天狗岳(唐沢鉱泉→東天狗岳→西天狗岳→唐沢鉱泉)

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 8.5km
• 登り: 937m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:41

距離 8.5km 登り 937m 下り 813m

6:02 唐沢鉱泉
7:02 7:02 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
7:45 7:57 黒百合ヒュッテ
8:05 8:05 中山峠
8:53 8:58 天狗岳分岐
9:04 9:05 天狗の鼻
9:08 10:04 東天狗岳
10:20 10:23 天狗岳
10:59 11:02 第二展望台
11:22 第一展望台
11:58 12:06 唐沢鉱泉分岐
12:43 唐沢鉱泉

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道諏訪南インターチェンジから下道で唐沢鉱泉へ

唐沢鉱泉手前の数キロは砂利道で大きな石が落ちているので踏んでしパンクさせないように注意

コース状況／危険箇所等

唐沢鉱泉→黒百合ヒュッテ
　苔びっしりの岩を登っていくため、滑らないように注意(このコースを下山路として使う場合は気をつかうかも)

西天狗岳→唐沢鉱泉
　西天狗岳から唐沢鉱泉に向かう下山路で、西天狗岳直下は急斜面の岩場。慎重に下山すれば問題ないが要注意(登りでこのコースを使う場合は体力がいるかも)

その他周辺情報

諸般の事情で唐沢鉱泉のお風呂には入れず

車で諏訪南インターに向かう道中にある縄文の湯へ(大人600円)

写真

9/29 6:00

唐沢鉱泉に駐車
いざ天狗岳へ

9/29 6:00

唐沢鉱泉
八ヶ岳の秘湯
一度は宿泊してみたい

9/29 6:05

唐沢鉱泉の湧水

9/29 6:10

苔むす山

9/29 6:23

苔むす山

9/29 6:49

苔むす山

9/29 6:49

9/29 6:59

苔が本当にキレイ

9/29 7:43

苔しかない

9/29 7:46

黒百合ヒュッテ
11度

9/29 7:47

黒百合ヒュッテ
これだけの標高にある山小屋だが、トイレはキレイ⭐︎

9/29 7:57

ビーフシチューは10時からのようで、8時前に到着した我々は次回のお楽しみに涙

9/29 7:57

9/29 8:05

黒百合ヒュッテから中山峠を経由して山頂を目指す

9/29 8:44

雲の中から見えた青空

9/29 8:45

高山の雰囲気満載の絶景

9/29 8:45

9/29 9:08

ザ稜線

9/29 9:10

9/29 9:12

東天狗岳山頂にて

9/29 9:18

東天狗岳から根石岳への稜線

9/29 9:34

根石岳を目指すも時間の都合で引き返すことに

9/29 11:02

何も見えません

9/29 11:23

第一展望台

9/29 11:23

9/29 11:59

9/29 12:09

9/29 12:50

唐沢山の会の皆様にご馳走になりました
きのこ汁にきのこご飯
その他焼肉などなど
絶品😋

9/29 13:04

9/29 13:44

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

iPhone 13 Apple

感想

DARsmith

初八ヶ岳！
朝2時に都心を発し、唐沢鉱泉へ向かう
道中、高尾から甲府盆地に向かう山あいはしっかり雨が降っていて不安になるも、目的地が近づくにつれて雨は止み一安心

唐沢鉱泉への道のり、最後の20分程度は砂利道汗
非力なレンタカーでは不安いっぱいだったがなんとかたどり着いた

そして予定どおり5:30到着
無料駐車場はチラホラ空いていた

この日は、唐沢鉱泉～東天狗岳～根石岳～東天狗岳～西天狗岳～唐沢鉱泉へのルート計画

6時、唐沢鉱泉から出発し、途中の黒百合ヒュッテまでの道のりは、苔むす山道をひたすら上がる。岩にびっしりと苔が生息しており、滑りやすいので要注意(特に下山時にこのルートを使うのは神経をすり減らすかも)

8時前、黒百合ヒュッテに到着し、有名なビーフシチューを頼んでみようと思うも朝8時前は営業しているはずもなく…
トイレだけ借用してサヨウナラ(トイレはキレイに掃除されていた)

黒百合から中山峠を経由して東天狗を目指す
なかなかの急登だが、足腰に鞭を打って山頂を目指す

途中ガスの切れ目から天狗岳稜線の絶景を見て思わず叫び声が笑

9時過ぎ東天狗岳到着し、しばし休憩

その後、根石岳へのビクトリーロードにトライしたがガスで視界悪く、かつ、予定より時間がかかっていたので途中で根石岳断念し東天狗岳へ引き返す

東天狗岳に戻り、カップ麺で小休止して、次は西天狗へ

西天狗岳もガスでなにも見えず涙

西天狗岳から唐沢鉱泉への下山路、特に西天狗岳直下は大きい岩を飛び降りるように下っていかなければならずなかなかの体力が必要(唐沢鉱泉から西天狗岳経由の反時計回りのコースの場合は、この岩場が西天狗岳への最後の急登となり、相当な体力が必要かも)

岩ゾーンを抜ければあとは足元を注意しながらひたすら下山

下山後は唐沢山の会の方々が唐沢鉱泉前でバーベキューをされており、たまたま通りかかった私たちが山の会の方々にお声かけしていただき、最高のきのこご飯、きのこ汁、バーベキューなどのご馳走を振る舞っていただきました
本当においしかっです、ありがとうございました


初の八ヶ岳登山
ガスが掛かっていたが時折見える稜線は、猛々しく最高の景色でした

今度はピーカンの日に来てみたい！