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Yamareco

記録ID: 7291830
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

三峰山表参道から雲取山&石尾根縦走

2024年09月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:30
距離
32.7km
登り
2,541m
下り
2,569m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:27
休憩
1:01
合計
11:28
8:56
8
9:04
22
9:26
9:30
9
9:39
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10:36
13
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19
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27
20:21
3
20:24
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
大輪バス停付近。
三峰ロープウェイが運行していた2006年まで、三峯神社参拝者や登山者の多くはここ「大輪」で降りたものでした。
2024年09月28日 08:56撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 8:56
大輪バス停付近。
三峰ロープウェイが運行していた2006年まで、三峯神社参拝者や登山者の多くはここ「大輪」で降りたものでした。
先の一ノ鳥居からここ登竜橋に至るかつての茶屋が、通るたびに物寂しく映ります。
2024年09月28日 08:57撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 8:57
先の一ノ鳥居からここ登竜橋に至るかつての茶屋が、通るたびに物寂しく映ります。
あちこちに「熊出没注意」。
2024年09月28日 09:03撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 9:03
あちこちに「熊出没注意」。
奥秩父縦走路起点となるロープウェイ「大輪駅」跡地。
写真奥の柵から下を覗き込むと、竜門の滝が見えたのですが見えません。樹木が成長したのでしょうか。
2024年09月28日 09:06撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 9:06
奥秩父縦走路起点となるロープウェイ「大輪駅」跡地。
写真奥の柵から下を覗き込むと、竜門の滝が見えたのですが見えません。樹木が成長したのでしょうか。
清浄の滝。
2024年09月28日 09:26撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 9:26
清浄の滝。
一部林道を経由するようになると、まもなく神社です。
2024年09月28日 10:16撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 10:16
一部林道を経由するようになると、まもなく神社です。
奥宮遥拝殿より妙法ヶ岳を望む(いちばん右上のポコ)。
2024年09月28日 10:23撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 10:23
奥宮遥拝殿より妙法ヶ岳を望む(いちばん右上のポコ)。
正面の隨神門には進まず左折します。
2024年09月28日 10:24撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 10:24
正面の隨神門には進まず左折します。
人慣れした鹿の群れ4〜5頭とすれ違い。
2024年09月28日 10:36撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 10:36
人慣れした鹿の群れ4〜5頭とすれ違い。
ここから再び登山道。
2024年09月28日 10:41撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 10:41
ここから再び登山道。
栗ロード。
2024年09月28日 10:54撮影 by  SO-53B, Sony
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栗ロード。
最初のエスケープとなる大陽寺への分岐。
2024年09月28日 11:35撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 11:35
最初のエスケープとなる大陽寺への分岐。
秩父宮殿下レリーフを左手に見ればすぐに霧藻ヶ峰の茶屋です。
2024年09月28日 11:42撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 11:42
秩父宮殿下レリーフを左手に見ればすぐに霧藻ヶ峰の茶屋です。
「霧藻」というのは個人的にも独特な呼び名感を抱いていて、忘れることのない名称です。かつて三峰ロープウェイの車両名称(「きりも号」と「くもとり号」)でもありました。
また、ここは両神山の好展望台ですが、本日は視界悪く見えません。
2024年09月28日 11:43撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 11:43
「霧藻」というのは個人的にも独特な呼び名感を抱いていて、忘れることのない名称です。かつて三峰ロープウェイの車両名称(「きりも号」と「くもとり号」)でもありました。
また、ここは両神山の好展望台ですが、本日は視界悪く見えません。
ここから前白岩山に向け、急傾斜となります。体力的な核心部のひとつ。
2024年09月28日 11:52撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 11:52
ここから前白岩山に向け、急傾斜となります。体力的な核心部のひとつ。
ガスっていなければ和名倉山の好展望台。
2024年09月28日 12:37撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 12:37
ガスっていなければ和名倉山の好展望台。
廃屋となりずいぶんと経ちますが、ここまで朽ち果てた白岩小屋を見て少しショックでした。初めて雲取への縦走時に水場に寄った記憶があります。写真道標の左真横を指す板です。
2024年09月28日 12:54撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 12:54
廃屋となりずいぶんと経ちますが、ここまで朽ち果てた白岩小屋を見て少しショックでした。初めて雲取への縦走時に水場に寄った記憶があります。写真道標の左真横を指す板です。
ここでは何度か人慣れした鹿が寄ってくることがありましたが、ここ十数年見かけません。良いことなのでしょう。
2024年09月28日 13:14撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 13:14
ここでは何度か人慣れした鹿が寄ってくることがありましたが、ここ十数年見かけません。良いことなのでしょう。
芋ノ木ドッケの山頂は踏み跡が薄くなる直進した先のピークで、そこから東へ長沢背稜(秩父の山と奥多摩の境)を経て川苔山や高水三山へと続いています。ここは写真右に折れ、西面の巻き道を進みます。
ちなみに写真左からは10年ほど前になりますが、大血川西谷ワレイワ沢イヌオテ沢を詰め上がった際にここへ出てきました。どうもこの地には縁があるようです。
2024年09月28日 13:29撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 13:29
芋ノ木ドッケの山頂は踏み跡が薄くなる直進した先のピークで、そこから東へ長沢背稜(秩父の山と奥多摩の境)を経て川苔山や高水三山へと続いています。ここは写真右に折れ、西面の巻き道を進みます。
ちなみに写真左からは10年ほど前になりますが、大血川西谷ワレイワ沢イヌオテ沢を詰め上がった際にここへ出てきました。どうもこの地には縁があるようです。
その巻き道には奥秩父らしい原生林が広がっています。この日はガスっていたので少し幻想的な様相を呈していました。
2024年09月28日 13:36撮影 by  SO-53B, Sony
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9/28 13:36
その巻き道には奥秩父らしい原生林が広がっています。この日はガスっていたので少し幻想的な様相を呈していました。
ここから大ダワ林道(といっても登山道)が大雲取谷(2級)沿いに日原へと続いていますが、かなり前から通行止めが続いていますので、荒廃が進んでいると思われます。
2024年09月28日 13:51撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 13:51
ここから大ダワ林道(といっても登山道)が大雲取谷(2級)沿いに日原へと続いていますが、かなり前から通行止めが続いていますので、荒廃が進んでいると思われます。
女坂を経由し雲取山荘へ。良い感じの苔むした原生林。
2024年09月28日 13:53撮影 by  SO-53B, Sony
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9/28 13:53
女坂を経由し雲取山荘へ。良い感じの苔むした原生林。
建て直されてからもずいぶんと年月が経ちました。
2024年09月28日 14:08撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 14:08
建て直されてからもずいぶんと年月が経ちました。
数年訪れない間に山頂標識が立派な石柱になっていました。どこまで事実か調べていませんが、厳密には山頂部分は埼玉県で、東京都との境はここから50mぐらい先にある避難小屋だと聞いたことがあります。ガスっていなければ富士山と大菩薩連嶺の好展望台です。
2024年09月28日 14:35撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 14:35
数年訪れない間に山頂標識が立派な石柱になっていました。どこまで事実か調べていませんが、厳密には山頂部分は埼玉県で、東京都との境はここから50mぐらい先にある避難小屋だと聞いたことがあります。ガスっていなければ富士山と大菩薩連嶺の好展望台です。
雲取山避難小屋入口の寒暖計は15℃。トレランにはちょうど良い気温。
2024年09月28日 14:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/28 14:38
雲取山避難小屋入口の寒暖計は15℃。トレランにはちょうど良い気温。
小屋を越えた向こう側が通ってきた山頂になります。
2024年09月28日 14:39撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 14:39
小屋を越えた向こう側が通ってきた山頂になります。
富田新道(ここも通行止めが続いています)との分岐。小雲取谷(1級)を詰めるとこの辺りに出てきます。右の急斜面を降ります。
2024年09月28日 14:59撮影 by  SO-53B, Sony
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富田新道(ここも通行止めが続いています)との分岐。小雲取谷(1級)を詰めるとこの辺りに出てきます。右の急斜面を降ります。
町営奥多摩小屋の前後、新たに鹿柵?が設置されていました。
2024年09月28日 15:10撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 15:10
町営奥多摩小屋の前後、新たに鹿柵?が設置されていました。
かつ、奥多摩小屋も建て直し中。案内板も文字入れされておらず、結構稀有なタイミング。
2024年09月28日 15:11撮影 by  SO-53B, Sony
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9/28 15:11
かつ、奥多摩小屋も建て直し中。案内板も文字入れされておらず、結構稀有なタイミング。
一気にブナ坂まで降り、再び七ッ石への登り。
2024年09月28日 15:26撮影 by  SO-53B, Sony
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一気にブナ坂まで降り、再び七ッ石への登り。
雲取と同様、立派な石柱標識。
2024年09月28日 15:40撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 15:40
雲取と同様、立派な石柱標識。
小袖川の源頭を横切ります。
2024年09月28日 16:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/28 16:50
小袖川の源頭を横切ります。
水根山下の分岐。日没近いですが計画上の想定内なので、水根へはエスケープせず続行します。
2024年09月28日 17:07撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 17:07
水根山下の分岐。日没近いですが計画上の想定内なので、水根へはエスケープせず続行します。
kitakama) インシデント発生現場。後輩路肩を踏み外しおよそ7m滑落。
幸い大事には至らずホッとしましたが、私自身において課題を残すこととなりました。

namipova) 落ちた本人です.. 頭が下・背中を谷に、つまり後ろ向きにでんぐり返し状態。ゴロゴロンゴロンッと勢いよく2-3回転。視界に入った木を無心で掴み、幸いにも止まれました。
先輩が血相を変えて駆け寄ってきてくれ、安堵。「なぜ落ちたの」と聞かれ、冷静に現場を見てみると、曲がり角の柔らかい土を踏み外したようでした。(次へ)
2024年09月28日 17:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/28 17:18
kitakama) インシデント発生現場。後輩路肩を踏み外しおよそ7m滑落。
幸い大事には至らずホッとしましたが、私自身において課題を残すこととなりました。

namipova) 落ちた本人です.. 頭が下・背中を谷に、つまり後ろ向きにでんぐり返し状態。ゴロゴロンゴロンッと勢いよく2-3回転。視界に入った木を無心で掴み、幸いにも止まれました。
先輩が血相を変えて駆け寄ってきてくれ、安堵。「なぜ落ちたの」と聞かれ、冷静に現場を見てみると、曲がり角の柔らかい土を踏み外したようでした。(次へ)
namipova) 路肩の下には岩が二つほどあり、お尻を強く打ち付けたようで、数日間痛みの残る大アザになりました.. しかし他は比較的ふかふかの土で、大怪我に至らなかったのが何よりです。実際は写真よりも斜度がありますが、一見なんともない斜面でも、これほど勢いをつけて転落すると止まりようがないという恐ろしさを学びました。
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namipova) 路肩の下には岩が二つほどあり、お尻を強く打ち付けたようで、数日間痛みの残る大アザになりました.. しかし他は比較的ふかふかの土で、大怪我に至らなかったのが何よりです。実際は写真よりも斜度がありますが、一見なんともない斜面でも、これほど勢いをつけて転落すると止まりようがないという恐ろしさを学びました。
kitakama)大事に至らなかったとはいえ、足首を少し捻ったようで、走るには厳しいとのこと。下山を急ぐ理由もなく、また急ぐことは遭難の第一歩と心得、以後歩行に切り替えます。

namipova)テーピング処置をして歩くことにしました(レスキュー講習などで多少なりとも学んでおいてよかったです)。まだ標高1,500m台。残り1,200mの下り、10km程の道のりに不安を覚えつつも、とにかく落ち着いて歩みを進めるしかありませんでした。
2024年09月28日 18:01撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 18:01
kitakama)大事に至らなかったとはいえ、足首を少し捻ったようで、走るには厳しいとのこと。下山を急ぐ理由もなく、また急ぐことは遭難の第一歩と心得、以後歩行に切り替えます。

namipova)テーピング処置をして歩くことにしました(レスキュー講習などで多少なりとも学んでおいてよかったです)。まだ標高1,500m台。残り1,200mの下り、10km程の道のりに不安を覚えつつも、とにかく落ち着いて歩みを進めるしかありませんでした。
六ッ石分岐。
2024年09月28日 18:11撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 18:11
六ッ石分岐。
以前は無かった林道を横切ります。
2024年09月28日 18:54撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 18:54
以前は無かった林道を横切ります。
ここも毎度の溝状の泥道でつるつる。横に並行する踏み跡が出来上がっています。
2024年09月28日 19:02撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 19:02
ここも毎度の溝状の泥道でつるつる。横に並行する踏み跡が出来上がっています。
木道崩壊のため、一段下を迂回。谷側は傾斜がありトラバース要注意。写真は通過した後。
2024年09月28日 19:42撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 19:42
木道崩壊のため、一段下を迂回。谷側は傾斜がありトラバース要注意。写真は通過した後。
車道に出ました。
2024年09月28日 19:51撮影 by  SO-53B, Sony
9/28 19:51
車道に出ました。
山道と車道を交互にようやく青梅街道、国道へ。
2024年09月28日 20:20撮影 by  SO-53B, Sony
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9/28 20:20
山道と車道を交互にようやく青梅街道、国道へ。
計画より1時間超過にて奥多摩駅着。
2024年09月28日 20:29撮影 by  SO-53B, Sony
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9/28 20:29
計画より1時間超過にて奥多摩駅着。
撮影機器:

装備

個人装備
熊対策特別装備:熊鈴 クマ撃退スプレー
共同装備
熊対策特別装備:電子ホイッスル

感想

1979年12歳の夏、父親に連れられ、ハイキングの域を脱し初めて本格的な登山を経験したのが三峯神社からの雲取山で、1泊2日雲取山荘泊、鴨沢下山というものでした。
そして時は流れ、成人となった後もテントを担いで1泊2日の石尾根縦走、4泊5日の奥秩父全山縦走などを経験してきましたが、雲取山を取り巻くコースでは、1泊以上というのが一般的な計画で、常識的にも日帰りという考えはありませんでした。
更に数年が経ち、自分試しの気持ちが芽生えると、日帰りで行けるのでは?と気持ちに変化が。「三峰→雲取→鴨沢」のコースをヘッデン覚悟で臨み、18時に鴨沢下山。その2年後ぐらいに友人を連れ、同ルートを日帰りで16時前後に下山。
ん?これは雲取から石尾根縦走も日帰りで行けるのでは?と更に気持ちがエスカレート。
その頃「トレイルラン」のスタイル名は出始めたばかりで「山岳マラソン」の名の方がまだまだ浸透していた時代。走ること自体に興味はありません。しかし時間短縮のためにハイペースとなること必然で、気づけば登りを除いたところでは自然と走っていました。ただ、その後においてもトレイルラン始めたという認識はありません。
いつぞや「三峰→雲取→石尾根→奥多摩駅」を日帰りで実践。翌年、調子に乗ったその先のステップとしてロープウェイを使わず大輪バス停スタート。更にその翌年は秩父線の三峰口駅スタート、と今日まで繰り返してきました………。

というのが申し訳なくも長い前置きです。この前置きを踏まえ、肝心な後輩メンバーが怪我を負ったことに関し、特に計画上の反省点は何かといえば、略々明確です。コースが長過ぎたとか、夜間も構わず実践したとかではありません。そうではなくもっと細かい配慮。一言でいえば計画が雑で冷静さを欠いたことだと思っています。

自分好みのルートを以前となるべく同じ計画内容で経験させたい気持ちと、冷静にそれを抑える気持ちとの葛藤は今後も続くことでしょう。

ハセツネに向けて30km程度の練習をしたいと志願し、大先輩の企画(おすすめルート案)に乗りました。当初、三峰側・大輪からの1,700mの登りは不安もありましたが、南の鴨沢から三峰口駅までは、昨年のカモシカ(夜間)山行にて経験をしていたことから、逆方向で石尾根を経て奥多摩駅まで歩き通したいと野心が芽生えてきました。

奥秩父の苔に覆われた尾根は気持ちよく、走れるところがたくさんあります。手で翼のようにバランスを取るうちに、空を飛んでいるかのような感覚になったことも。しかし、石尾根の水根分岐のあとに路肩を踏み外して数メートル転落したのは、重大なヒヤリハットです。先輩にご心配をおかけしました汗。幸いにも大怪我はなく、足首のテーピング処置とヘッデン歩行でなんとか下山できましたが、木につかまれなければさらに谷に向かって転落していました。トレランの練習自体はまだ2回目で慣れていないのに、「走るのが楽しい」「体力がついてきた」と、無意識のうちに油断や過信があったようです。怪我はしっかり治して、今後も適度に楽しめたらと思います。

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