名栗湖～棒の折山～黒山～岩茸石山～惣岳山～御岳駅

2015年10月01日(木) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:44
• 合計: 9:14

距離 14.7km 登り 1,340m 下り 1,340m

7:42 河又名栗湖入り口
7:55 さわらびの湯バス停
8:17 白谷沢登山口
10:07 岩茸石
10:31 10:32 権次入峠
10:44 10:45 棒ノ嶺
10:52 11:38 棒ノ折
11:51 11:52 権次入峠
12:13 12:23 黒山
12:44 12:45 逆川ノ丸
13:36 興越山
13:51 13:52 名坂峠
14:01 14:26 岩茸石山
14:36 馬ぼとけ峠
14:46 馬仏山
15:15 15:28 惣岳山
16:51 16:56 御嶽駅
16:56 ゴール地点

天候

朝だけ晴れ。その後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：飯能駅から国際興業バスにて河又・名栗湖入口BT
帰り：御岳駅

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんでした。

写真

10/1 7:41

平日の登山は久しぶり。
このBTで降りた登山客はボクを含めて4人だけ。

10/1 7:41

ハイキングコースの概要。
棒ノ折は棒ノ嶺とか棒ノ峰とも呼ばれている。

10/1 8:05

出発地にあるダム

10/1 8:06

そんなに大きくない湖だが、山肌が綺麗に映って美しい。

10/1 8:17

写真撮って満足してしまい、登山届を出し忘れる失態を犯す。

10/1 8:17

道中、熊さんが召しあがったと思われるドングリや栗の抜け殻がたくさん落ちていた。
滅多に使わない熊鈴を使う。

10/1 8:18

10/1 8:18

10/1 8:27

所々にこんな道しるべがあり、進み具合が判る。

10/1 8:41

小さな滝が現れた♪

10/1 8:43

沢を遡行する。
普通の登山靴の防水機能で十分な程度。

10/1 8:49

親切すぎる道しるべ。
ちなみにキケンの先には滝があった。

10/1 8:53

沢の遡行は気持ちいいね。

10/1 8:55

10/1 8:56

10/1 8:57

さりげない矢印

10/1 9:00

天狗の滝
そんなに大きくはないが存在感がある。

10/1 9:03

10/1 9:09

10/1 9:14

白孔雀の滝の下の方

10/1 9:16

白孔雀の滝の上の方

10/1 9:27

10/1 9:35

アキチョウジ、かな？

10/1 9:37

はい、気を付けます！

10/1 9:42

復旧工事、待ってます。

10/1 9:43

ずっと遡行していた白谷沢はこの穴の向こうから流れているのね。

10/1 10:02

はぁ～い

10/1 10:07

岩茸石

10/1 11:29

棒ノ折山に到着。
記念撮影をパシャリ♪

10/1 11:11

棒ノ折山頂からは様々な山々が見れて気持ちいい

10/1 11:11

棒ノ折山頂からは様々な山々が見れて気持ちいい

10/1 11:11

棒ノ折山頂からは様々な山々が見れて気持ちいい

10/1 11:39

棒ノ折山頂からは様々な山々が見れて気持ちいい

10/1 11:37

棒ノ折山頂になっていた実。
何の実だろう？？？

10/1 11:51

権次入峠まで戻って、ここから御岳駅方面へ向かいます。

10/1 11:51

権次入は「ゴンジリ」と読むみたい

10/1 12:18

黒山の山頂は眺望なし。
平日なのに黒山の人だかりになっていた。中学か高校の遠足かな？

10/1 12:44

岩茸石山の山頂。
晴れていればここも眺めがいいんだろうけど、どんどんガスがかかってきている。

10/1 12:55

岩茸石山からの眺め

10/1 14:16

岩茸石山からの眺め

10/1 14:17

岩茸石山からの眺め

10/1 14:17

岩茸石山からの眺め

惣岳山
山頂からの眺望はなし

10/1 15:19

惣岳山山頂にある神社の鎖にも標識が掲げられている。

10/1 15:47

惣岳山から御岳駅方面に進むと、登山道脇に生えている木々に「福」のペイントが。。。

10/1 16:35

駅近くで鉄塔の下をくぐる。

10/1 16:56

御岳駅に到着～～。
黒山からここまで人っコ独り出会わない静かな登山を楽しめた。
さすが平日登山だ。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

igapple

名栗湖から棒ノ折の途中までの白谷沢の遡行はマイナスイオンを浴び、楽しむことが出来ました。
沢登り用の靴までは必要なく、GORE-TEXなどの防水機能がある登山靴で十分です。
登山道はしっかりしていて迷子になることもないでしょう。
一度、学校の遠足団体に出会ったが、それ以外は平日登山ということもあり、とても静かな山行を楽しめました。