八甲田大岳

2024年09月24日(火) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 10.6km
• 登り: 461m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:09

距離 10.6km 登り 461m 下り 883m

9:15 八甲田ロープウェー山頂公園駅
9:22 9:24 田茂萢岳自然研究路中間地点分岐
9:39 宮様コース分岐
10:16 10:22 赤倉岳分岐
10:35 赤倉岳
10:41 10:44 井戸岳
11:00 11:02 井戸沼
11:03 11:16 大岳避難小屋前分岐
11:44 12:05 八甲田大岳
12:23 12:31 大岳鞍部避難小屋
13:05 毛無岱分岐
13:16 13:17 上毛無岱休憩所
13:26 13:28 毛無岱の階段
13:36 13:37 下毛無岱休憩所
14:05 城ヶ倉分岐
14:24 酸ヶ湯温泉

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

酸ヶ湯温泉駐車場に車を置き、ホテルの送迎バスで八甲田RWへ

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

9/24 9:05

ロープウェイからすでに絶景。

9/24 9:14

昨日登った岩木山

9/24 9:16

RW降りてしばらくは平坦で歩きやすい

9/24 9:17

毛無岱

9/24 9:24

湿原の中に展望ウッドデッキあり。素通りはもったいない

9/24 9:27

赤倉岳、井戸岳、大岳の稜線

9/24 9:48

ロープウェイ近辺の湿原を一望

9/24 9:57

上毛無岱分岐（宮様ルート分岐）からは木道ではなく階段メインの登山道となる

9/24 10:04

津軽半島、陸奥湾、下北半島

9/24 10:11

9/24 10:11

赤倉岳へ向かう階段

9/24 10:18

五色岩分岐まで来たらあとは楽

9/24 10:22

東側は山が広がる。これもいい景色

9/24 10:22

眺望が良すぎる…

9/24 10:26

赤倉岳もうすぐ

9/24 10:31

赤倉岳頂上

9/24 10:32

赤倉岳からは崩落した斜面が見える。八甲田山唯一？の荒々しい表情

9/24 10:33

ちょっとした噴火口お鉢歩き

9/24 10:38

奥に大岳

9/24 10:43

井戸岳頂上

9/24 10:43

井戸はこの地形のことを

9/24 10:45

天空の散歩道

9/24 10:48

9/24 10:54

大岳お目見え

9/24 10:59

大岳鞍部避難小屋の池。名前あるのかな？

9/24 11:03

池越しに井戸岳方面

9/24 11:03

大岳鞍部避難小屋

9/24 11:04

避難小屋はとても綺麗。トイレあり。

9/24 11:29

大岳へは階段の連続

9/24 11:41

赤倉岳、井戸岳方面

9/24 11:44

山頂！

9/24 11:48

南へ硫黄岳（南八甲田）方面

9/24 11:49

東へ小岳、高田大岳方面

9/24 11:55

絶景

9/24 12:18

9/24 12:27

大岳鞍部避難小屋前のベンチ。50mほど西にもベンチあり

9/24 12:32

大岳とはお別れ

9/24 13:13

上毛無岱は木道歩き

9/24 13:23

木道歩き

9/24 13:26

上毛無岱の西端から下毛無岱を望む。紅葉の頃ならさぞ綺麗だろうな。

9/24 13:29

下毛無岱も木道歩き

9/24 13:41

木道が水浸し

9/24 13:42

9/24 13:46

9/24 14:20

酸ヶ湯が見えてきた

9/24 14:26

下山

9/24 14:31

酸ヶ湯に到着

9/24 14:47

酸ヶ湯に入浴

撮影機器：

Pixel 5 Google

感想

Foci

青森旅行最終日は八甲田山へ。雪中行軍遭難から恐ろしい山のイメージを勝手に持っていましたが、穏やかで眺望も素晴らしく最高の山でした。
八甲田RWから登って酸ヶ湯に下りる縦走ルートを取りたかったため、酸ヶ湯温泉の駐車場に車を泊めました。前泊した八甲田ホテルでは、ホテル〜酸ヶ湯〜八甲田RWの送迎をしているとのことで、酸ヶ湯→八甲田RWまで送って頂けました（フロントで酸ヶ湯温泉の入浴券まで貰えた。ありがたい…）。

登山ルートを通して眺望が良く、津軽平野や陸奥湾、津軽半島・下北半島と青森北部を見渡すことができます。空気が澄んでいれば函館まで見えるらしい。木道の湿原歩きや赤倉岳付近のちょっとしたお鉢巡りなど、色々な表情を楽しめる楽しい山でした。