鬼ヶ岳

2024年09月30日(月) ~ 2024年10月01日(火)

• GPS: 07:36
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,706m
• 下り: 1,725m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:31

10:58 旧公民館駐車場
11:03 旧文化洞駐車場
11:03 11:04 毛無山登山口バス停
12:15 12:25 毛無山
13:25 13:29 旧公民館駐車場
13:30 宿泊地

2日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:57

6:31 いやしの里根場登山者用駐車場
7:00 7:02 王岳登山口
8:06 8:10 王岳
8:30 8:30 吉沢山
8:57 8:58 鍵掛
9:41 9:41 鍵掛峠
10:41 10:41 鬼ヶ岳
10:55 10:55 雪頭ヶ岳
12:15 12:18 東入川砂防堤
12:20 東入川砂防堤公園
12:32 西湖いやしの里根場バス停

天候

初日　ガス時々小雨、後晴れ
二日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

西湖　自由キャンプ場　エリアによって設定料金が違う。サイト内は21：00～7：00は車を移動できないが、事前に入り口へ出しておける。
富士山溶岩の湯　泉水　800円　この辺ではお安い
吉田うどん　小池　肉うどん　600円。自家製おしんこ付き

写真

9/30 10:57

無料駐車場

9/30 10:57

おしゃれなブリュワリーがありました。地ビールやコーヒーなどのイートインもあり。(営業日、時間に注意)

9/30 11:14

稜線です

9/30 12:16

山頂。この後、まさかのルートミスをして来た道を戻ってしまう！

9/30 13:29

【登山道への行き方】
　駐車場を出て、右手の突き当たりを右に進む。

9/30 13:27

このピンクリボンを鋭角に曲がって登り、お墓や忠魂碑を通過すると、ヤマレコの登山道に出ます。この行き方の方がすごく楽です。

9/30 16:55

オートキャンプサイトなので、普段は絶対持って行かないイスを持ってきました。

9/30 16:55

10/1 6:19

いやしの里「根場」の無料駐車場。天気は昼間はもちそうです。

10/1 6:31

駐車場入り口を背に、真っ直ぐに登山口がありました

10/1 7:04

標識、ピンクリボン控えめでガスったら迷いそうです。

10/1 8:07

10/1 8:07

風が心地よく、20分くらいうとうとする。夕べはしっかり寝たのになあ。

10/1 8:09

10/1 8:14

稜線歩き

10/1 8:24

下の道は足をのせるには細すぎるので、岩場をつかんでトラバース。

10/1 8:54

立派なキクラゲ！花はトリカブトやノコンギクくらいでしたが、きのこは色々たくさん。

10/1 8:54

10/1 9:07

鬼ケ岳かしら？

10/1 9:14

10/1 9:54

10/1 9:56

北岳と間ノ岳

10/1 9:56

八ヶ岳

10/1 9:56

塩見岳

10/1 9:58

ちょっとした展望台

10/1 10:37

10/1 10:38

鬼の角ですね

10/1 10:43

ハシゴ

10/1 10:46

向きを変えるのが怖いし、微妙に斜めっているしで、この間の槍ヶ岳のハシゴより怖いかも。

10/1 10:51

雪頭ケ岳

10/1 13:34

下山して、憧れの吉田うどんの小池さん。自家製のおおしんこも食べ放題。野菜も自家製なのでは？
吉田うどんは2：00位でほとんどお店が閉まるので、富士山駅の駅ビルのフードコートでしか食べた事がなかった。(そこも美味しい)
今回、1番うれしかった事かもしれない。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

yama-maya

　一日目、毛無山～十二ヶ岳。二日目、王岳～鬼ケ岳を計画。車で出発が30分遅れプラス予想以上の渋滞で時間はおす。登山口で雨も降ってきそうだし、5時までにはキャンプ場に着くよう言われた。毛無山山頂で時間をみて、撤退するか決める事にする。
　小雨にはなったが、いいペースで山頂到着。すぐ十二ヶ岳へ向け進む。アップダウンはあると思っていたが、思いの外、下る。おかしいと思ってヤマレコを開くと、何と来た道を戻ってきている。170メートルも下ってしまった。戻るには時間が厳しいかも、雨で焦って怪我をしても…何しろ登り返す気力がわかない。　　　下山して車の中で仮眠。このところの忙しさが気力を奪う。
　翌日は晴れ予報。明日は毛無山～十二ヶ岳～鬼ケ岳と続けて歩く事に予定変更。
　ところが、3時起床するとヤマテンは雨、霧予報にまた変わった。気力がわかない。車で帰らなければならないので、元の予定の王岳～鬼ケ岳の短いコースにまた変更。
　年をとると体力、筋力の低下に加えて、気力の低下が侮れない。予防には、普段の生活を整えて、しっかり睡眠時間を確保する事が第一と感じている。山に登るため頑張ろう。