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記録ID: 7275451
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トレイルラン
金剛山・岩湧山

金剛山-紀見峠ナイトラン

2024年09月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:07
距離
25.4km
登り
1,556m
下り
1,477m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:53
合計
6:08
14:44
38
道の駅ちはやあかさか
15:22
7
15:29
41
16:10
16:11
14
16:25
6
16:36
16:38
26
17:04
17:10
0
17:10
17:12
2
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17:18
2
17:20
17:22
3
17:25
17:28
9
17:42
17:55
2
18:03
18:04
20
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4
18:29
18
18:47
14
19:01
19:04
7
19:11
19:12
7
19:22
3
19:25
19:28
13
19:41
7
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5
19:57
20:00
5
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20:06
15
20:21
20:23
2
20:25
10
20:35
20:36
13
20:49
3
20:52
紀見峠駅
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
入山:近鉄富田林駅から千早赤坂村立中学校前行きバス(概ね1時間に1本)千早赤坂村役場バス停下車

下山:南海紀見峠駅(なんば行最終は22:38)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんでした。
金剛赤坂古道案内図
2
金剛赤坂古道案内図
やや下草がうるさいものの概ね良い道が続きます
やや下草がうるさいものの概ね良い道が続きます
勾配区間では侵食が目立ちます
勾配区間では侵食が目立ちます
ここから甲取坂
初めて眺望が開けた
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初めて眺望が開けた
奥赤坂山
三角点はここからちょっと上がったところに
奥赤坂山
三角点はここからちょっと上がったところに
屏風坂
ロープは主に下り用です
屏風坂
ロープは主に下り用です
電波管理所
周りにそれらしい施設は見当たらず
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電波管理所
周りにそれらしい施設は見当たらず
セト
右下方向に黒栂谷道が分岐
セト
右下方向に黒栂谷道が分岐
ここも良い道
金剛山頂上広場から大阪平野
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金剛山頂上広場から大阪平野
葛木神社の裏手
この先の最高地点は立ち入り禁止
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葛木神社の裏手
この先の最高地点は立ち入り禁止
湧出岳三角点
三角点マニア以外は行く必要ないでしょう
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湧出岳三角点
三角点マニア以外は行く必要ないでしょう
ちはや園地の展望台
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ちはや園地の展望台
関西空港方面
淡路島と明石海峡大橋
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淡路島と明石海峡大橋
左の小ビークが最高峰
右のアンテナがあるピークが湧出岳
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左の小ビークが最高峰
右のアンテナがあるピークが湧出岳
夕日に染まる大峰方面
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夕日に染まる大峰方面
すっかり暗くなりました
橋本方面の夜景
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すっかり暗くなりました
橋本方面の夜景
大阪側の夜景
西ノ行者堂
誰にも会わないので人恋しくなってきた
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西ノ行者堂
誰にも会わないので人恋しくなってきた
標高差80mを一気に降る急階段
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標高差80mを一気に降る急階段
山ノ神
ゴールは近い ここから舗装路
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山ノ神
ゴールは近い ここから舗装路
紀見峠
暗闇を脱して人家と街灯に安堵
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紀見峠
暗闇を脱して人家と街灯に安堵
南海電車 紀見峠駅
電車のありがたさが身に沁みます
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南海電車 紀見峠駅
電車のありがたさが身に沁みます

装備

個人装備
雨具 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計

感想

年齢的におそらく最後の出走となるであろう来月開催のハセツネカップに向けてヘッドランプ(マイルストーン MS-i1)を新調しましたのでさっそく使ってみます。ゴールは既知かつ夜遅くまで便がある南海高野線紀見峠駅とし、登りは二上ー葛城ダイトレは階段だらけで気が進まなかったので、それに次いで距離が長い赤坂古道を選びました。

赤坂古道
千早赤阪村役場バス停から徒歩10分ほどで道の駅に到着。看板に「日本一かわいい道の駅」と書かれている通り小規模な施設ですが意外に賑わっていて外には薪が燃えているピザ窯がありました。下山時ならそれで焼いたピザとビールで決まりですが今日はこれからスタートなので涙を飲んでスルーです。
赤坂古道は地元有志が最近になって再整備したトレールとのこと。古道らしく地形に逆らわないルートとなっていて標高差1000メートルを感ることなく頂上へ。特段の見どころはありませんが比較的自然度が高い良質な道でした。

山頂周辺
日没まで時間があるので山頂で時間を潰します。最高地点は神域ということで立入禁止。それではと向かった湧出岳三角点は殺風景で眺望なし。どちらも期待外れだったのでちはや園地へ。ここの展望台からの眺めは、周りの木がかなり育ってきているとはいえ写真の通り良好でした。
ここでボーッとしていたらようやく薄暗くなるとともに肌寒さを感じましたのでヘッドランプを装着して展望台を後にしました。

紀見峠へナイトラン
これまで使用していたヘッドランプは350lmで5時間点灯。ハセツネはこれまでの4回中3回が雨と濃霧。冷たい雨が降る中、凍える指で電池交換するのは苦痛でした。
今度のランプは65、260、480、1000ルーメンの切替が可能で標準の260ルーメンなら11時間点灯というスペック。11時間持つならレース途中での電池交換が不要という大きなメリットが得られるので260lmで明るさが足りるか否かを確認するのが今回のテーマでした。
結論としては260で十分OK。480、1000ルーメンは明る過ぎて眩しさを感じましたので使うことはありませんでした。加えて操作がシンプルなのがいいです。これまでのランプは多機能であるがゆえ、ボタンを操作しているうちに赤灯になったり消灯したりする(暗闇での予期せぬ消灯は小パニック)ことがありましたが今回のは長押ししない限り消灯しないので安心です。
レースの半分以上を占める夜間区間が楽しみになってきました。


ソロのナイトランは走りに集中できるので走っている時は楽しいのですが、変な物音がしたり何かが光ったりした時はやっぱり怖さを感じます。また下界の灯りを見ると、何のためにこんなことをしているだろうか?と思ったりもします。
本当に何をやっているんでしょうね>私

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