御嶽山 濁河コース 紅葉以前

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,706m
• 下り: 1,705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:37
• 合計: 9:32

距離 18.9km 登り 1,706m 下り 1,705m

6:03 白糸の滝
6:12 登山道・原生林遊歩道分岐
6:45 6:48 小坂口七合目
7:11 7:12 湯ノ花峠
7:34 胡桃島キャンプ場分岐
7:36 7:37 のぞき岩
8:05 8:09 小坂口八合目・お助け水
9:28 五の池小屋
9:30 9:35 飛騨頂上
9:37 9:38 五ノ池
9:45 9:47 巻道の三ノ池分岐
10:02 10:03 三ノ池乗越分岐
10:03 白竜避難小屋
10:10 10:11 賽ノ河原
10:27 10:28 二ノ池山荘
10:37 10:39 黒沢十字路
10:54 御嶽頂上避難シェルター
11:01 11:02 御嶽山
11:06 剣ヶ峰山荘
11:16 11:47 黒沢十字路
11:54 二ノ池山荘
12:07 賽ノ河原
12:20 12:30 白竜避難小屋
12:31 12:32 三ノ池乗越分岐
12:42 12:46 摩利支天乗越
12:53 巻道の三ノ池分岐
13:00 13:12 五ノ池
13:12 13:17 五の池小屋
13:56 14:04 小坂口八合目・お助け水
14:22 のぞき岩
14:24 14:25 胡桃島キャンプ場分岐
14:40 湯ノ花峠
14:56 14:58 小坂口七合目
15:03 仙人橋
15:29 登山道・原生林遊歩道分岐
15:35 原生林遊歩道東口

天候

晴天　午後からはガスがかかりました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

濁河温泉登山口の前の駐車場を利用しました

コース状況／危険箇所等

整備された一般的な登山道で特に危険箇所はないと思います。山頂周辺には火山シェルターが多数設置されてました。登山ポストは登山口にあります。

その他周辺情報

市営の露天風呂が温泉街の中にあります。大人￥600-
その他にも日帰り温泉ありました。

写真

9/23 6:04

(gra)10年の月日が流れる。後で知ったが、この日登山口では慰霊祭が行われた。

9/23 6:21

(to)御嶽山の原生林は苔で覆われていて落ち着いた雰囲気

9/23 6:53

(to)ジョーズ岩とな、ありがちな命名だが（ごめんなさい・・）巨大な岩には圧倒される

9/23 6:53

(to)graveltrekさんとジョーズ岩のツーショット

9/23 7:26

(to)カエル岩とな、ありがちな命名だが（失礼・・）楽しい

9/23 7:27

(to)小さいカエル岩も鎮座していた

9/23 9:14

(to)雷鳥岩とな、模様がなんとなく雷鳥風？？？　tooruohは実は巨石好きでした

9/23 9:14

(to)飛騨頂上が見えてきたぞ、天気も抜群に良い

9/23 9:15

(gra)雷鳥岩を背にtooruohさんがポーズ

9/23 9:29

(to)graveltrekさん飛騨頂上の図

9/23 9:29

(gra)飛騨頂上

9/23 9:32

(gra)四ノ池　冬にスキーで何回か滑り込んでいるので、その話で盛り上がる二人

9/23 9:32

(gra)三ノ池　ここも滑り込んだ？記憶が無い

9/23 9:32

(to)三ノ池、いつもいい色している

9/23 9:32

(gra)摩利支天を背に

9/23 9:32

(to)飛騨頂上から摩利支天乗越を見上げる。最奥に見えるのはこれから向かう剣ヶ峰

9/23 10:10

(to)摩利支天乗越を超えてサイノ河原、中央奥に剣ヶ峰

9/23 10:10

(to)サイノ河原から摩利支天山

9/23 10:10

(to)サイノ河原から中央アルプス方面

9/23 10:11

(gra)賽の河原　各地に賽の河原が有るけど、御嶽山の賽の河原が雰囲気NO1

9/23 10:26

(to)二ノ池、火山灰で埋まってしまった。以前は最深部で3.5m程あったとのこと。復活する日は来るのだろうか？

9/23 10:54

(gra)さあ！最後のステップ

9/23 10:56

(gra)tooruohさんゴール

9/23 10:57

(to)剣ヶ峰頂上、シェルターが設置されていた

9/23 10:58

(to)これからもずっとここに来ることができますように

9/23 10:58

(to)いろいろ大変だけど、やっぱり御嶽に来たらここまで足を伸ばしたい

9/23 10:59

(to)正面は中央アルプス・木曽駒ヶ岳方面

9/23 11:00

(to)御嶽ロープウェイ方面からの登山者の皆さん

9/23 11:01

(to)この下の方が噴火火口になるのかな

9/23 11:01

(to)剣ヶ峰から田ノ原方面、駐車場は一杯だね

9/23 11:33

(to)剣ヶ峰から降りてきて、黒沢十字路でお昼ご飯。もちろんカップ麺だが、graveltrekさんはカップニードルの坦々味が最近のイチオシだとか

9/23 11:45

(gra)昼飯を食べた所から剣が峰を見上げる

9/23 12:03

(to)帰路に撮影したサイノ河原

9/23 12:03

(to)サイノ河原と摩利支天山

9/23 12:54

(to)摩利支天乗越からガレガレの登山道を降りてきました

9/23 12:54

(to)五ノ池と五ノ池小屋、後方は継子岳

9/23 13:38

(to)たたずむgraveltrekさん、何を思う

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

OPPO Reno3 A OPPO

感想

graveltrek

gravelは昨年も御岳山に登ったが、その時tooruohさんは都合が悪くて一緒に登れなかった。
と言うわけで、今年は一緒に登ろうね！と、剣が峰に登頂できる時期を選んで、御嶽山に行ってきました。
一番距離が歩ける濁河の登山口から、頑張って行ってみよー！

前日の22日に、季節が変わるほどの大気の変化が有って、カラット乾いた空気が御嶽山を覆ったおかげで、気温も下がりとても涼しい、歩き出す前はちょっと肌寒い位だ。
此処の所tooruohさんの調子が上がらないが、ゆっくりゆっくり行きましょう。gravelの調子が悪い時はいつもtooruohさんが待っててくれた。

晴天のお陰も有り、この秋分の日の振り替え休日は、百名山の御嶽山は凄い人出で、山頂の記念撮影は、山頂標識の前で順番待ちの列が出来ていた。こんなに沢山の人を見た御嶽山は初めてなgravelでした。皆さんが並んでいることにも気が付かないで、脇からすり抜けてちゃっかり記念撮影済ませてました。山頂を後にするときに成って、行列に気付くと言うオバカさ加減。

帰路では、久しぶりに「心房細動」を発症して、白竜避難小屋の中で薬を飲みました。22年の2月に槍ヶ岳で発症して以来暫く良かったけど、残念でした。

tooruohさんが誰かと話しているけど、20m位離れた所に居るgravelには内容がよく聞き取れない。
どうやらヤマレコユーザーのyamanekopipi（女性）さんが、お声を掛けてくれたらしい。ちょっと照れる。けどこんなtooruohさんとgraveitrekの事を知っていて下さるのは有り難い。
yamanekopipiさんはお連れの女性と、健脚に登山道を下って行ってしまった。速い！着いて行けんわw

最後の最後にtooruohさん滑って転倒、ケツから落ちたけど痛くなかったって強がり言ってた。

tooruoh

先週の山行後の筋肉痛も癒えた連休最終日、鈍った体に喝を入れるべく（？）graveltrekさんと御嶽山は濁河温泉登山口から剣ヶ峰に向かった。

登山道を進むと岩と苔でデコレーションされた御嶽山らしい原生林が広がる。そしてジョーズ岩とかカエル岩とか雷鳥岩とかの名前が付いた巨石は登山道のアクセントだ。巨岩、奇岩は見ていて楽しいし、どんな風に出来たのかなど、想像力を掻き立てられる。岩の造形美は結構好きなんです。

森林限界を越えると体も重くなってくるが、じっくり行こうをモットーに一歩一歩進む。graveltrekさんを再三待たせてしまうが、じっくり付き合ってくれるのでありがたい。止まらなければ目的地には着きます・・・と言うことで剣ヶ峰に到着。雲が広がり始めているが、標高3067mからの大展望を楽しむ。好天、無風で最高の気分。各登山道からもたくさんの登山者が剣ヶ峰を目指して登ってくる。みんな楽しそうだ。登ってくる途中の人は修行の面持ちだけどねwww

そんなこんだで混雑する剣ヶ峰から少し下りてお決まりのカップ麺での昼食タイム。今日も持ち上げただけ美味しくなるという魔法を満喫する。実際、これが楽しみで登ってきているのかも。昼寝ができればもっと最高だが・・・

さてさて、帰りましょうかと下山開始、下山でも再三graveltrekさんをお待たせしてしまうが、じっくり付き合ってくれるgraveltrekさんには感謝感謝。なかなか下山スピードが上がらないのでノロノロ下りていると、後ろから颯爽と現れた方に「graさんとtoさんですか？」と尋ねられる。そうですが〜とお話しするとヤマレコユーザーのyamanekopipiさんだった。レコは拝見していたのだが、お会いするのは初めてだ。趣味嗜好が似ているなとは思っていたが、行動パターンも一緒だったようだ。突然だったが楽しくお話しできて良かった。また、どこかでお会いしましょう。そしてyamanekopipiさんたちは、その名の通り山猫のように颯爽と下山して行ったのだった。しかし、面が割れていると適当なことできんな〜どこで見られているか分からんもんね。大人の行動を心がけるようしなければと、改めて思った次第ですwww

御嶽山の紅葉はまだまだだが、今年はいつ頃になるのだろうか？そろそろ気温も下がりつつあるようだし、紅葉の時期に中の湯辺りから再訪してもいいかな。

コメント

yamanekopipi

　昨日は突然のことで驚かれたでしょう、ごめんなさい。以前からお二人のファンだったので我慢できず声をかけてしまいました。ストーカーではないので安心してください！お会いできてうれしかったです。どちらかお1人だったら解らなかったかもしれないんですが、お二人そろってグラサンイケオジ、見紛うことは無い！と確信した次第です。
　山行形態が魅力的で気の合うお二人の道中記録が面白過ぎていつも拝見していました。得難い相棒との山行、羨ましい限りです。graさん体調不良とのこと、ご自愛ください。私の夫も心房細動でアブレーション治療して元気にはなりましたけど山は遠のいてしまい、そのせいで（おかげ？）私好きにやり放題でアチコチしてます。が、流石に年には勝てん。腰痛筋力低下物忘れ等々、遭難せんようにもう少しの間、山を徘徊しますので、またどこかでお会いできる日を楽しみにしています。

graveltrek

yamanekopipiさんコメント有難うございます。
まさかお会いするとは、偶然って凄いですね。
さてご主人も不整脈をお持ちだとか？これなかなか厄介な病気なんで、ご自愛くださるようお伝えください。

私は、２３年の春より蕁麻疹に襲われて居りまして、それの薬が合わないようで、倦怠感と眠気が酷く山に行く気も起らなかったんです。先月からのみ薬を止めて、塗り薬に変えた所動けるように成りました。蕁麻疹は相変わらず襲ってきます。
またどこかでお会い出来たら良いですね、有難うございました。