日留賀岳

2024年09月24日(火) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,338m
• 下り: 1,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:14

5:54 日留賀岳登山口
6:22 6:26 送電線鉄塔
6:49 6:50 林道終点
8:28 8:29 日留賀嶽神社鳥居
9:49 10:03 日留賀岳
10:50 10:50 日留賀嶽神社鳥居
11:34 11:39 林道終点
11:53 11:53 送電線鉄塔
12:08 12:08 日留賀岳登山口
12:11 ゴール地点

天候

曇り時々雨がポツポツ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は、小山さん宅に駐めさせていただきました。ありがたいです。早朝から大根を洗っていた、おばあさんに挨拶をさせてもらいました。

コース状況／危険箇所等

危険な所は特にありません。前日の雨でもぬかるみもそれほど無かったが、全体的に滑りやすく、足運びに気を使いすぎて、コース上の枝に気付かず、おでこにたんこぶを作った。コースは、ピンクテープが要所に巻かれていた。笹も丁寧に刈られていましたが、足首サイズの濡れた笹で、靴下まで濡れてしまった。全体的には良く整備されていて、歩き易かった。

写真

9/24 5:54

9/24 6:11

9/24 6:12

9/24 6:26

9/24 8:33

9/24 8:39

9/24 9:43

9/24 9:51

9/24 9:52

9/24 9:52

9/24 10:15

9/24 10:25

9/24 10:31

9/24 10:38

9/24 10:50

9/24 11:23

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

熊さん

山頂からの眺望を目指して登山開始。
熊が心配で、熊鈴を鳴らし、途中で歌も歌いながらの山登りです。林道で、走って曲がり角を逃げる熊らしき動物を遠くに発見。慎重に曲がり角の先を覗いてみると、猿の団体さんが逃げて行くのが見えて、ほっとしました。猿のいた所には、沢山の栗が落ちていました。この後、栗とどんぐりがいっぱい落ちている所が何ヶ所もあり、鹿の足跡も沢山ありました。もみじの林やつつじなどもあり、紅葉の時期は楽しめそうです。コースは滑り易かったが、山頂までは適度な下りもあり、雨の歌メドレーをしながら、楽しめました。途中、山頂かな、を何度か繰り返して、やっと山頂。
ポツポツ雨とガスで、楽しみにしていた山頂からの眺望は残念でした。下山した昼頃に晴れ間が出て来ました。山頂は寒風が吹いていたため、昼食もそこそこに下山しました。下山では、前回着地で痛めた足指対策で、五本指靴下に厚手の靴下を重ねたのが効を奏して、多少の無茶でも大丈夫でした。
車を駐めさせていただいた小山さんにありがとうの感謝をして、楽しかった登山を終えました。
次は、紅葉を見に、那須か、奥白根山か、リベンジの女峰山か、どうしようか。