燕岳・大天井岳(中房温泉~大天荘)


- GPS
- 13:54
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 2,350m
- 下り
- 2,310m
コースタイム
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:47
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。良く整備されています。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
シルバーウィーク後半は北アルプスの燕岳と大天井岳へ。
中房温泉の駐車場には夜8時ごろ到着
シルバーウィーク中で駐車場に車は多いですが、当日下山する人もいるので何台かは空きがありました。
車中で仮眠して、翌朝出発します。
夜は冷え、駐車場で7度くらいになりました。
中房温泉を5時半ごろ出発
登山口には既に人が一杯でした。
合戦尾根は北アルプス三大急登と呼ばれているようですが、道は良く整備されていて歩きやすいです。
直前の奈良田~農鳥岳の疲労は残っていますが、淡々と高度を稼ぎます。
2時間ちょっとで合戦小屋に到着
ここも人が一杯でした。
途中のベンチにも人が多数
合戦小屋を過ぎると展望が開けてきます。
引き続き登りですが、周りの景色に癒されつつの楽しい登りです。
燕山荘から燕岳を往復
岩と、白砂と、紅葉交じりの緑のコントラストが最高
素晴らしい景色です。
燕山荘まで戻り、大天井岳へ向かいます。
大展望の稜線で終始楽しく歩けました。
大天荘到着後、歩いて10分程度の大天井岳山頂へ。
ちょっとガスが出てきましたが、展望は既に十分楽しんだので山頂を踏むだけで満足です。
大天荘は一杯でしたが、寝具が寝袋型でギュウギュウでもきつく感じないですね。
でも、夜の初めは暑さで寝苦しかったです。
朝方は涼しくなりましたが。
山小屋の寝室の暑さは何とかならないものですかね。
大天荘の食事は、山の上でこんなメニュー?というくらい立派です。
おいしくいただきました。
なお、夕食はハンバーグでしたが、前日燕山荘に宿泊した人はメニューがトンカツになるサービスがあったようです。
燕山荘グループ連泊の特典か、同じメニューが続かないように、という配慮でしょうね。
翌日も快晴でした。
昨日以上に登山者が多いように感じました。
合戦尾根ではすれ違いで渋滞ができるほどでした。
下山後は有明荘で入浴
620円ですが、燕山荘や大天荘で100円の割引券がもらえます。
施設も十分で、肝心のお湯の質も良い感じでした。
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なんだか、つまらないことばかり気になりますが、燕山荘から燕岳を往復していて、空荷の人が多いのが気になりました。
燕山荘から燕岳の稜線は特に危険個所もなく、距離も近いし安心感があるのはわかります。
それでも往復1時間程度はかかります。
不測の事態に備え最低限の携行品を持つべきではないかなーという気もします。
たいして危険なところはない、というのであれば、それは合戦尾根も一緒です。
でも、合戦尾根を手ぶらで登ってくる人は見ませんでした。
燕山荘までは荷物を背負ってくるのに、何で燕岳に行くときは降ろして行くの?
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