三股駐車場から常念岳 蝶ヶ岳

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 17.0km
• 登り: 2,041m
• 下り: 2,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:09

4:18 三股駐車場
4:27 4:27 三股登山口
5:53 5:54 2207標準点櫓跡
6:43 6:44 前常念岳
7:15 7:15 三股への分岐点
7:20 7:31 常念岳
8:11 8:11 2512ピーク
8:33 8:33 2592ピーク
9:08 9:09 蝶槍
9:12 9:13 蝶ヶ岳三角点
9:18 9:18 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
9:33 9:33 瞑想の丘
9:37 9:58 蝶ヶ岳
10:00 蝶ヶ池
10:09 10:10 最終ベンチ
10:16 10:19 第二ベンチ
10:35 10:35 蝶沢
10:54 10:54 まめうち平
11:15 11:15 ゴジラみたいな木
11:26 11:26 三股登山口
11:30 三股駐車場

天候

曇りのち晴れ
車中泊している時は小雨が降る
4時過ぎのスタート時は曇り
日が昇ると雲が取れ快晴に
秋の気配を感じるさわやかな気候
下山開始ころ再びガスにつつまれる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場に前夜泊
前日20時頃の到着で最上段半分くらい空きあり
その後最上段は満車になったようだ

コース状況／危険箇所等

○三股駐車場から常念岳
標高差約1570m
前半は樹林帯の登り、前日の雨の影響でぬかるんだところ多数
森林限界を超えると岩稜帯の登りが続く

○常念岳から蝶ヶ岳
槍穂高の展望を見ながら最低鞍部まで400mほど標高を下げる
蝶槍まで登り返したあとは蝶ヶ岳までなだらかな稜線歩き

○蝶ヶ岳から三股駐車場
木の階段が多く設置された整備された登山道
登りの方とのすれ違い多く安全運転で下山

写真

9/23 4:27

明るくなる前にスタートできました
車中泊中は小雨でしたが雨は止んだ模様

9/23 4:28

三股を常念岳方面へ

9/23 6:10

樹林帯をぬけると青空が迎えてくれました
前方に前常念

9/23 6:13

安曇野方面

9/23 6:13

9/23 6:16

9/23 6:36

穂高方向がよく見える

9/23 6:46

前常念につきました

9/23 6:48

常念岳へ

9/23 7:10

ナナカマド

9/23 7:12

山頂近づいてきました

9/23 7:16

槍ヶ岳もしっかり見えます

9/23 7:20

常念岳2857m

9/23 7:22

山頂から穂高連峰
左から前穂高奥穂高涸沢岳北穂高

9/23 7:22

穂高から大キレット槍ヶ岳方面

9/23 7:22

中岳大喰岳槍ヶ岳

9/23 7:23

御嶽山乗鞍岳

9/23 7:24

四阿山浅間山

9/23 7:27

鷲羽岳水晶岳

9/23 7:31

蝶ヶ岳方面へ向かいます

9/23 7:38

前常念と安曇野、松本の街並み

9/23 7:47

格好良い穂高の山並み

9/23 7:47

槍ヶ岳

9/23 7:58

鞍部への下り

9/23 8:32

蝶槍から蝶ヶ岳

9/23 9:05

登り返して

9/23 9:07

蝶槍へ

9/23 9:08

槍を眺めながら

9/23 9:10

蝶ヶ岳までのなだらかな道程

9/23 9:13

9/23 9:13

9/23 9:18

こちらを下ると横尾方面

9/23 9:28

9/23 9:32

振り返り常念岳

9/23 9:33

蝶ヶ岳ヒュッテ

9/23 9:37

蝶ヶ岳山頂
2677m

9/23 9:37

東側少し雲が湧いてきました

9/23 9:39

穂高バックでポーズ

9/23 9:42

見飽きない景色

9/23 9:42

槍ヶ岳周辺はガスが出てきました

9/23 9:43

ここで食事休憩

9/23 9:44

涸沢カール

9/23 9:58

9/23 9:58

下山方向ガスがかなり湧いてきました

9/23 10:00

三股へ下山します

9/23 10:14

下りは木の階段でかなり整備されています

9/23 11:15

ゴジラみたいな木
はじめまして

9/23 11:21

橋渡り

9/23 11:25

三股まで戻り下山です
お疲れ様でした

撮影機器：

Apple

感想

10410410n10n

2週続けて天候に恵まれなかった連休
少しでも天気の良くなりそうな最終日に初めての常念岳へ
三股から常念-蝶ヶ岳の周回ルートで行ってきました

前夜の車中泊の段階では小雨が降っていたが起床すると雨は止んだ模様
めずらしく早起きができたので暗いうちからスタートすることができました

樹林帯の登りの時間帯は曇りでしたが森林限界を抜けて岩場のゾーンに出ると青空が広がる
穂高や槍の迫力ある姿を間近に眺めながらの稜線歩きができました

10時くらいの下山開始時にガスが沸き始めるまでは絶景の連続
秋の気配を感じながら良い時間帯に稜線での行動が出来て会心の山行になりました

水分2.1L持参（水1.5、自家製ジェル0.2、豆乳0.2、リンゴジュース0.2）
水0.8くらい余り