八ヶ岳/権現岳（天女山から往復）

2024年09月27日(金) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,292m
• 下り: 1,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:58

距離 10.7km 登り 1,292m 下り 1,293m

6:42 天女山上駐車場
6:59 天の河原
8:45 8:46 「ここが一番きつい」看板
9:18 9:28 前三ツ頭
10:04 10:05 前三ツ頭分岐
10:11 10:26 三ッ頭
11:24 11:44 権現岳
12:25 12:26 三ッ頭
12:29 12:30 前三ツ頭分岐
12:56 13:08 前三ツ頭
13:23 「ここが一番きつい」看板
14:29 天の河原
14:40 天女山上駐車場

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/天女山駐車場

コース状況／危険箇所等

道の状況/問題なし

その他周辺情報

温泉/甲斐大泉パノラマの湯

写真

9/27 6:13

標高1500m天女山駐車場に着いたら、わずかな霧雨。決行か中止か迷う

9/27 6:19

とりあえず、天女山展望台へ。茅ヶ岳が大きく見える。霧雨はすぐに止み、空が明るい。決行しよう

9/27 6:58

20分ほどで天の河原

9/27 6:59

緩い勾配で快適に登れる。しかし、濡れたササが足元を濡らす。スパッツを着ければ良かったか

9/27 7:19

開けた所から稜線が見える

9/27 7:58

快適に登って来たが、1900m辺りから勾配がキツくなる

9/27 8:31

まだ、先の見通しがつかない

9/27 8:48

尾根に乗り上げたようだ

9/27 8:52

「ここが一番きつい」を越えた

9/27 9:20

やっと、前三ツ頭だ

9/27 9:31

路傍に一輪、名残りのマツムシソウ

9/27 10:05

前三ツ頭分岐。編笠山が見える。鞍部に青年小屋も見える

9/27 10:11

三ツ頭山頂。再びガスが視界を遮る

9/27 10:27

シャクナゲの木が多く、蕾をいっぱい付けている

9/27 10:50

青年小屋からの稜線、ノロシバが見えているのだろうか

9/27 10:55

頭上に大岩、山頂は近いのか

9/27 10:59

でも、これではなさそうだ

9/27 11:12

稜線はノロシバ、ギボシのようだ

9/27 11:12

そして、こちらが権現岳山頂のようだ

9/27 11:16

手前の祠に無事登られたことを感謝。最高地点は後ろの奥の岩

9/27 11:20

ここです。恐る恐る岩に登るが立ち上がることはできない

9/27 11:25

ガスはかかったままだ。それでも雨に降られずここまで来れた

9/27 12:05

食事を済ませ、来た道を帰る。一瞬ガスが晴れて三ツ頭が見えた

9/27 12:05

振り返れば、権現岳山頂も見えた。もう、これでいい

9/27 12:44

前三ツ頭手前辺りから小雨となり、下るにつれ本降りとなる。ひたすら来た道を下る。1900m辺りの勾配のゆるい所まで降りたらもう安心だ

9/27 14:39

登山口近くにも名残りのアザミが一輪。駐車場に着いたら雨が上がる

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

teamjnk

　編笠から先を残して十一年 権現岳で八(ヶ岳)を完登

　以前、観音平から編笠山まで登り、権現岳を目の当たりにしながら引き返してきた。以来、もう一度と思いながら11年、今回は天女山から直接登って、ようやくその宿題を果たすことができた。そして、これで蓼科山、北八ヶ岳から編笠山までの主要なピークは全て登ったことにもなる。
　これからは季節の良い時期を選び、山麓の池めぐりトレッキングなどをゆっくり楽しんでみたい。
　
　一方、今回の山行で2014年9月からヤマレコに入会してちょうど10年目となり、トータル524日、累積歩行距離5,000kmに達し、ブラックステージに移ることができた。まだ、次のステージは考えられないが可能な限り歩き続けよう。

コメント

kasaken

天気はもう少しだったかもしれないけど、また一つ目標を達成できてよかったです😌山登りは勿論それ以前からだけど、こうやって山行記録を書き続けて、10年登り続けて来たことにリスペクトを感じます。これからも健康に気を付けながら、無理なく挑戦して下さい。応援しています📣