 5:36 井戸谷１
5:44 5:45 井戸谷２
5:51 5:52 井戸谷３ (石神)
6:05 6:06 井戸谷避難小屋
6:09 6:10 井戸谷４
6:24 井戸谷５
6:36 井戸谷６
6:56 6:57 井戸谷コース降り口
7:02 7:22 入道ヶ岳
7:28 通報ポイント二本松7
7:37 通報ポイント二本松6
7:45 二本松避難小屋
7:49 滝ヶ谷分岐
8:16 8:17 通報ポイント二本松1
8:19 ゴール地点

前回の雨乞岳は、道迷い多発でスピードが上がりませんでしたが、今回は、普通のペースで歩く事が出来ました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪道大山田PAで仮眠をとった後、鈴鹿スマートICを下りて
入道ヶ岳登山口駐車場に向かいました。

コース状況／危険箇所等

往路：井戸谷コース。何度か沢を渡ります。沢沿いの道は切り立っている所、崩落している箇所、足運びを慎重に登る必要があります。滑ると滑落する箇所多数あり。
目印は多いです。
復路：二本松尾根コース。よく整備された登山道で危険個所も少なく、初心者はこの登山道で往復する事をお勧めします。

写真

入道ヶ岳一番奥の登山口には、午前5時過ぎに到着
トイレもあります。
駐車スペースは、道を挟んだ向かい側にかなり広くあります。

準備をしてヘッデンを点けて井戸谷コースを進みます。

椿キャンプ場跡発見。
今は営業していないようです。

ここからスタートです。

日の出

井戸谷1

井戸谷2

井戸谷3

沢を何か所か渡りますが、途中で滝にも出会えます。

避難小屋。

井戸谷4

井戸谷6
5を見落とした。。。

石灰岩の岩場を上がりますと稜線に出ます。

分岐

分岐の説明。

大鳥居到着

自撮り

三角点

鈴鹿の街並み

360度の眺望

伊勢湾も見えます。

奇麗です。

御在所岳と今度登る予定の鎌ヶ岳

下山ルートは、二本松尾根コースです。
最初下山口が分からずウロウロしましたが、鳥居くぐって進んだ場所にありました。

随所にこの看板があります。

二本松7からスタート。

天然記念物の案内板

二本松6

また別の避難小屋がありました。

二本松5

二本松4

二本松2
3を見落とした。。。。

二本松1
戻ってきました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

おしげ

鈴鹿セブンマウンテンの5座目に選んだのは、入道ヶ岳です。
残すは、釈迦ヶ岳と鎌ヶ岳となりました。
前回の山行は、視界が無く道迷い多発で散々なものでしたが、今回はスムーズに登ることが出来ました。
でも井戸谷コースは、沢の道は、切れ立った場所、崩落した場所が多数あってとてもファミリー向きの登山道ではないです。
少しでも気を緩めると簡単に滑落する箇所が何ヶ所もあります。
実際4年前に滑落事故が発生しています。
それに比べて二本松尾根コースは、危険個所も少なくファミリーでも登れる登山道。
と感じました。
900m級の山ですが、眺望も楽しめ、しっかり汗をかいて楽しい山行でした。