泉ヶ岳25Kmトレラン大会

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 25.2km
• 登り: 1,546m
• 下り: 1,550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:39

8:30 スプリングバレー泉高原スキー場
9:00 桑沼
9:45 三峰山分岐
9:55 北泉ヶ岳
10:06 三叉路
10:11 うぐいす坂
11:43 お別れ峠
12:25 12:26 泉ヶ岳
12:40 熊笹平
13:09 ゴール地点

天候

スタート時小雨→ほぼ曇り、芳ノ平付近で一時日差しが出た

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スプリングバレースキー場駐車場
出場者は2段目を使用

コース状況／危険箇所等

大衡桑沼林道は大型車のわだちとぬかるみがあったが、23日よりは良かった
北泉の下りは石が滑りやすかったが、水が流れているほど出なかったのでまだまし
かもしかの登りは疲労と湿っている木の根でバランス崩し足攣り注意
三叉路と泉ヶ岳の鞍部からスプリングバレーの下りは泥濘がすごかった
ロープが設置されていた
しばらくはここの通過は難儀するだろう

写真

9/29 8:08

スタート前のガイダンス
何回も出ているので聞く必要は無いんですが一応

9/29 8:30

スタートしました
昨年はウェーブでしたが今回は一斉スタート
こちらの方がいいですね

9/29 8:32

舗装路だが傾斜のある登り

9/29 8:57

今日の大衡桑沼林道はそれほど泥濘していない

9/29 8:59

第一エイド
ここは通過
脇にある湧き水は一口飲んでいく

9/29 9:13

大倉の登り渋滞中で休憩しているようなもの

9/29 9:55

北泉山頂

9/29 10:06

第二エイド
第一関門
ここも通過

9/29 10:49

第三エイド
ここはトイレとコーラと食べ物少々ゲット

9/29 11:16

第四エイド
第2関門
ここからが本番
ここでは登りに備えてコーラとバナナそして水をチャージ

9/29 12:25

泉ヶ岳山頂
いや〜　かもしかの登りはきつかった
何とか休まずには登れたが足攣り寸前で
足を延ばしていたら急にめまいが...
休むとやばそうなので歩きで先に進む

9/29 12:45

鞍部からのスキー場のいつもの泥濘地
ここはまだよい方
この少し上は田んぼとなっていた

9/29 13:09

ヤレヤレやっとゴール

9/29 13:11

ゴール後に近くの12Kmのランナーに撮ってもらいましたサンキュー

撮影機器：

DSC-RX0 SONY

装備

MYアイテム

kamisugirunner

重量：0.37kg

個人装備

短パン 半袖Tシャツ トレランシューズ GPS 救急セット スマホ ハイドレーション800cc カメラ ウインドシェル上 サングラス 帽子 塩飴＋チョコレート

感想

kamisugirunner

スタート前は曇天で少し寒かったのでウインドシェル着用
スタート直前に少し雨が降ってきたがすぐにヒートアップするので
ウインドシェルはザックに入れた
大平桑沼林道はそれほど泥濘していないのでまぁ快適だ
今回は一斉スタートなので大倉の登りは渋滞するだろうなと思っていたら
やはり数珠繋ぎになっていた
大倉の尾根からばらけてくる　ここの登りをすべて走り切れるなら
かなりのタイムとなるのだが...
北泉の登りは大分雲が低かったが雨にはならなかった
北泉の下りは石と木の根がが滑りやすいので慎重に下る
ウグイス坂を過ぎるとすぐに黒鼻の尾根だ　道も良く快適に走れる黄金のトレイル
黒鼻山頂手前から下りに入る、しばらくは走りやすいが廃林道に入ると
砂利になり転倒に注意だ
下りきるとすぐに第2エイド、ここでは少し腹に入れておく、揚げ菓子がなかなか良く走りながら食べる
ここからは林道と切り開いた道が続きその後は少し車道に出る
さらに林道に入り、散策路に入り第3エイドの古民家だ
ここでも食べ物と飲み物をチャージ
ここからが正念場です
水神コースとの分岐点まではそこそこきつい登りなので歩き
分岐点からはかもしかの尾根の取り付き（第3関門）は走れる
いよいよかもしかの登りで17Kmのランナーも一緒に登る
ストックが無いのでとにかく腿をあまり使わないように体幹とお尻で登るが最後の方では攣りそうになる
山頂では数人のランナーが休んでいた
自分も休みたい、下りに備えて足を延ばしていると急にめまいがした
急に休んだので血圧が急降下したのだろう
やばいので足伸ばしもそこそこに足を休ませながら歩きで先に進む
船形の展望地では登山者数名がいたが今日は展望ゼロだ
大石と木の根で難儀しながら下るとスプリングバレーとの分岐点だ
12Kmのランナーもいた
ここの最初の下りは超泥濘地になるところで、ロープが張っていた
ここをオーバースピードで突っ込んでくるランナーがいた
この終盤で？　ほかでいくらでもスピード出せる場所あるだろう
しかも先にランナーがいるのに...
ここを過ぎるとすぐにスキー場の上部に出る
傾斜もある草地ですでに足にきているので結構キツイ
さらにラストの林道の下り
スキー場を登りの横切りで、ラストの下り
ゴールが見える！
あぁ何とか完走できた