志々伎山(平戸低山巡りその3)

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 01:55
• 距離: 3.1km
• 登り: 340m
• 下り: 340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:53

距離 3.1km 登り 340m 下り 340m

11:09 スタート地点
11:10 11:11 阿弥陀寺
11:26 11:27 志々伎神社中宮
11:47 11:47 志々伎山
11:54 12:00 草履置き場
12:09 12:19 志々伎山
12:29 12:29 草履置き場
12:36 12:37 志々伎山
12:53 12:53 志々伎神社中宮
13:02 13:02 阿弥陀寺
13:04 ゴール地点

天候

晴れ
暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて長崎の住居から平戸まで

コース状況／危険箇所等

登山道後半に四肢を使う簡単な岩登りがあります。ロープや鎖はあります。

その他周辺情報

下山後の温泉は、サムソンホテルのなごみの湯に入りました。1000円のところJAF割りで800円也。あまり見ない感じの白っぽい濁り湯でした。

写真

9/28 11:21

本日三座目の志々伎山登山口。駐車場はこの手間に数台分あり。トイレは無し。
もう少し林道を進めば神社近くに駐車場があるけど離合が嫌だし、初見の山でもあるので阿弥陀寺から登る。

9/28 11:32

英彦山を彷彿とさせる石段。

9/28 11:34

登り終えると志自伎神社。

9/28 11:46

更に進むと岩場が出てくる。低山とはいえ侮れない。

9/28 11:51

途中展望が開け海が❗️
しかし日差しが暑い(^◇^;)

9/28 12:13

山頂直下の岩場。ここからは木々も無く日差しをモロに受けるので、かなり暑い。
この暑さなのか、本日三座目だからなのか、かなりバテバテで何度も膝に両手をつき息を整えながら登る。

9/28 12:19

志々伎山登頂。山頂は南向きの斜面であり、太陽で熱せられた山肌と生ぬるい南風で、これまで以上に暑い(^◇^;)

9/28 12:22

南側はほぼ一面海。こういう登山もいいよね。でも暑くて長居出来そうにない。

9/28 12:22

平戸の最先端部分。良い眺め。

9/28 12:22

こちらは海。遠く見える島は五島列島あたりかな。

9/28 12:22

こちらは平戸内陸部。先程登った屏風岳が正面に見える。こちらの北側方面からの風は冷たく涼しかった。

9/28 12:25

山頂標柱側にある料金箱にお金を払い、志々伎山山頂記念品をゲット。屋久島の記念品と並べてみた。

9/28 12:27

お土産で貰ったお札せんべい。山頂で食べようかと思ったが暑すぎて、バナナとかゼリーとか流動食系しか喉を通らない。

9/28 13:15

志々伎山下山。登山口を振り返る。この山では何組かの登山者と出会った。下山時には何台か停まっていた車も全ていなくなっていた。

撮影機器：

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

半袖シャツ アンダーシャツ アームカバー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 三脚

感想

torauma

数年間の長崎転勤中であり、せっかくならば長崎の未踏の山を登ろう。
そこで九州百名山を調べると平戸にあるらしいので、では是非行ってみようではないかと。
他の方のヤマレコの記録を見ると、近くに佐志岳と屏風岳という山があることを知り、三座の低山巡りとした。

佐志岳は直射日光の中で歩いたし、屏風岳を少し飛ばし気味で歩いた後だから、ちょい疲れていたかな。
でも本日の目的は、この志々伎山。登らない訳にはいかない。
登りだすと、さすが九州百名山であり登山者もいるし、屏風岳に比べると歩きやすい登山道。
平戸の先端にある山であり、山頂から海や島々を展望でき、お手軽に登れるので低山ながら良い山だ。
ただ丁度昼時に登ったこともあり暑かった。特に山頂。
9月末なのに、こんなにも暑いかねぇ。
登る時期か、登る時間帯を誤ったかな。
次に登るときは涼しい時期にしよう。
空気が澄んだ冬だと、展望期待できるしね。

三座の低山巡りだったが、暑さもあり結構疲れ、帰りに千里ヶ浜に立ち寄った際、右太ももがつってしまった。普段つることがない部位なんでビックリした(^◇^;)
今回は三座登ることに専念しすぎたので、次回は平戸観光を兼ねた志々伎山のみの登山とし、ゆるりとするかな。