六甲山地 鍋蓋山（元町〜大龍寺〜鍋蓋山〜七三峠〜元町）

2024年09月27日(金) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 11.0km
• 登り: 513m
• 下り: 516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:00

7:16 阪神 元町駅
7:32 平野防火道入口
7:41 稲荷茶屋
8:04 8:05 猩々池
8:19 8:20 大龍寺
8:26 再度越
8:46 9:06 鍋蓋山
9:16 七三峠
9:32 猩々池
9:48 再度山荘
9:53 稲荷茶屋
9:59 平野防火道入口
10:16 阪神 元町駅・快活CLUB

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路
阪神本線 大阪梅田駅 06:37発 → 元町駅 07:12着 （運賃 330円）
■復路
阪神本線 元町駅 10:57発 → 尼崎駅 → 野田駅 11:34着 （運賃 320円）

コース状況／危険箇所等

大師道：メマトイ（ハエ）が頭の周りにまとわりついてくる
鍋蓋山〜七三峠：蜘蛛の巣がちょうど人の背の高さあたりに多数あった

写真

9/27 6:34

阪神 大阪梅田駅

9/27 7:19

兵庫県公館

9/27 7:20

兵庫県庁 2号館・3号館

9/27 7:23

相楽園 （明治期に造られた回遊式日本庭園）の正門

9/27 7:29

再度谷の坂道を登る（諏訪神社 一の鳥居付近）

9/27 7:31

葛の花

9/27 7:33

大師道にある20丁の丁石 （山手女子高校の横付近）

9/27 7:35

満砂状態の諏訪山第二堰堤

9/27 7:36

ツユクサ （これで、上下2輪の花）

9/27 7:42

稲荷茶屋の先にある再度谷 登山口。15丁の丁石がある （標高約140m）

9/27 7:45

再度第二堰堤

9/27 7:56

8丁の丁石と登山道（大師道）（標高約220m）

9/27 8:05

猩々池 （標高約280m）

9/27 8:08

休憩所 ふたたびキャビン

9/27 8:15

大龍寺に到着する直前の階段に、1丁の丁石

9/27 8:16

大龍寺 仁王門前の石段

9/27 8:17

大龍寺 仁王門

9/27 8:19

大龍寺 本堂（大師堂）

9/27 8:24

再度越の分岐点を通過し、全山縦走路を進む （標高約400m）

9/27 8:34

この付近の全山縦走路は、眺めの良い場所もある

9/27 8:34

再度越から鍋蓋山まで、約1kmの尾根道が続く

9/27 8:42

七三峠への分岐点。前方の木段を登ると、1分ほどで鍋蓋山の山頂

9/27 8:44

鍋蓋山の山頂展望台、明石海峡方向

9/27 8:44

鍋蓋山の山頂展望台、中央区・兵庫区・長田区の方向

9/27 8:51

鍋蓋山の山頂標柱

9/27 8:54

昼食（マーマレード・トースト、ちくわ×3本、焼きインゲン）

9/27 9:09

鍋蓋山から七三峠への道。イノシシが掘り返し荒れた急坂 （このあたりで蛇が出た）

9/27 9:16

七三峠 （標高約350m）

9/27 9:19

七三峠からの山道が、二本松林道の末端に降りてきた地点 （標高約340m）

9/27 9:22

原木椎茸栽培場の前 （ここで、二本松林道の「本道」に合流する）

9/27 9:25

二本松林道 （原木椎茸 〜 猩々池）

9/27 9:31

猩々池 （標高約290m）

9/27 9:46

再度西堰堤工事の看板類

9/27 9:46

再度西堰堤 下流側正面図

9/27 9:51

登山口にある稲荷茶屋

9/27 9:52

稲荷茶屋の下流側、再度谷川を渡る「ひよこ橋」

9/27 9:52

ヒヨコ地蔵尊

9/27 10:16

元町駅前の快活CLUBで、30分間休憩 （250円／30分）

9/27 10:48

神戸元町 南京町（中華街）の壁画

9/27 11:35

阪神 野田駅

撮影機器：

M2010J19SG Xiaomi

感想

271635

https://netlog.jpn.org/r271-635/2024/09/nabebutayama.html

そろそろ秋の登山季節が始まる。この秋初めての低山登山として、鍋蓋山へ。
平日なので、他の登山者をほとんど見なかった。特に、往路は鍋蓋山であとからやって来た登山者1名を見たのが、この日初めての目撃。下山時は、大師道で4名くらいの登山者とすれ違った。

大師道では、メマトイ（小さいハエの一種）が大量にまとわりついてくる。下山時にすれ違った2人は、頭にすっぽりとネットをかぶっていた。賢いね…

メマトイ対策はハッカ油を帽子や襟口に塗っても良いという。