金勝アルプス 落ヶ滝〜天狗岩〜竜王山

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 9.6km
• 登り: 481m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:56

距離 9.6km 登り 481m 下り 482m

7:25 一丈野駐車場
8:00 8:03 落ヶ滝
9:03 9:31 天狗岩
9:43 9:45 耳岩
9:53 9:54 白石峰
10:12 10:15 竜王山
10:37 10:39 白石峰
10:47 10:49 重岩
10:54 10:56 国見岩
11:04 11:07 狛坂摩崖仏
11:09 11:10 狛坂磨崖仏
11:23 11:24 南谷林道出合
12:00 12:06 逆さ観音
12:14 オランダえん堤
12:20 一丈野駐車場
12:21 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車は一丈野駐車場に車を駐車　500円
早朝は係りの人が居なかったので下山時に支払い。
奈良より1時間半程

コース状況／危険箇所等

一丈野駐車場に登山ポストあり。
竜王山からの下山時にルートミスしています。GPSは変更していませんので留意。

その他周辺情報

立ち寄らず

写真

9/23 7:29

今年は辰年なので、今回も竜のつく山への山行を計画しました。
金勝アルプスは2回目です。一ノ丈駐車場より登山開始！

9/23 7:31

早朝の駐車場は空いていましたが、下山時には混雑していました。画面中央のルートを進みます。

9/23 7:36

今回、鶏冠山には行かず、右の落ヶ滝に進みます。

9/23 7:37

ルート上には田んぼや畑があり、軽トラが通ったようなわだちがありました。

9/23 7:39

渡渉地点です。

9/23 7:44

落ヶ滝へは真っすぐ進みます。

9/23 7:47

標識は豊富

9/23 7:51

落ヶ滝、天狗岩方面へ

9/23 7:56

9/23 8:00

9/23 8:01

落ヶ滝到着、少し小休憩。

9/23 8:02

縦位置にて

9/23 8:08

高度を上げたルート上より落ヶ滝。

9/23 8:10

見晴らしが良くなりました。
良く見ると琵琶湖が見えます。

9/23 8:11

こちらは鶏冠山の方向

9/23 8:27

落ヶ滝から直登するルートはマイナーなのか、すれ違いの登山者は居ませんでした。

9/23 8:32

北峰縦走路まで来ました。水分補給です。
早い時間帯の為か、低山なのに涼しい風が吹いていました。

9/23 8:34

岩々の風景が面白くて、ついつい撮影枚数が増えます。

9/23 8:35

奈良では余りお目に掛からない岩々

9/23 8:39

コールポイントあり。大抵の場所で携帯電波は繋がっていました。

9/23 8:42

雲が掛かっています。

9/23 8:46

天狗岩です。

9/23 8:52

手前に岩を入れてみました。

9/23 8:52

コールポイント

9/23 9:03

天狗岩への取り付き。
この太いロープは大変重要。

9/23 9:10

岩と琵琶湖

9/23 9:13

天狗岩に到着。
20分程休憩しました。

9/23 9:15

ヒコも忘れずに

9/23 9:15

カップコーヒーとカロリーメイトを補給。

9/23 9:20

雲もありますが、基本的に澄んだ景色で遠景が望めます。

9/23 9:37

白石峰に向かいます。

9/23 9:39

先ほど居た、天狗岩。

9/23 9:41

面白い石を見付けては撮影。

9/23 9:47

コールポイント

9/23 9:49

ベンチあり。

9/23 9:52

低山ですが、割とアップダウンがあって登りごたえがあります。
この辺がアルプスを名乗る所以かもしれません。
知らんけど。

9/23 9:58

白石峰に到着。
さっさと竜王山に向かいます。

9/23 10:00

茶沸観音

9/23 10:07

ここから竜王山へは、それほど遠くなかったはず。

9/23 10:10

標識は多い。

9/23 10:15

景色に癒されながら、進みます。

9/23 10:16

竜王山に到着。まだ10時台なので、帰り道にどこかに寄ってみるかとか、考えています。

9/23 10:19

大野神社の境外社とある。雨乞が行われたのか。

9/23 10:22

帰りも、登り返し。

9/23 10:39

基本、歩き易いルートです。

9/23 10:40

第二名神が見えますな。全線開通はいつになるやら。

9/23 10:46

狛坂磨崖仏へ
Komasaka Rock Bddhas
岩に刻まれた仏さんやね。

9/23 10:51

重ね石
いろんなアングルで撮影してみたけど、
これが一番マトモやった。

9/23 10:56

国見岩と第二名神

9/23 10:57

9/23 11:11

9/23 11:27

遂に仏さんに到着

9/23 11:12

”こまさかまがいぶつ”と読むそうな。
制作年度は不明とのこと。

9/23 11:12

9/23 11:29

標高を下げ、風が無くなったので気温があがりますが、カラリとしていて、蒸し暑さはありません。

9/23 11:54

第二名神のトンネルです。

9/23 11:55

こんな処の撮影はカメラマンの腕が試される。

9/23 12:10

日陰の東屋があったのでお昼休憩としました。

9/23 12:11

”逆さ観音”との事。

9/23 12:11

ちょっとした渓流もあります。

9/23 12:14

分岐点。
今日気が付いたのですが、分岐点がくると、ヤマレコ音声案内があります。まとやん、やるなー。

9/23 12:19

オランダ堰堤。以下はコピペ
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明治時代に政府に招かれたオランダ人のヨハネス・デレーケの技術指導によって完成したので、その名で呼ばれている。設計は日本人技師田辺義三郎。高さ5.8メートル。幅32メートル。花崗岩の切石を積み重ねて流水量を調節している。市指定史跡。
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子供の遊び場になっているよ。
BBQピープルは、ぼかしました。
ちょっとした撮影テクニック。

9/23 12:24

駐車地に帰着。
この裏側に係員のおばちゃんが居て、大きな口を開けて、お茶を飲んでいたそうな、申告ありました。水分補給は大事です。
駐車場代500円を支払いました。

撮影機器：

NIKON Z 50 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖インナー 半袖シャツ タイツ ショートパンツ トレランシューズ ザック 行動食 非常食 飲料 ペットボトル ３本 ２本消費 笛 ヘッドランプ 予備電池 カメラ スマートフォン×２ カロリーメイト 大きいおにぎり カップコーヒー 甘酒

感想

sk1968

今年は、殆ど登山してなく、体が鈍るのも困るので、重い腰を上げて、登山をしてみました。特に体調が悪いとか、怪我をしたとかは無いのですが、山から遠ざかっているのは確かです。
今年は、辰年なので、竜の付く山に登ろうと、思いついていましたのですが、奈良や和歌山に、竜の付く山は、しょぼい（おもしろくない）山しかなく、何年か前に登った、金勝アルプスに確か、竜王山があった事を憶えて居て、計画しました。
今年は、猛暑が続いていたので、できる限り自宅を早く出て、熱中症対策としました。
七時半に登山口につけたので、竜王山までは涼しい山行となりました。
ただ久々の登山だったので、下山時の足運びは下手くそになってます。
登山しないと、登山に必要な脳の神経細胞が退化するように思います。
登山は最低でも一か月に一回はやっておくべきと痛感しました。