函館山の夜景 七曲りコースから

2024年09月27日(金) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 6.0km
• 登り: 399m
• 下り: 66m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:30

距離 6.0km 登り 399m 下り 66m

14:07 スタート地点
14:27 14:34 立待岬
14:43 14:45 七曲りコース入口
15:12 15:13 地蔵山
15:36 15:37 牛の背見晴所
15:58 15:59 入江山
16:23 つつじ山駐車場
16:32 16:34 函館山
16:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

函館駅から市電　谷地頭下車
帰路は函館駅までバス　夜景を見て帰る観光客で大混雑

コース状況／危険箇所等

特に迷う箇所、危険箇所はない

写真

9/27 14:18

石川啄木一族の墓

9/27 14:19

9/27 14:19

9/27 14:22

与謝野寛・晶子の歌碑

9/27 14:28

下北半島も近い

9/27 14:29

9/27 14:29

9/27 14:30

奥に午前中見ていた駒ヶ岳

9/27 14:32

立待岬

9/27 14:34

9/27 14:44

函館山七曲りコース登山口

9/27 14:57

9/27 14:58

9/27 15:04

9/27 15:05

9/27 15:07

道標がしっかりしていて迷わない

9/27 15:12

9/27 15:15

千畳敷休憩所、トイレあり。ここから平坦な広い道になる

9/27 15:17

函館山と駒ヶ岳

9/27 15:22

マムシ、スズメバチ、ツタウルシに注意‼

9/27 15:22

9/27 15:24

9/27 15:26

9/27 15:31

9/27 15:35

牛の背見晴所

9/27 15:40

三十三観音像、コース沿いに見られる

9/27 15:56

9/27 15:57

入江山分岐

9/27 15:58

入江山（291m）山頂からの展望

9/27 15:58

観測所跡

9/27 16:06

9/27 16:09

9/27 16:13

つつじ山広場

9/27 16:14

9/27 16:14

9/27 16:16

御殿山第二砲台跡

9/27 16:17

9/27 16:23

9/27 16:30

函館市街

9/27 16:30

奥に恵山

9/27 16:30

9/27 16:34

函館山、夜景まで1時間以上あるので人もまだ少ない

9/27 16:36

9/27 16:37

9/27 16:50

函館湾と駒ヶ岳

9/27 17:11

日中は半そでだったが、日が沈むと寒くなった。防寒着をはおり、ひたすらその時を待つ

9/27 17:41

街の灯りがぽつぽつと

9/27 17:42

明日散策予定の元町の教会と洋館

9/27 17:59

写真ではこの感動は伝わらない。まるで宝石のようなかがやき

9/27 17:59

教会もライトアップ

9/27 18:04

9/27 18:10

こちら側は穴場。人も少ない

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

keiai

函館の旅2日目
午前中大沼公園を散策し、特急北斗で函館に戻る。函館山から夜景を見るために、3時頃から登山開始を計画。市電谷地頭駅で下車、立待岬を目指し歩く。途中、石川啄木一族の墓、与謝野寛、晶子の歌碑がある。15分ほどで立待岬の絶景スポットに。津軽海峡の向こうに下北半島が霞んで見える。意外と近い。
すぐに登れる低山と思いきや、七曲りコースは最初から急登、手ごわかった。ザックは軽いが足取りは重い。急登が終わると平坦な広い道となった。函館市街地、海岸線、山並みの眺望スポットあり、気持ちを高揚させる。
山頂には早く着いた。日没には1時間以上もある。山頂は風もあり、夕暮れ時になると寒くなった。半そでの観光客も多い。刻々と光の変化を楽しみながらその時を待った。函館山から見下ろすと、すぐそばに街を感じる。手の届きそうな距離だ。宝石をちりばめた様に輝き始めると、観光客も急激に増えた。素晴らしい輝きの景色をとことん満喫できた。