羅臼岳

2024年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:34

4:38 ホテル地の涯
5:47 5:47 弥三吉水 天場
5:54 5:54 極楽平
6:31 6:31 銀冷水 天場
6:46 6:47 大沢
7:13 7:14 羅臼平
7:24 7:25 岩清水
7:42 7:42 羅臼岳直下の岩場
7:54 8:02 羅臼岳
8:07 8:08 羅臼岳直下の岩場
8:19 8:19 岩清水
8:27 8:27 羅臼平
8:43 8:43 大沢
8:53 8:54 銀冷水 天場
9:17 9:25 極楽平
9:29 9:29 弥三吉水 天場
10:12 10:13 木下小屋
10:15 ゴール地点

天候

大沢に入るあたりからガスの中、ピークではオホーツク側が時折視界が得られる程度。
下りで大沢途中まで小雨。以下は晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩尾別温泉前に駐車。

コース状況／危険箇所等

特記することなし。熊の気配、痕跡見当たらず。

その他周辺情報

知床五湖に行くが一湖のみ開放。駐車場500円。
ウトロ温泉夕陽台の湯500円、14-20時。

写真

9/21 10:44

コロナで公共機関の移動の制限があったり新幹線が便利だったりしたので、飛行機は5年ぶりくらい⁈

9/21 14:16

釧路湿原展望台の牡蠣ラーメン。悪くない！

9/21 18:06

道の駅の左端に居酒屋露店が開店されていた。吸い込まれそうになるのを我慢！

9/22 4:27

岩尾別温泉の登山者用バイオトイレ横に立派なツノのあるエゾシカが居てビビる。向こうもビビってたが。

9/22 4:28

登山口はあちらか。

9/22 4:41

小屋前には沢山人が居た

9/22 5:14

オホーツク展望というが…

9/22 5:27

もう森林限界かと焦った（700mくらい）が、ここは風の通り道なのか樹林が切れていた。

9/22 5:28

9/22 5:31

チラリと稜線が見えた

9/22 5:31

硫黄山の方か

9/22 5:37

厳しい環境だとわかる枝ぶり

9/22 5:42

稜線はガスがかかってるなー

9/22 5:46

寒すぎて飲む気になれない

9/22 5:53

極楽らしい

9/22 6:00

9/22 6:12

どんなに辛い坂かと身構えたが

9/22 6:30

やっぱり寒くて飲めん

9/22 6:30

9/22 6:34

秋です

9/22 6:35

羽衣！

9/22 6:35

大沢が見えてきました

9/22 6:42

入ります

9/22 6:42

青い空に見えますが…

9/22 6:44

地面は凍てついてます

9/22 6:44

パリパリサラダ⁈

9/22 6:48

9/22 6:54

岩も霜で覆われてる

9/22 7:00

ドライフラワーのような…

9/22 7:11

反対側のピーク

9/22 7:11

あ、テント

9/22 7:11

こちらが羅臼岳

9/22 7:12

この寒いのに…（後ですれ違いあれこれ凍りましたと話してました）

9/22 7:13

こけー

9/22 7:13

こけー

9/22 7:35

草紅葉的な

9/22 7:40

岩場ゴロゴロ

9/22 7:41

ガスですね…

9/22 7:45

ちと癒し

9/22 7:48

おおーガスが切れてる⁈

9/22 7:52

まぁよしとしよう！オホーツク側

9/22 7:52

9/22 7:52

あっちがピーク

9/22 7:52

寒くて…

9/22 7:52

手がかじかんで…

9/22 7:55

辛いですよ…

9/22 7:55

三角点

9/22 8:27

帰りにフードロッカー見学

9/22 8:34

大沢下り

9/22 8:36

ガスか…

9/22 8:38

海ー

9/22 8:46

振り返る

9/22 9:18

あー晴れてるやん

9/22 9:42

海ー

9/22 10:13

クマは今月はあまり居なかったみたい

9/22 10:15

硫黄山の説明。入山事前届けが必要だそうな。

9/22 11:01

観光で知床五湖。一湖しか入れなかった。
知床の稜線を遠くから一望。

9/22 11:01

すごい自然に見えるけど…

9/22 11:09

とっても観光地なんです

9/22 11:53

道の駅で北海道らしく見えるものを。旨し。

9/22 12:01

こけもも味だそう。うーん分からん。

感想

しんもん

21日土曜、早朝に新幹線で移動して羽田から釧路入り。レンタカーを借りた。申し込みはインプレッサだったが、出てきたのはレボーグのSTi。これは嬉しい誤算。ドライブ楽しすぎるやーん。
まずは羅臼岳目指してウトロに向けて走る。
釧路湿原展望台に寄ってみるが…散策しないと意味ないのかな。牡蠣ラーメンを食す。なかなか美味い。
以後ひたすら移動。途中でOD缶を探すがなかなか見つからない。結局キャンプ用のコールマンの230サイズしか手に入らなかったが、これは使い切れん…
店を教えてくれたセーコマの姉ちゃんには感謝だが。
途中であれこれ食物を買い足してウトロ入り。着いたら日が暮れていた。
道の駅で寝る準備をしつつ適当にあるもので夕食。居酒屋が開店しているが横目で見つつも寝る。ちなみに10度くらいでとても寒い。ダウン上下にシュラフで寝た。
22日朝、3時半に起きて着替えて食べて移動。岩尾別温泉前に停めさせてもらう。
何となく薄明るくなってきた頃に出発。5度。
道は歩きやすくさすが百名山。淡々と進む。ヒグマの気配も痕跡もない。ありがたい。
大沢に入ると空気が変わってさらに寒くなってきた。
沢内は凍てついていて、小さな氷も見える。チェンスパ持ってきて正解（使ってはいない）。
流石に寒く稜線コルで一枚羽織、オーバーグローブを装着。
しばらくハイマツ内を歩いて斜面が急になると溶岩岩場。隙間には白いものが溜まっていたりする。
滑らないように慎重に登りピークへ。
5-6人の先客がいた。風は6-7mほどだがとにかく寒い。山スキーで使う厚手のダウンを羽織って凌ぐ。
途中はずっとガスの中だったが、ピークにいる間は少しガスが切れて北側は海が見えた。写真を撮って簡単に補給をしてすぐに下山へ。
また淡々と降りて下山完了。40人くらいとスライドしただろうか。さすが百名山、人が多い。
車に戻り軽く着替えて移動。
知床五湖に向かう。駐車するために10分ほど待つ。500円払い中に入る。
ヒグマのために2-5湖は入れないという。一湖を見る道を往復してきた。すごい数の人が居た。観光地だ。
登った山を振り返って鑑賞。魅力的な山が並んでいるが、とりあえず今回は羅臼岳のみで。また来ることはあるだろうか？
下界に降りて道の駅で旅行の楽しみとしてのお買い物や食事。ありきたりだなーと思いつつも親子鮭丼にソフト。まぁこんなので充分に満足する安い舌なのでよいのです。
予定していた温泉が14時からだというので記録を作った。
明日は斜里岳。斜里町内で過ごす予定。美味い夕食にありつけるだろうか…