日向山 甲斐駒の眺めを楽しみにいくはずが・・・。


- GPS
- 05:05
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 913m
- 下り
- 903m
コースタイム
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:05
日向山登山口 8:07
矢立石登山口 8:55
錦滝 9:34−9:45
錦滝分岐 10:40
雁ヶ原 10:49
日向山山頂 10:51ー11:23
三角点 11:27
矢立石登山口 12:22
日向山登山口 12:59
尾白川渓谷駐車場 13:04
休憩
錦滝 11分
日向山山頂 32分
計 43分
天候 | 曇時々陽が射す、山頂ではガス、下山後は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場に、用紙もあります。 尾白川渓谷市営駐車場〜矢立石 普通の山道、紛らわしい場所には案内板、赤テープ、岩に赤ペンキがあるので 道迷いの心配はない。途中で林道を横断するが案内板があるのでそれに従う。 矢立石〜錦滝 林道歩き、結構荒れている。大雨の影響か水が道に流れ出しているところ、 泥濘んでいるところ、道の真ん中が凹んでいるところなど多々あり。 普通に注意が必要 錦滝〜雁ヶ原〜日向山 非常に急なので日向山からこのコースを下るのは禁止されている。 木の根、岩場の急峻な登りが最初から続く。ロープ場、鎖場、鉄梯子が連続する。 赤テープに注意すること。また崩壊した階段の鉄杭などが岩にむき出しに刺さって いる場所があるので注意すること。 雁ヶ原への登りは砂の中の登り、滑りやすい。 雁ヶ原から日向山は片側が切れている。滑落したらおそらく止まらないので 普通に注意が必要 日向山〜矢立石 よく整備された道、危険なところはない。 矢立石から日向山を往復する分には危険な所はないが、錦滝から登る場合はかなり 急峻なので気を引き締めること |
その他周辺情報 | 韮崎旭温泉 600円 持ち込み可 源泉掛け流し、非常に泡付きの良い温泉マニアにはお馴染みの温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
スパッツ
虫よけスプレー
軍手
レスキューシート
膝サポーター
|
---|
感想
相方からのお誘いがあったので日向山に出かけた。
前日の天気予報では多少微妙であったが雨は降らないとのことだったが、談合坂
SAで流れていた天気予報では北杜市の天気は雨だったので、現地について雨だっ
たらドライブに変更しよう、と話しつつ現地に向かった。
現地に到着した時には、曇だったので、準備をして歩き出す。
尾白川渓谷駐車場からの山道はそれなりに歩きでがあって、矢立石に着いた時には
すっかり体が温まっていたので、そのまま錦滝へ向う。
錦滝への林道はかなり荒れていたが、特に問題もなく錦滝に到着。
ここでおにぎりを1個補給してから、日向山へ。
矢立石や錦滝に注意があったように、いきなり木の根や岩混じりの急登が始まる。
次々に現れるロープ場、鎖場、鉄梯子を乗り越え、どんどん高度を稼いでいく。
林道を歩いている時には時折日が差したのだが、この登りではガスが途中から出て
雁ヶ原への砂の道に差し掛かったころにはすっかりガスの中に。
今日の目的は甲斐駒ヶ岳の眺めを楽しむことだったのでガッカリしたが、雨では
無いので気を取り直して幻想的な景色の中を山頂に向う。
山頂に到着すると直ぐに食事にする。
時折、ガスが流されて八ヶ岳の一部や下界、正面の雨乞岳への尾根などが見えるが
これ以上は良くなりそうもないので下山する。
下山コースの矢立石コースは非常に歩きやすい樹林帯の道であっさりと駐車場に
帰還。
下山後は韮崎旭温泉で汗を流したのち、渋滞を避けるため国道20号線で帰宅した。
今回は、残念な結果に終わったが、日向山自体はなかなか登りごたえのある山だっ
たのと、雁ヶ原という場所が面白かったので、次回は天気の良い日にまた来よう、
と二人してリベンジを誓ったのであった。
juusinn005さん おはようございます!
日向山行かれたのですね
しかし仰る通り、雁ヶ原はとても不思議な面白そうなところですね
晴れていたら、目前の甲斐駒ケ岳とあいまって素晴らしい光景なのでしょうね。ガスっていて何だか幻想的。。
まぁ次回以降の楽しみとして取っておくのもまた良しですね。
ところで juusinn005さん、下山後の
itadakipinkさん こんばんわ。
甲斐駒が見れなかったのは残念でしたが、登りごたえのある良い山でしたよ
どれぐらい登りごたえがあるかと言うと、檜洞丸で言えばゴーラ沢を渡ったところの
最初の急登が尾根に出るまで続く、という感じでしょうか
雁ヶ原の景色もありますが、低いとはいえやはり甲斐駒や鳳凰三山の一族に連なる山
なのでしょう、次回が楽しみです
そうそう矢立石からの往復なら完璧にファミリーハイクのコースになりますので、
お子さん連れの団体登山に向いているかもしれません
ない恐れがありますが
温泉はかなり凝っていた時期があったので、一人で行くときはある程度当たりを付けて
行きます。
相方からのお誘いの場合は相方に任せてしまいますけど、今回は、韮崎が近かったので
旭温泉をリクエストしました
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