幌尻岳 第2ゲートから往復 とよぬか山荘前泊

2024年09月28日(土) ~ 2024年09月29日(日)

• GPS: 11:25
• 距離: 30.8km
• 登り: 2,135m
• 下り: 2,130m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:26
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:06

5:05 第2ゲート
5:31 奥幌尻橋 登山口
6:29 6:30 北海道電力取水施設
8:10 8:13 幌尻山荘
9:11 命の水
10:11 大岩
10:19 10:32 幌尻岳
11:07 11:29 幌尻岳の肩
12:04 幌尻岳の肩
12:36 12:37 幌尻岳
12:43 振内・新冠コース分岐
13:35 命の水
14:11 幌尻山荘

2日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:46

5:27 幌尻山荘
6:41 北海道電力取水施設
7:45 7:46 奥幌尻橋 登山口
8:13 第2ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

札幌から占冠駅までJR
占冠駅から日高ターミナルまで町営バス　570円
日高ターミナルからとよぬか山荘までタクシー（日高ハイヤー）　11,000円弱

写真

9/27 8:29

札幌で前泊。翌朝のっけから運休。7:30にとよぬか山荘にTEL。宿泊・バスの変更を快く受け入れてもらえる。日高ハイヤーさんも時間変更、了解頂ける。

9/27 10:32

で、次発の特急で占冠駅。駅そばに資料館のみ。

9/27 10:32

9/27 10:40

次のバスまで2時間。資料館でジョジョ（ストーンオーシャン編）を読み漁る。

9/27 13:04

で、日高ターミナルでタクシーに乗り換え。

9/27 13:49

着きました、とよぬか山荘。

9/27 15:08

食堂

9/27 15:11

試験運用中とはいえ、こんな手段があったとはリサーチ不足。

9/27 18:49

本日の寝床。不要な荷物は預かってもらえる。

9/27 18:50

とよぬか山荘はとても整っている感じ。消灯は21時だけども、ジンギスカンでお腹がたいへん満足したため、食後即寝。

9/28 3:39

翌朝、4時に出発。

9/28 6:45

バス降りてしばらく整備された道をウォームアップ調に歩行。で、いよいよ渡渉開始。

9/28 6:54

石を飛び飛び歩くと思いきや、いきなり膝下。沢靴をケチってのスニーカー渡渉。もし山頂強風だったら、自爆するパタン。

9/28 7:03

回数数えるのもあまり意味がないほど渡渉。

9/28 7:19

9/28 9:04

一旦幌尻山荘に名前確認、バイオトイレの利用料支払い。荷物を預けて山頂へ。ズンドコ上って、素晴らしい稜線が見えてくる。

9/28 9:27

快晴。カールが大きく、廉価版スマホでは収まりきりません。

9/28 9:34

風もなく穏やか。凍えなくてすみました。

9/28 9:40

秋の趣き。

9/28 9:52

秋のハイキング。

9/28 9:58

9/28 10:03

9/28 10:21

念願の山頂。

9/28 10:34

9/28 10:36

9/28 10:47

山容が大きく歩いてもピークになかなか近づかない。

9/28 11:16

幌尻の肩まで足を伸ばしてみる。七つ沼は枯れてる？

9/28 11:43

存在感ある山頂。

9/28 12:06

9/28 12:30

9/28 13:02

9/28 13:07

9/28 13:08

9/28 13:15

9/28 17:14

幌尻山荘内。小屋番の方はとても親切。19時半消灯。枕必携。ビールも美味い。ベストシーズンは水量も落ち着き、気温もそこそこな9月上旬なんだけど、今年は9月末にもかかわらずとても暖かい日が続いていたとのこと。また、宿泊されている方もとても勉強になる話ばかり。

9/29 5:25

お世話になりました。また来ます。

9/29 6:38

帰りの渡渉も、前日の満足感のためか超余裕。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

カミタニ

なかなか足を運べなかった幌尻岳。幸いにも渡渉も深くなく、山頂も風なく好天。当初予定の特急が運休というアクシデントあるも、大満足の山行。百名山でもこんな渡渉があるコースは初めて。楽しい山行でした。