高齢者5人で金精山

2024年09月25日(水) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 2.3km
• 登り: 403m
• 下り: 403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:20

距離 2.3km 登り 403m 下り 403m

10:07 金精山登山口駐車場
10:41 10:53 金精峠
12:04 12:41 金精山
13:50 13:56 金精峠
14:27 金精山登山口駐車場

天候

晴れ→雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

所沢IC →　沼田IC　→　金精峠駐車場

コース状況／危険箇所等

駐車場から金精峠までかなりきつい上り坂、途中でお会いした中年のご夫婦は金精峠までで引き返したと。金精山までも急登が続く、梯子やロープで整備をしてもらっているが、雨が降り出し、予定を切り上げて金精山から引き返す。

その他周辺情報

出発地の所沢まで戻り、一番の楽しみの反省会を行った。

写真

9/25 10:05

金精峠駐車場を10時出発

9/25 10:05

9/25 10:20

ガレ場は橋をつけて整備されている。

9/25 10:56

金精峠からの湯の湖と男体山

9/25 10:58

金精峠で一休み

9/25 11:02

金精峠の表示板

9/25 11:04

金精峠から金精山に向かいます。

9/25 11:06

円錐形の金精山を目指して金精峠を出発

9/25 11:13

そうこの三角錐です。急な登りで右側から巻いていきます。

9/25 11:18

湯の湖から男体山、さらに奥には大真名、子真名。

9/25 11:21

北側には尾瀬の燧ケ岳が見えました。何度か登りました。

9/25 11:35

急登続きだが、梯子やロープが設置されている。

9/25 12:11

眼下に湯元温泉　ガスが出てきた

9/25 12:13

金精山になんとか到着　ここまでずっと急登。

9/25 12:17

金精山頂上にやっと着きました。

9/25 12:17

もう一枚

9/25 12:29

お湯を沸かして温かいラーメンをいただきます。雨がふってきたので立ったままの昼食です。

9/25 12:30

昼食は思い思いの場所で、雨を避けながら。

9/25 12:58

五色山まで行く予定でしたが、みんなの疲れ具合と雨が降ってきたこともあり、リーダーの判断でここから引き返すことにしました。下りも時間がかかります。

9/25 13:00

上り下りで登山道が分かれたところもありましたが、ほぼすべてがこんな急坂です。

9/25 13:00

濡れた岩場は慎重に。

9/25 13:00

雨で岩が濡れて滑ります。

9/25 13:01

登り道と下り道が分けてありました。

9/25 13:01

慎重に慎重に急坂を下ります。

9/25 13:13

倒木が道をふさいだり

9/25 13:15

急坂は後ろ向きで歩きます

9/25 13:18

ロープはありますが、濡れて滑ります

9/25 13:50

ようやく金精峠まで下りてきました。ドアと窓が締まっていてご神体は拝めませんでした。

9/25 13:54

湯の湖が見えるところまで下ってきました。ガスガスです。

9/25 18:07

金精峠から所沢まで戻り、一番のお楽しみの反省会です。次の行動計画を話します。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 Canon

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

コンロ コッヘル

備考

五色山まで行く予定だったが、８０,７９,７８,７７,７６歳の年配者のため、足の疲労が強く、雨も降ってきたので金精山で引き返した。

感想

bomcurry

東京、埼玉、神奈川に住んでる学生時代からの仲間が所沢に集合し、自家用車で金精峠登山口駐車場に10時着。
五色山まで行く予定だったが、途中で雨も降りだし、みんなの疲労も年齢相応に蓄積されていたので、リーダーの判断通り、金精山で引き返したのは賢明だった。

コメント

yamakatu12

ボンカレー様
登りと下りの時間差がなくてほぼ同じです。若い人とは明らかに差がありますね。
高齢者には、金精山の下りがいかに厳しいかを物語っていると思います
踏み外さないよう、滑らないよう一歩一歩を時間をかけないと安全な歩きができません。
けががなくて何よりでした。
yamakatu12@

bomcurry

yamakatu12さま
コメントありがとうございます。
金精峠までも、金精山までも急登続きで、体力を消耗しました。
金精山頂上では雨も降ってきて、五色山まで行く予定を取りやめて
撤退したのは正解でした。高齢者であることを自覚していますので。
６月には腎臓がんの手術をしているので、ここまで登れて満足しています。
いろいろアドバイスありがとうございました。