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Yamareco

記録ID: 7307163
全員に公開
ハイキング
奥秩父

雁ヶ腹摺山、大樺ノ頭

2024年10月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
8.2km
登り
593m
下り
593m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:34
合計
6:10
距離 8.2km 登り 593m 下り 593m
8:10
0
スタート地点
8:10
116
10:06
13
シオジの森分岐
10:19
10:30
63
シオジの森、大樺ノ頭分岐
11:33
11:58
49
12:47
13:44
33
14:17
14:18
2
14:20
0
大峠(大ドウミ)
14:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
大峠に約10台。峠近くの林道にも路駐できます。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:
シオジの森への道の最後まで歩いていないが、この道は小さな沢を十ヶ所ほど横断するので雨の時は避けた方がよい。

不明瞭箇所:
シオジの森への道と大樺ノ頭分岐〜大樺ノ頭〜雁ヶ腹摺山までの区間はやや不明瞭なところがある。

大峠の横にある「小金沢シオジの森」案内図には山と高原地図に書かれている大峠からシオジの森方面へ行く道が書かれていない。
大峠からシオジの森方面へ行く道はあまり歩かれていないようですが比較的明瞭である。
大峠駐車場から富士山。
2024年10月02日 08:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
10/2 8:11
大峠駐車場から富士山。
大峠北側の車止めゲートを超えて20mほど進むとシオジの森へ行く道が右へ分かれているのでそれを進む。
2024年10月02日 08:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/2 8:14
大峠北側の車止めゲートを超えて20mほど進むとシオジの森へ行く道が右へ分かれているのでそれを進む。
シオジの森へ行く道は最初わかりにくく細いが少し進むと明瞭になる。
2024年10月02日 08:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/2 8:21
シオジの森へ行く道は最初わかりにくく細いが少し進むと明瞭になる。
道はこのような小さな沢を何か所も横切る。
沢を渡る道の部分はどれも足場が悪いが雨の後でなければ問題ないだろう。
2024年10月02日 08:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 8:27
道はこのような小さな沢を何か所も横切る。
沢を渡る道の部分はどれも足場が悪いが雨の後でなければ問題ないだろう。
シオジの森行く道。
2024年10月02日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/2 9:10
シオジの森行く道。
一つ前の写真の道標の後ろを見たらクマにかじられてボロボロ。木の破片が下に落ちている。
2024年10月02日 09:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
10/2 9:17
一つ前の写真の道標の後ろを見たらクマにかじられてボロボロ。木の破片が下に落ちている。
この倒木もバリバリに砕かれて破片がちらばっているが、木の中の芋虫をクマかイノシシが食べようとしてこうなったのだろう。
この先で単独行の男性と会ったのだが、話がはずみ下山地点の大峠まで一緒に歩いた。
2024年10月02日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
10/2 9:32
この倒木もバリバリに砕かれて破片がちらばっているが、木の中の芋虫をクマかイノシシが食べようとしてこうなったのだろう。
この先で単独行の男性と会ったのだが、話がはずみ下山地点の大峠まで一緒に歩いた。
前方が大樺ノ頭の山頂。
2024年10月02日 11:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/2 11:37
前方が大樺ノ頭の山頂。
大樺ノ頭山頂に到着。展望はほぼない。
ここで20分ほど休憩。
2024年10月02日 11:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
10/2 11:38
大樺ノ頭山頂に到着。展望はほぼない。
ここで20分ほど休憩。
大樺ノ頭から雁ヶ腹摺山への道。
2024年10月02日 12:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/2 12:29
大樺ノ頭から雁ヶ腹摺山への道。
雁ヶ腹摺山山頂に到着。
展望が得られるのは南側のみ。
2024年10月02日 12:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
13
10/2 12:49
雁ヶ腹摺山山頂に到着。
展望が得られるのは南側のみ。
雁ヶ腹摺山山頂。
ここでほぼ1時間も休憩したが例の男性と話し込んでいたので時間が過ぎるのも気づかなかった。
2024年10月02日 12:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
10/2 12:49
雁ヶ腹摺山山頂。
ここでほぼ1時間も休憩したが例の男性と話し込んでいたので時間が過ぎるのも気づかなかった。
雁ヶ腹摺山で大休止のあと下山開始。
山頂を数分降りたところから山頂を振り返った様子。
雁ヶ腹摺山の南面は感じの良い草原である。
2024年10月02日 13:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/2 13:48
雁ヶ腹摺山で大休止のあと下山開始。
山頂を数分降りたところから山頂を振り返った様子。
雁ヶ腹摺山の南面は感じの良い草原である。
ここは雁ヶ腹摺山から数分の地点で比較的展望の良いところ。
この先大峠までは樹林帯なので展望はない。
2024年10月02日 13:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/2 13:49
ここは雁ヶ腹摺山から数分の地点で比較的展望の良いところ。
この先大峠までは樹林帯なので展望はない。
大峠への道。
2024年10月02日 13:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/2 13:57
大峠への道。
大峠のすぐ手前には御硯水(おすすりみず)という水場がある。
2024年10月02日 14:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
10/2 14:19
大峠のすぐ手前には御硯水(おすすりみず)という水場がある。
駐車場のある大峠に到着。
本日も無事登山終了。
2024年10月02日 14:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
10/2 14:21
駐車場のある大峠に到着。
本日も無事登山終了。
撮影機器:

装備

備考 水:1.5L持参し0.8L消費
ザック重量:約8.1kg (水を含む)

感想

天候が安定しなかったのでほぼ一ヶ月ぶりの登山となりました。
このエリアはクマが多いので見通しの悪いカーブなどではホイッスルを吹きながらのハイキングとなりました。なお今回はクマの糞を見ることはありませんでした。
今回は途中で出会ったNさんと終始話しながら歩いたので楽しい山行ができました。Nさん、ありがとうございました。

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