本仁田山〜荏ノ久保山-連休最終日にやっと山歩きできました-

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:59

距離 10.1km 登り 1,046m 下り 1,106m

7:27 奥多摩駅
7:34 氷川国際釣場
8:00 8:13 安寺沢
9:47 9:48 本仁田山−花折戸尾根分岐
9:50 10:04 本仁田山
10:06 平岩尾根分岐
10:16 鉄砲指
10:22 コブタカ山
10:42 殿上山
10:55 大ダワ・瘤高山分岐
11:07 11:17 大根ノ山ノ神
11:20 杉の殿山
11:26 不動山
11:34 11:38 荏ノ久保山
12:26 古里駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR青梅線奥多摩駅より入山
下山後はJR青梅線古里駅より乗車
休日お出かけパス（\2,720-）を利用（横浜からだとIC乗車往復より安価）

コース状況／危険箇所等

安寺沢〜本仁田山〜大根ノ山ノ神：一般登山道
大根ノ山ノ神〜古里附：尾根沿いに踏み跡が続きますが、樹林帯では踏み跡薄く、馬酔木等の低木で足元が見えづらいところもあります

その他周辺情報

古里駅前にセブンイレブン

写真

9/23 7:19

奥多摩駅に到着
ハイカーはバス停へ一目散

9/23 7:21

山の入口に相応しい奥多摩駅
小菅の湯行きと、日原行きのバス乗り場には行列ができてました

9/23 7:34

日原川をわたります
小河内ダム建設のために敷設した専用線の跡がチラリ

9/23 8:10

安寺沢から登山道
いざ出発

9/23 8:36

ガスに煙る登り道

9/23 8:45

足元に舞茸似のキノコ
杉に生えてたからミヤマトンビマイかな

9/23 9:18

見慣れないスズメバチ
どうやらチャイロスズメバチの模様

9/23 9:30

栗があちこちに落ちてました
里山にも秋が来ましたね

9/23 9:48

花折戸尾根の分岐
鳩ノ巣方面には下山できないとのこと

9/23 9:51

本仁田山に到着
思ったよりも早く着いちゃった

9/23 10:22

稜線をゆるっと歩いて瘤高山
ここからは下り基調になります

9/23 10:35

早くも紅葉！？
病葉（わくらば）だよね

9/23 11:11

大根ノ山ノ神に到着、一息つきます
画面右の標の裏から古里へ向けて歩きます

9/23 11:25

荏ノ久保山への踏み跡はこんな感じ

9/23 11:33

荏ノ久保山到着

9/23 11:36

えらく尾根が広いなぁと思ったら、危うく東の尾根を下るところでした

9/23 11:41

こっちが進むルート
地形図で見た感じよりも尾根が細かった

9/23 11:58

下ってきたら小さな祠がありました

9/23 12:09

古里附の集落が近づいてきましたが、足元が見えづらい急斜面が続きます

9/23 12:14

ここに降りてきました

9/23 12:16

国道沿いに案山子、彼岸花も咲きはじめてます

9/23 12:40

古里駅にゴール

9/23 12:44

古里駅前で買った牛乳と、行動食のパンで腹ごしらえ

9/23 12:49

連休最終日は早めに帰りましょうか

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

てつまろ＠tetsumaro

9月の2回目の三連休、どこか一泊で山歩きできたら・・・と思っていたら、中日の22日は大荒れの予報。
最終日の23日ぐらいは山へ行こうとプランニング。車で遠出すると帰りの渋滞が酷いので、列車で行けるところに限定です。となると、雨後でヤマビルが闊歩する丹沢界隈は却下、自然と奥多摩界隈になりました。筋力維持のトレーニングを兼ねているので本仁田山をチョイス。下山は古里駅にしたく、「みんなの足跡」を見てみれば、荏ノ久保山から古里附に歩いた方が結構いらっしゃる。
コレだ！と計画を立てました。

3時過ぎに起床、なんと雨が降っており、傘をさして最寄り駅まで40分歩き、二番電車から乗り継いで奥多摩駅に着いたのは7時19分。バスを待つハイカーを見送ってから本仁田山へ向かいます。思ったよりも湿度が高く、あっという間に汗だくになりました。安寺沢からは急登！ということですが、九十九折なので斜度はそれほどでもない印象。ただ、結構な距離がありました。
稜線に出ると風が出てきて涼しさを感じます。足元には栗のイガが沢山。確実に秋がやってきていていますね。

本仁田山山頂のベンチで一休み。大根ノ山ノ神まで下ったら、この山行のハイライト？となる古里附への稜線下りになります。想像していたよりも踏み跡が見えていましたが、荏ノ久保山から南東に下るところで危うく東の尾根に入りそうに。
古里附に降りる直前でもウロウロしてしまいましたが、計画より早く下山。
お昼すぎに帰りの列車に乗れたおかげで、なんと乗り継いだ列車全てで座ることができました。早出早着は日帰りハイクでも有効ですね。