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Yamareco

記録ID: 7277852
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

鷲峰山(京都・南山城最高峰) 行場めぐりは甘くない!

2024年09月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:41
距離
13.6km
登り
1,057m
下り
1,049m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
2:07
合計
7:40
8:17
105
10:02
10:12
12
10:37
10:56
6
11:02
11:11
62
12:24
12:51
2
12:53
13:12
16
13:28
13:45
46
14:31
14:57
60
15:57
工業団地口バス停
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●スタート地点: 奈良交通バス 終点「和束町原山」バス停
  (JR大和路線「加茂」駅西口から乗車)

●ゴール地点: 京都京阪バス「工業団地口」バス停。
  (「京阪宇治駅」行き 又は 「近鉄新田辺」行きに乗車)
コース状況/
危険箇所等
「金胎寺」の「行場めぐり」は、ハイキングというにはかなり険しいコースです。アップダウンが激しい上に、クライミングの基本動作が要求される地点や高度感が生じる地点が含まれていました。自信の無い方は、経験の有る方と一緒の方が良いかもしれません。

その他の区間は特に問題は無いと思います。道案内もしっかり行なわれており、迷う恐れも無いと思います。

なお、「金胎寺」の直前に沢筋を歩く区間があり、山ビルを確認しました。足元の対策が必要ですね...
その他周辺情報 ●「金胎寺」 https://ujitawara-kyoto.com/sightseeing/shrinestemples/鷲峰山金胎寺/


●「茶宗明神社」 https://ujitawara-kyoto.com/sightseeing/shrinestemples/茶宗明神社/


●「永谷宗円生家」 https://ujitawara-kyoto.com/sightseeing/scenery/nagatanisouenseika/


●「宗円交遊庵 やんたん」 https://ujitawara-kyoto.com/sightseeing/food/soenkoyuanyantan/
JR「加茂」駅へやって来ました。
西口バス乗場から奈良交通バスに乗車します。
2024年09月24日 07:47撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 7:47
JR「加茂」駅へやって来ました。
西口バス乗場から奈良交通バスに乗車します。
所要25分。
終点「和束町原山」まで来たのは私だけ。
(ICカード利用可)
2024年09月24日 08:14撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 8:14
所要25分。
終点「和束町原山」まで来たのは私だけ。
(ICカード利用可)
バス停の対面。
「鷲峰山(じゅぶさん)参道」を示す石柱が...
2024年09月24日 08:16撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/24 8:16
バス停の対面。
「鷲峰山(じゅぶさん)参道」を示す石柱が...
斜面に広がる茶畑。
その方向へ上って行きます。
2024年09月24日 08:24撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 8:24
斜面に広がる茶畑。
その方向へ上って行きます。
「原山」の集落を抜けて行きます。
(公衆トイレが有るようですが、確認してません)
2024年09月24日 08:28撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 8:28
「原山」の集落を抜けて行きます。
(公衆トイレが有るようですが、確認してません)
このコースは「東海自然歩道」なので、しっかり案内されています
2024年09月24日 08:29撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 8:29
このコースは「東海自然歩道」なので、しっかり案内されています
結構な傾斜を真っ直ぐ上ります
2024年09月24日 08:43撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 8:43
結構な傾斜を真っ直ぐ上ります
出会った農家の方曰く、酷暑と雨不足、後継者難が重なり、この景色も長くは続かないかもと... (T_T)
2024年09月24日 08:46撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/24 8:46
出会った農家の方曰く、酷暑と雨不足、後継者難が重なり、この景色も長くは続かないかもと... (T_T)
茶畑の広がりが見事。
バス路線の家並も箱庭のようですね...
2024年09月24日 08:52撮影 by  SC-53C, samsung
2
9/24 8:52
茶畑の広がりが見事。
バス路線の家並も箱庭のようですね...
素晴らしい景色を見せてもらいました。
何とか維持できたらいいのですが...
2024年09月24日 08:54撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 8:54
素晴らしい景色を見せてもらいました。
何とか維持できたらいいのですが...
その後、植林帯に吸い込まれますが...
2024年09月24日 08:58撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 8:58
その後、植林帯に吸い込まれますが...
再び展望スポットを通過
2024年09月24日 09:06撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 9:06
再び展望スポットを通過
「生駒山」方面が見えているようです
2024年09月24日 09:07撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 9:07
「生駒山」方面が見えているようです
東屋の奥に地蔵さまが...
此処を過ぎると、道はやや緩やかに
2024年09月24日 09:09撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 9:09
東屋の奥に地蔵さまが...
此処を過ぎると、道はやや緩やかに
左右のスギ植林が見事
2024年09月24日 09:20撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 9:20
左右のスギ植林が見事
「役行者」が祀られた所を過ぎ、小橋を渡ると、沢筋の湿っぽい径となります
2024年09月24日 09:32撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 9:32
「役行者」が祀られた所を過ぎ、小橋を渡ると、沢筋の湿っぽい径となります
此処で「山ビル」の襲撃が...
まとめて退治させて貰いました。
2024年09月24日 09:37撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 9:37
此処で「山ビル」の襲撃が...
まとめて退治させて貰いました。
突き当たりの二股。
案内にしたがって右方へ進むと...
2024年09月24日 09:45撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 9:45
突き当たりの二股。
案内にしたがって右方へ進むと...
つづら折れの斜面を経て、広い道に上り詰めます
2024年09月24日 09:54撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 9:54
つづら折れの斜面を経て、広い道に上り詰めます
子グマが箱ワナに掛かっていたそうです。
このエリアは大丈夫かと思ってましたが...
2024年09月24日 09:55撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/24 9:55
子グマが箱ワナに掛かっていたそうです。
このエリアは大丈夫かと思ってましたが...
「東海自然歩道」とは此処でお別れし...
2024年09月24日 09:56撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 9:56
「東海自然歩道」とは此処でお別れし...
「金胎寺」の山門の方へ...
2024年09月24日 10:00撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:00
「金胎寺」の山門の方へ...
突き当たりの社務所で入山受付。(入山料300円)
此処にはトイレも有りました。
2024年09月24日 10:02撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:02
突き当たりの社務所で入山受付。(入山料300円)
此処にはトイレも有りました。
行場めぐりの案内図。
コピーを一部いただいて...
2024年09月24日 10:07撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:07
行場めぐりの案内図。
コピーを一部いただいて...
社務所の左側を通っていざスタート
2024年09月24日 10:10撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:10
社務所の左側を通っていざスタート
「迎へ行者」
此処までは普通の山径です。
2024年09月24日 10:25撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:25
「迎へ行者」
此処までは普通の山径です。
「行者の辻」
此処から左へ急降下し、右から登って来るのが指定順路。
2024年09月24日 10:28撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:28
「行者の辻」
此処から左へ急降下し、右から登って来るのが指定順路。
「東覗」
2024年09月24日 10:37撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:37
「東覗」
切り立った崖に続く小径を渡って...
2024年09月24日 10:38撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:38
切り立った崖に続く小径を渡って...
「西覗」
崖下を恐る恐る覗くスポットが続きます。
2024年09月24日 10:40撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:40
「西覗」
崖下を恐る恐る覗くスポットが続きます。
固定ロープに沿って急斜面を下ります
2024年09月24日 10:44撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:44
固定ロープに沿って急斜面を下ります
下部の岩場を振り返った絵。
中央を下って来ました。
2024年09月24日 10:48撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:48
下部の岩場を振り返った絵。
中央を下って来ました。
「黄色い岩」
の裾を廻り込んで...
2024年09月24日 10:49撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:49
「黄色い岩」
の裾を廻り込んで...
「胎内潜」
へ向けて登り返し...
2024年09月24日 10:50撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:50
「胎内潜」
へ向けて登り返し...
岩の隙間を通って降りて来ました。
背には40Lパックも有りましけど、ギリギリ通過出来ました。
2024年09月24日 10:53撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:53
岩の隙間を通って降りて来ました。
背には40Lパックも有りましけど、ギリギリ通過出来ました。
「清水谷川」に下り着いて、川沿いの小径を下ると...
2024年09月24日 10:56撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:56
「清水谷川」に下り着いて、川沿いの小径を下ると...
現れるのが「千手の滝」
2024年09月24日 10:59撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 10:59
現れるのが「千手の滝」
続いて「五光の滝」
2024年09月24日 11:05撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 11:05
続いて「五光の滝」
滝の中には石像が...
2024年09月24日 11:06撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 11:06
滝の中には石像が...
滝の下を対岸へ渡り...
2024年09月24日 11:07撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 11:07
滝の下を対岸へ渡り...
振り返ると...
左右にスギ高木がそなわっており、自然物とは思えぬ光景。
2024年09月24日 11:07撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 11:07
振り返ると...
左右にスギ高木がそなわっており、自然物とは思えぬ光景。
傍らに白骨を見つけ、霊場に入った感がヒシヒシと...
2024年09月24日 11:08撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 11:08
傍らに白骨を見つけ、霊場に入った感がヒシヒシと...
「護摩壇」
此処から登り返しを開始。
険しい岩に威圧されます。
2024年09月24日 11:20撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 11:20
「護摩壇」
此処から登り返しを開始。
険しい岩に威圧されます。
「鐘掛」
高さと傾斜が結構あり、覚悟が求められます。
2024年09月24日 11:24撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 11:24
「鐘掛」
高さと傾斜が結構あり、覚悟が求められます。
岩頭まで登って振り返ると、高度感で足がすくむかも...
2024年09月24日 11:32撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/24 11:32
岩頭まで登って振り返ると、高度感で足がすくむかも...
トラバースを経て大岩の基部へ
2024年09月24日 11:43撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 11:43
トラバースを経て大岩の基部へ
「平等岩」
垂直に近い一枚岩。
装備や技術が無ければ難しく、右側を巻きます。
2024年09月24日 11:46撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 11:46
「平等岩」
垂直に近い一枚岩。
装備や技術が無ければ難しく、右側を巻きます。
岩頭からの眺めは格別です
2024年09月24日 11:50撮影 by  SC-53C, samsung
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9/24 11:50
岩頭からの眺めは格別です
元来た「行場の辻」へ...
ヤレヤレ、「金胎寺」境内へ戻ります。
2024年09月24日 12:09撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 12:09
元来た「行場の辻」へ...
ヤレヤレ、「金胎寺」境内へ戻ります。
昼食休憩後、山門前から参道を上がって...
2024年09月24日 12:53撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 12:53
昼食休憩後、山門前から参道を上がって...
本堂「弥勒堂」や「多宝塔」等が建つ広場へ
2024年09月24日 12:55撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 12:55
本堂「弥勒堂」や「多宝塔」等が建つ広場へ
「多宝塔」
鎌倉時代後期創建の重文。
2024年09月24日 12:56撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 12:56
「多宝塔」
鎌倉時代後期創建の重文。
「行者堂」
毎年此処で、厄除けの「大護摩法要」が行なわれるようです。
2024年09月24日 13:00撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:00
「行者堂」
毎年此処で、厄除けの「大護摩法要」が行なわれるようです。
さらに緩やかに上がると...
石塔の建つ「鷲峰山」山頂へ到着。
「空鉢の峰」と呼ばれる最高峰です。
2024年09月24日 13:08撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:08
さらに緩やかに上がると...
石塔の建つ「鷲峰山」山頂へ到着。
「空鉢の峰」と呼ばれる最高峰です。
「宝篋印塔」(ほうきょういんとう)
鎌倉時代後期創建の重文。
2024年09月24日 13:08撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:08
「宝篋印塔」(ほうきょういんとう)
鎌倉時代後期創建の重文。
折角来たので、三角点峰「釈迦岳」へ向かいます。
「空鉢の峰」から北方へ延びる植林中の小径を辿り...
2024年09月24日 13:17撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:17
折角来たので、三角点峰「釈迦岳」へ向かいます。
「空鉢の峰」から北方へ延びる植林中の小径を辿り...
合流する林道を右方へ進みます
2024年09月24日 13:20撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:20
合流する林道を右方へ進みます
下山時に利用する「湯屋谷コース」を左に見送り...
2024年09月24日 13:24撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:24
下山時に利用する「湯屋谷コース」を左に見送り...
無線中継所の鉄塔を目指して、分岐する林道を辿ると...
2024年09月24日 13:32撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:32
無線中継所の鉄塔を目指して、分岐する林道を辿ると...
最後は山径となって、山頂広場が見えてきます
2024年09月24日 13:34撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:34
最後は山径となって、山頂広場が見えてきます
三角点峰「釈迦岳」の山頂へ到着
2024年09月24日 13:45撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:45
三角点峰「釈迦岳」の山頂へ到着
一等三角点
2024年09月24日 13:35撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:35
一等三角点
立派な標識付きです
2024年09月24日 13:36撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:36
立派な標識付きです
別に、「天測点」と記された珍しい石柱も...
初めて見たような気がします。
2024年09月24日 13:38撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:38
別に、「天測点」と記された珍しい石柱も...
初めて見たような気がします。
山頂標識は幾つか...
2024年09月24日 13:44撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:44
山頂標識は幾つか...
北方の樹間からは「琵琶湖」が...
納得してもと来た道を戻りました。
2024年09月24日 13:40撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:40
北方の樹間からは「琵琶湖」が...
納得してもと来た道を戻りました。
先ほど通過した「湯屋谷コース」分岐点まで引き返し、「宇治田原町」方面へ下山します
2024年09月24日 13:54撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:54
先ほど通過した「湯屋谷コース」分岐点まで引き返し、「宇治田原町」方面へ下山します
立派な道標が立っており、まずは一安心
2024年09月24日 13:54撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 13:54
立派な道標が立っており、まずは一安心
心地良い尾根もあれば...
2024年09月24日 14:03撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 14:03
心地良い尾根もあれば...
よく掘れた溝状の区間も長く...
2024年09月24日 14:07撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 14:07
よく掘れた溝状の区間も長く...
黙々と下り続け、神社境内へ下り着きます
2024年09月24日 14:32撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 14:32
黙々と下り続け、神社境内へ下り着きます
「茶宗明神社」
江戸時代中期に煎茶を創始した「永谷宗円」。
その偉業により「茶宗明神」として祀られています。
2024年09月24日 14:48撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 14:48
「茶宗明神社」
江戸時代中期に煎茶を創始した「永谷宗円」。
その偉業により「茶宗明神」として祀られています。
神社近くの「永谷宗円生家」。
「永谷宗円」は、この地「湯屋谷」で生まれ育ちました。
2024年09月24日 14:54撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 14:54
神社近くの「永谷宗円生家」。
「永谷宗円」は、この地「湯屋谷」で生まれ育ちました。
「湯屋谷」の「宗円街道」を歩いてバス停へ...
途中、「宗円交遊庵 やんたん」にて一休み 😀
2024年09月24日 15:13撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 15:13
「湯屋谷」の「宗円街道」を歩いてバス停へ...
途中、「宗円交遊庵 やんたん」にて一休み 😀
抹茶ソフトクリームで火照った身体をクールダウン
2024年09月24日 15:18撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 15:18
抹茶ソフトクリームで火照った身体をクールダウン
「お茶づけ海苔」の商品化に成功した「永谷園」の創業者。
煎茶の創始者「永谷宗円」はそのご先祖さま。
2024年09月24日 15:33撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/24 15:33
「お茶づけ海苔」の商品化に成功した「永谷園」の創業者。
煎茶の創始者「永谷宗円」はそのご先祖さま。
引き続き「湯屋谷」を歩いて国道へ...
振り返ると、三角点峰「釈迦岳」が...
2024年09月24日 15:40撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 15:40
引き続き「湯屋谷」を歩いて国道へ...
振り返ると、三角点峰「釈迦岳」が...
国道沿いのバス停「工業団地口」まで歩いてレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
2024年09月24日 15:56撮影 by  SC-53C, samsung
9/24 15:56
国道沿いのバス停「工業団地口」まで歩いてレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
スパッツ グローブ 日よけ帽子 サングラス フェースカバー 防虫剤 熊鈴 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 モバイルバッテリー スマホ

感想

 「鷲峰山」の「行場めぐり」にチャレンジしてきました。「行場めぐり」はお隣の「笠置山」にも有り、修験道の本場の奈良に近いところに多いのかもしれませんね。

 高低差約200m 。所要2時間ほど。転べばただでは済まない危険箇所も多く、「笠置山」とは比べものにならないキツいコースでした。しばらく散歩のような歩きしかしてこなかったので、久しぶりに緊張感をもって歩くことが出来ました。

 歩いている最中は、安易にチャレンジしたことをしっかり後悔したのですが、無事に終えると楽しかったと思えます。修験効果で少しは立派になれたかな?(笑)

 「鷲峰山」は、ハイキングから修験、寺社詣からスイーツまで、様々な楽しみ方を受け入れてくれる、懐の深いお山でした。

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