記録ID: 7296733
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ハイキング
富士・御坂
大洞山(三国山ハイキングコース)
2024年09月29日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 656m
- 下り
- 777m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 5:30
距離 15.2km
登り 656m
下り 777m
15:26
ゴール地点
天候 | 曇り(霧) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
◆まえがき
今週も天気が悪いので、展望ではなくて森を楽しめる山として、三国山ハイキングコースを選択。ブナ林が素晴らしいという噂。
◆コース
籠坂峠〜三国峠へ抜けるコースを計画。車は旭日丘の駐車場に停め、バスで籠坂峠へ。ハイキングコースは公園墓地の中からスタートしていた。
予報通りのガスガス。稜線に出るまではV字谷の底をひたすら登っていく。地面は濡れているが、この山域は火山礫っぽい土壌で水はけが良く歩きやすかった。稜線に出て最初に立山と立山展望台に立ち寄る。早くもブナがお出まし。見慣れた雪国のブナとは違い、かなり低い位置から枝分かれして独特な形状。分厚い苔に覆われているのも特徴的。
基本的に樹林帯のゆるやかな尾根歩きだが、アザミ平付近では草原になっていて、小山・御殿場方面が望まれた。どうやら稜線ギリギリが雲底のようだった。山頂標識のある場所は基本的に展望は無く、森を楽しむ道。大洞山から三国山の間がブナ林のクライマックス。ただし、富士スピードウェイから響いてくる車のエンジン音がやや興ざめ。
三国山から三国峠は急坂を下る。距離が近いのでこちらから登っている人の方が多そう。三国峠から鉄砲木ノ頭に登り返すことも考えたが、バスの時間を考慮しては車道歩きで湖畔まで戻った。
◆感想
ブナ林は想像以上に素晴らしい。雪国とはまた違った造形、表情でよい。南岸低気圧でドカ雪の時に歩いてみたい。
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