満開の巾着田♪多峯主山〜龍崖山

2024年10月02日(水) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 10.3km
• 登り: 305m
• 下り: 362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 2:42
• 合計: 5:58

7:39 巾着田バス停
7:45 8:50 巾着田
9:03 9:13 巾着田バス停
9:21 木綿沢バス停
9:47 9:54 多峯主山
10:02 10:08 御嶽八幡神社
10:33 10:35 吾妻峡ドレミファ橋
10:46 龍崖山登山口
11:06 11:28 龍崖山
11:41 燧山
12:02 12:27 龍崖山登山口（龍崖山公園）
12:40 大河原分岐
13:03 13:28 coma goma (カフェ)
13:37 飯能駅

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

国際興業バス　埼玉医大行　飯能駅 7:16発〜巾着田バス停　
国際興業バス　飯能駅行　　巾着田バス停 9:10発〜木綿沢バス停　

コース状況／危険箇所等

龍崖山公園を下山口にする場合は公園のトイレまでかなり登ります
大河原までの車道に出るのにまた下るので、日陰の少ない公園内はキツイ。。💦

その他周辺情報

Cafe comagoma
https://www.facebook.com/CafeZakkaComagoma/

高麗の里だけでなく、飯能市内も曼殊沙華であふれていました！

写真

入場前からすでにきれい〜♪

満開〜🌸

日差しがあるとよきです。。

曼殊沙華に囲まれて。。

木漏れ日の中で。。

曼殊沙華だけでなく
フヨウにキバナコスモスに。。
お花がてんこ盛りです

武蔵台からの登山口です

木の階段と木の根の道が続きます

天覧山からの分岐まですぐ。。

こんなに晴れているのに富士さんや遠くの山々はが見えません。。

登山道沿いにも曼殊沙華。。

御嶽八幡神社からの眺め。。
やはり富士さんは見えませんが大岳山が存在感を見せています

ケルンの脇にも曼殊沙華。。

そこかしこに。。

見つけては写真に撮るので
なかなか前に進めません💦

暑いけど。。曼殊沙華を見ながら下山するのは楽しい。。暑いけど。。暑い。。

上からもパチリ。。

行列してます♪

反対側からも。。

下山してきて最後の鳥居の手前にも。。

吾妻峡も曼殊沙華。。

先週は巾着田のドレミファ橋を。。今回は吾妻峡のほうのドレミファ橋を渡ります。。

半分まで渡って振り返って曼殊沙華。。

農家さんの庭先にも曼殊沙華。。

龍崖山の登山口にもっ！

龍崖山山頂に来ました。。

お天気が良いと気持ち良いですね。。暑いけど。。

多峯主山も良く見えます。。

さて。。チーズで塩分＋たんぱく質補給を。。

あんぱんでエネルギー補給。。
餡にイチジクとオレンジが入っていておいしかったです♪

少し下りてくると柏木山の山頂が良く見えます。。

ひうち山(漢字が出てこない)山頂は地味です

龍崖山公園のトイレに行くにはこの階段か舗装道を登らなければなりません。。この階段の先も階段があるんです。。

岩根橋から入間川を望んで。。

飯能河原からの上り坂沿いにも曼殊沙華。。

Cafe comagomaでアイスコーヒーとかぼちゃのチーズケーキを。。
コーヒーがものすごく好みでした！スッキリしているのにコクや甘みがあって飲みやすかったです。もちろんケーキもおいしかった！
店内の雑貨もすてきで、飯能の山に行くときは、また寄りたいと思いました♪

カフェ外観です。。
今まで通り過ぎていたのはもったいなかった。。

最後に。。巾着田でPASMOで支払ったらウェットティッシュいただきました！
曼殊沙華バージョンです♪

感想

akekeke

先週の曼殊沙華は3分咲きで寂しかったので、今週も訪れました。
飯能駅から秩父行電車に乗り換えずに、巾着田までバスで行ってみたら楽でした(笑)
とはいえ、高麗駅から歩くと道路沿いに植えられた曼殊沙華も楽しめるので、その日の気分で使い分けすれば良いですね♪

早咲き地点は終わりかけの花もあったものの。遠くから見れば赤い絨毯。。
遅咲き地点も良く開いていたので、今年はどの地点もほぼ同時期に見ごろになり、再訪できてとても満足できました！

徐々に混んできたところで退散。。
この日は祭りには参戦せず、売店開店前に巾着田を後にします。
たくさんのハイカーが日和田山方面に向かっていますが、今回私は多峯主山へ。。
暑いし住宅街の坂がキツそうで、少しズルして(笑)バスに乗り、登山口近くだと思われる木綿沢(ゆうのさわ)バス停で下車。

多峯主山だけでは物足りないので、吾妻峡のドレミファ橋を渡って龍崖山へ。。
下山した龍崖山公園では、埼玉県消防学校の山岳救助訓練が行われていました。
日々そうやって訓練をして救助に向かってくださるのはありがたいことです♡
だけど、自分がお世話になることがないように気をつけて山を歩こう、と
つくづく思ったのでした。。