赤子谷中央尾根 大藪谷 463m ゴロゴロ岳

2024年09月24日(火) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:34

8:13 生瀬駅
8:36 尾根道出合
8:48 8:50 西宝橋
8:54 9:01 右俣左俣分岐
9:06 9:09 中央尾根分岐
10:14 10:17 譲葉山北峰
10:50 11:23 ゆずり葉第3公園
11:47 県道出合
11:51 11:52 小笠峰登山口
12:06 12:12 大藪谷出合
12:24 大蛇谷・大藪谷出合
12:35 12:42 463ｍ
12:53 12:56 奥池北端
13:03 13:06 飯盛山
13:29 13:40 ごろごろ岳
14:58 15:10 ごろごろ岳登山口
15:31 芦屋川駅
15:41 業平橋
15:47 阪神芦屋駅

生瀬駅からの道は最初に来たときは多いに迷って大分時間をロスした。　迷ったお陰でわかったことは。赤子谷での分岐は、西尾根、東尾根、左右俣、中央尾根右俣の順になる。但し、東尾根へはもっと手前からの道もあるようだ。
ゆずり葉台ではナダウラ堰堤に降りてきたが、予想外の突然の通行人で、そこで電線工事をしている人に猪か熊のように驚かれてしまった。
ゆずり葉台から小笠峠への道は明確だが少し単調。大藪谷から463m方面の分岐は大蛇谷との合流地点でわかりやすい。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

生瀬駅（JR）　芦屋駅（阪神）

コース状況／危険箇所等

・赤子谷中央尾根
　3点支持またはロープで登るような急な場所が多くある。また、花崗岩が砕けて砂状になっている滑りやすい場所もある。　尾根道だが、上りに使ってよかった。
　地面に蜂の巣があり、一匹追いかけられた。　このような時、帽子は安心できる。
・ゆずり葉台への道
　人が少ないためか谷道で踏み跡がやや曖昧なところがあった。　また、今の時期、蜘蛛の巣がとても多かった。
・柿谷道（ゴロゴロ岳からの西側の道）
　ゴロゴロ岳から柿谷道分岐までは歩きやすいところが多いが、柿谷道は岩がごろごろする歩きにくい所がそこそこある。　景色は望めない。

写真

生瀬の用水路道から尾根道に入るところ。板の所を左折。

西宝橋（欄干が見える）で右からの谷道と合流。　尾根道は歩きやすい。

ここを右折して沢を渡ると赤子谷西尾根の取り付けになる。

赤子谷右俣・左俣分岐。　右俣へは尾根を上がることになる。　中央尾根は右俣方面に行く。この少し手前に東尾根への分岐がある。

赤子谷右俣・中央尾根の分岐。　中央尾根はここから更に急な尾根を上がっていく。　右俣は、ここから右に別れてトラバースするように進む。

譲葉山北峰。このまま進むと赤子谷右俣と縦走路の出合に合流した。

縦走路からゆずる葉台西端にいく分岐。赤テープが見える。　左の道は縦走路で東方面。

ゆずる葉第三公園。　ここを昼食場所にしたが、水道の水は出なかった。桜の名所らしい。

県道（自転車・歩行者専用）から大藪谷への分岐。　ここを降りて沢を渡る。

「463m」山頂。　赤テープ以外何もなかった。

ゴロゴロ岳山頂。隣は住宅地。奥池からは上り下りあり。

芦有道路から柿谷道への分岐。　ここに降りてきた。

撮影機器：

F-01K FUJITSU

装備

個人装備

携帯用電源

感想

lowgwp

酷暑ではないという意味で天気に恵まれた登山日和であった。それでも水分は多めに持って行ってよかった。　曲がる地点を事前チェックしておいたお陰か、何とか道迷いもせずにすんだ。