白砂山

2024年09月25日(水) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,213m
• 下り: 1,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:46
• 合計: 8:32

5:36 スタート地点
5:37 池の峠登山口
6:30 6:35 八間山
7:08 7:13 黒渋の頭
7:49 8:10 中尾根の頭
8:10 8:15 堂岩山分岐
8:55 9:03 猟師ノ頭
9:10 9:13 金沢レリーフ
9:42 9:46 白砂山
9:51 9:52 白砂山中峰
10:00 10:37 白砂山
11:44 堂岩山分岐
11:48 11:52 堂岩山
12:06 12:09 堂岩の泊場
12:55 13:01 地蔵山
13:09 13:13 地蔵峠
14:08 池の峠駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野反湖、池の峠駐車場は10台程の駐車スペース有

コース状況／危険箇所等

八間山から反時計廻りに周回。目立った危険個所は無いがアップダウンの多いルート。

写真

9/25 5:37

池の峠駐車場から八間山へ向かいます。
車は自分一台、戻るまで貸し切りでした。

9/25 6:35

八間山
晴れて清々しい天気です。

9/25 6:38

眼前に本白根山と白根山の眺望。

9/25 6:41

浅間山方面もクリアスカイ、周囲の山々の位置関係がどうなってるんだ？

9/25 6:45

八間山手前の分岐から笹原を黒渋の頭方面に進む稜線
朝露が足元を濡らし気になる。

9/25 7:53

中尾根の頭で一休み。

9/25 8:31

堂岩分岐。
前方白砂山山頂方面出たり隠れたり、それにしても稜線歩きは楽しい。

9/25 8:49

猟師の頭。朝露の御馳走がタップリなのでここで下だけカッパ着用。

9/25 9:11

金沢レリーフ
吾妻山岳会の重鎮

9/25 9:11

故金沢淳さんを偲ぶ碑
雪を見て雪山を想い風の音を聞いて風の山を考える。
山想えば人恋し　人想えば山恋し。
偉人は名言を紡ぐな〜

9/25 9:26

朝露に濡れたハクサンフウロも乙だね

9/25 9:42

アップダウン繰り返し漸く山頂に到着、標柱の奥が佐武流山だった。
ガスってきた合間の一枚。

9/25 9:43

白砂山頂から三県境を確認に行きます。
忠次郎山方面へ気持ち良い群馬県境稜線トレイルが続きますね。

9/25 9:51

三国(県）堺踏みました。GPS通りです、壊れた杭とピンテが有ります。

9/25 10:32

奥は苗場山

9/25 10:32

佐武流山、奥は鳥甲山
其方はいつ行こうか？

9/25 10:43

中央堂岩山で三方向の稜線が合わさる。

9/25 11:19

雲の上、鹿島槍ヶ岳と立山らしき眺望。

9/25 11:48

堂岩山標柱奥が開けてそう、展望期待したけど何も無し。

9/25 11:52

野反湖超しの本白根山、白根山。

9/25 12:20

堂岩山から根子のガレが続いてます。

9/25 12:45

地蔵山は表示だけ展望は有りません。

9/25 13:11

地蔵峠分岐。切明方面は通り抜け出来ないと案内。

9/25 13:31

ハンノキ沢途中までしかない橋渡ります。
増水してたら引き返す？

9/25 13:46

お山の竜胆も終盤

9/25 13:48

白玉潰すとサロメチール臭

撮影機器：

HW-02L HUAWEI

感想

kabig0n23

当初は時計廻りに白砂山へルートを計画したが、天気良さそうなので駐車場争奪戦を危惧して池の峠駐車場から反時計廻りに変更しました。
しかし人気のノゾリキスゲのシーズンはとっくに過ぎ駐車場は心配無用だった。
登山口からは平坦が続き野反湖見晴標柱過ぎて次第に急登になるが八間山からの眺望は格別でした。
見慣れている浅間山塊も角度が違うと周囲の山々が分からなくなり修業が足りないと痛感。
白砂山まで朝露に濡れながら、アップダウンを繰り返しながらでしたが、この稜線ルートは眺望が良くまた標高がそれほど高くないので息継ぎも楽なので魅力があると感じた。
駐車場と山頂との標高差は539m程だが周回での累積標高差は1200m程にもなるから
歩いても面白い。
カッパ下は登りだけ必要でした。
これからの紅葉また残雪や花のシーズンも良いな。