仙丈ヶ岳
- GPS
- 05:35
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
伊那ICから約40分(特に問題無し) |
その他周辺情報 | 仙流荘 入浴料800円 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
午前6時40分ごろ戸台パーク駐車場に到着。平日なので車の数はそんなに多くなかった。(と自分としては思われる)
午前7時30分から仙流荘玄関ホールで林道バスの発売(自動販売機:キャッシュレスもOK)開始。18ℓ以上のザックに料金がかかり往復2,740円。この時期の平日の始発は8時05分なので北沢峠からの登山出発が約9時(遅い)になり日帰りの自分としては帰りのバス時刻を鑑みるとキツイ行程だと計画段階から懸念した。
バス乗車の順番はバス停に1番から12番ぐらいまでベンチに貼ってあるが、着いた順。着いたら早めに順番用としてザック等置くことをお勧めする。
8時にバス1号車出発(自分乗車)、2号車まであったと思われる。運転手さんが約1時間の行程を時折周辺の山々を案内してくれて、時にはゆっくり、時には停車し非常に親切で面白かった。が、自分としては5分でも早く到着してほしかった。
北沢峠に9時55到着、急登から登る、巻道で行けば良かったと反省。2合目には難なく到着。急登続きで息が上がる。6合目(標高2,600m)辺りからハイマツ地帯となり森林限界を迎えた。小仙丈ケ岳が高く遠くに見える、一瞬愕然としたが一歩ずつ歩みを進め足腰に疲労感を感じながら小仙丈ケ岳到着。ここまでは青空が広がり、対面の甲斐駒ヶ岳もくっきり、この後ガスに覆われた。仙丈ケ岳の頂上がここで初めて見えた。これもまた遠い。
女子2人に抜かれ、ヨレヨレで山頂に到着。帰りのバスの時間が気になるので、簡単に食事をし、15分ほどで下山に入る。
北沢峠発16時が最終でその前が15時、何とか15時に乗れるように下山を急ぎ、30分ほど前に北沢峠到着。バス待合所のベンチには順番が符ってあり、これがバス次発の乗車順なので11番に荷物を置きバスを待つ。
そんなこんなで戸台パークに到着し、仙流荘(入浴料800円)で汗を流し帰路についた。
◆始発が8時05分は行程がキツイ。多少混んでも週末か、8月末までの平日にした方が良いかも。
◆この山はなだらかだと思ってなめてはいけない。岩場が多いので底の固い山靴の方が良い。トレッキングではなく登山です。
◆危険個所はほぼありません。
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