幌尻岳（振内コース）

2015年09月19日(土) ~ 2015年09月20日(日)

• GPS: 25:02
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,082m
• 下り: 2,045m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:33

距離 9.4km 登り 627m 下り 170m

12:55 第1ゲート
13:34 奥幌尻橋 登山口
16:28 幌尻山荘

2日目

• 山行: 8:25
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:44

距離 17.6km 登り 1,437m 下り 1,875m

5:13 幌尻山荘
8:11 8:14 幌尻岳
10:18 10:34 幌尻山荘
13:57 ゴール地点

天候

19日　曇り時々雨
20日　曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

とよぬか山荘の駐車場は広くて駐車の心配はいりません。

コース状況／危険箇所等

額平川の増水がなければ特に危険箇所はありません
登山ポストは第2ゲートの仮設トイレの隣にあり

その他周辺情報

下山後トムラウシに移動しましたが、登山口の東大雪荘が休業中でトムラウシ自然休養林キャンプ場はヒグマが恐いので、十勝のくったり温泉レイク・インで入浴して十勝ダムキャンプ場（無料）でテント泊しました

写真

9/19 10:55

とよぬか山荘の前は2車線の舗装道路でした

9/19 12:51

登山ポスト

9/19 12:51

第2ゲートの仮設トイレ
隣にもっときれいなトイレもありました

9/19 12:51

第2ゲートのシャトルバス待合室
水も毛布やシュラフもあります

9/19 14:49

ダム取水施設

9/19 14:49

ここから登山道です

9/19 14:55

へつりは要注意

9/19 15:11

水かさはあまりありません

9/19 15:37

ここから渡渉

9/19 15:37

沢靴装着

9/19 16:29

幌尻山荘が見えました

9/19 16:29

渡渉は30分ほど
思ったより短かったです

9/19 16:30

幌尻山荘

9/19 17:21

ストーブが焚いてあります

9/20 6:07

翌日もいま一つの天気
まだ本格的な雨でないのが救い

9/20 6:36

命の水

9/20 7:01

ガスがかかっています

9/20 7:08

紅葉もしていますが

9/20 7:22

9/20 7:28

9/20 7:39

9/20 7:49

9/20 8:03

新冠コース分岐

9/20 8:04

もう少しですね

9/20 8:10

登頂

9/20 8:26

9/20 9:30

9/20 10:45

山荘からまた沢靴に

9/20 11:03

昨日よりわずかに水量が増えています

9/20 11:06

赤テープや

9/20 11:07

丸ヒのペンキを目印に

9/20 11:09

9/20 11:33

9/20 12:18

取水施設に到着
これからの林道が長い

9/20 16:47

14時に第2ゲートに到着
バスがいますが定時の17時まで出ないので、待合室で1人宴会+昼寝
バスで冷えたビールを売っていてよかったです

撮影機器：

SO-01C Sony Ericsson

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ カメラ テントマット シェラフ

感想

takenakano

初めての渡渉、ヒグマで不安だった幌尻岳でしたが、ヒグマにも出会わず、渡渉は面白かったです。
雨で増水を心配していましたが、シャトルバスは出ているということでひとまずは安心。とよぬか山荘でバッジとガス缶を買いました。
12時のシャトルバスは私のほかご夫婦が1組。取水施設までは長い林道です。途中一時雨も降りましたが、なんとか本降りにもなりませんでした。取水施設からも右岸沿いの登山道をけっこう進み、渡渉開始地点からは1時間ほどかと思っていましたが、30分ほどで幌尻山荘に着きました。
幌尻山荘には毛布はありましたが、お酒はありません。一応持って行ってよかったです。
翌日もいま一つの天気でしたが、なんとか登頂できました。
第2ゲートに着くとシャトルバスがいましたが、12時とよなか山荘発13時第2ゲート着のバスがそのまま17時第2ゲート発のバスになるようでした。
来るときバスの中にビールやジュースの価格表が出ていてなんだろうと思っていましたが、待ち時間に買うためにあるのでしょう。
いつか夏の晴れた日にまたきてみたいものです。
これで日本百名山93座目となりました。