八甲田 大岳周回

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 10.2km
• 登り: 788m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:28

9:13 酸ヶ湯公共駐車場
9:25 9:26 酸ヶ湯温泉
9:26 9:27 大岳登山口（湯坂側）
9:48 9:49 城ヶ倉分岐
10:20 10:22 下毛無岱休憩所
10:33 10:34 毛無岱の階段
10:44 10:45 上毛無岱休憩所
10:54 10:55 毛無岱分岐
11:48 大岳鞍部避難小屋
11:49 大岳避難小屋前分岐
12:19 12:20 井戸沼
12:45 八甲田大岳
12:58 鏡沼
13:25 13:26 桜沼
13:29 13:30 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
13:37 13:38 仙人岱
13:49 13:50 銚子の首
13:54 13:55 地獄湯ノ沢
14:06 残雪期道迷い注意地点
14:36 14:38 日本山脈縦走起点
14:41 酸ヶ湯公共駐車場
14:41 ゴール地点

途中ログが飛びました

天候

晴れ、時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八戸市内から2時間かからない程度

写真

9/28 8:47

車で走っているだけでも相当な癒しになります。
道中でしか見れません。
山の上のほうではまばらです。

山菜取りの路駐車、者らしき人々を見かけましたが、
登山道以外入山控えて、と言われても
昔からの人は止めないんでしょうね。

9/28 9:03

駐車場はほぼ満員御礼

9/28 9:04

9/28 9:19

酸ヶ湯の駐車場は利用者オンリー？
調べてませんでしたが、こちらも満車

9/28 9:20

9/28 9:20

車道沿いに遊歩道ありますので、赤線のところを歩いてください。（最初変なとこ行こうとしてました）

9/28 9:21

9/28 9:22

硫黄の香り。

9/28 9:26

9/28 9:27

スタートです。
熊鈴とスプレー携帯です。

9/28 9:27

くまさん注意です。
9/16にも登山道ではありませんが、地獄沼？あたりで
目撃情報ありです。

以前80代女性が襲われた（山菜取り）のも、酸ヶ湯周辺ですね、今回は登山者が多いので、まだ大丈夫な気がします。

9/28 9:35

9/28 9:44

9/28 9:47

9/28 9:48

9/28 10:00

この階段から200mくらい
手前からずっと、風の音だろうけど、
ウーって風が唸るような音が続いてました。

9/28 10:02

9/28 10:02

9/28 10:03

湿地の素晴らしい景色が続きます。

9/28 10:05

9/28 10:06

9/28 10:13

9/28 10:15

9/28 10:19

9/28 10:21

休憩場所。
こんなところでランチしたら素敵ですね。
（ごみはしっかり持ち帰り）

9/28 10:27

9/28 10:28

池塘がすばらしい

9/28 10:31

長い階段

9/28 10:44

9/28 10:45

9/28 10:52

9/28 10:53

緑と黄いろと赤が混在するのもこの時期だからこそですね。

9/28 10:53

9/28 10:54

9/28 10:54

9/28 10:59

ちょっと開けた場所があります。

9/28 11:25

9/28 11:30

9/28 11:32

火山でよく見るゴロゴロ石です。

9/28 11:34

ハイマツが映えます

9/28 11:34

スノーモンスターの雪がないやつ

9/28 11:35

チングルマですかね？？？

9/28 11:48

一番上の入り口は冬用のでしょうか。
何メートル積もるのかしら

9/28 11:49

9/28 11:50

きみ、よく見るね
ヒカゲノカズラ？

9/28 11:53

ちょっと火口に寄ります。

9/28 12:01

9/28 12:03

9/28 12:07

韓国岳の火口を思い出させます。

9/28 12:25

9/28 12:26

9/28 12:27

大岳に向けて

9/28 12:40

9/28 12:44

山頂についたとたん、雲で覆われ。
青森市街と岩木山を見たかったのですが、残念

9/28 12:56

9/28 12:58

9/28 12:58

9/28 13:00

山頂付近の火口

9/28 13:00

9/28 13:06

鏡池
光の加減でしょうが・・
小さな水生昆虫が沢山いました。

9/28 13:06

9/28 13:13

どこを眺めても素晴らしいです。

9/28 13:13

9/28 13:26

9/28 13:29

9/28 13:29

9/28 13:30

9/28 13:33

硬水でしょうか。

9/28 13:35

水位が低いので、塩ビ管から
流れ出てませんでした。

9/28 13:38

9/28 13:38

9/28 13:40

9/28 13:46

9/28 13:46

9/28 13:52

地面も硫黄色のところがあり、
慌てずになるべく早く通り過ぎます。

9/28 13:52

9/28 14:04

9/28 14:20

9/28 14:27

火山性ガスによる立ち枯れエリア

9/28 14:35

終わりです。

9/28 14:36

9/28 15:01

下山後のソフトクリーム！！！

9/28 15:08

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 時計 タオル ストック カメラ

感想

けーむ

東北の久住山域という印象を受けました。
植生は全く違いますが、規模感とか、結構活発な火山というところがよく似ています。

くま情報以外に、ルートで不安なところはありませんでしたが、
大岳の登り、下りでザレていたり、岩がゴロゴロしていたり、
それなりに足が疲れるような地面でした。

西日本出身の私からすると、どの景色をとっても
素晴らしいと感じました。
車でドライブするだけでも気分転換になります。


下山後の温泉はもちろん酸ヶ湯です。
入浴料は1000円、硫黄と酸性が強めのお湯です。
混浴の大きなお風呂と、男女別の小さめのお風呂2か所あります。
大きなお風呂（千人風呂）には、洗い場がありませんので、
男女別のお風呂で体を洗ってから入る（今回そうしました）
野が良いかなあと思いました。

酸性が強いので、顔を洗うと目が痛くて開けられませんので、
ご注意ください。
あと眼鏡とか身に着けている金属類も注意です。


そういえば、14時30分頃、
仙人ヒュッテ手前の水飲み場でお会いした女性、
これから大岳に登るって言われてましたけど、
下山場所も知りませんが、無事降りられたかなあ。

この時期は15時でもう夕暮れ感がありますよね。

私のスタートも遅めで、多くの人は7時頃に
登り始められていたと思います。

人気がなくなると熊も出そうですからね。