記録ID: 7313325
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ハイキング
朝日・出羽三山
大朝日岳 日暮沢小屋反時計回り周回
2024年10月05日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:21
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,852m
- 下り
- 1,857m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:21
13:16
天候 | 予報は7時から晴れも、山行中はほぼ霧で遠方は望めず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日暮沢小屋の手前は未舗装区間があり、慎重に運転しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていました |
その他周辺情報 | 日暮沢小屋から月山ICまでの途中にある大井沢温泉湯ったり館で帰りは休憩しました。食事とお風呂をいただきました。 |
写真
撮影機器:
感想
先週の剱岳で長時間運転は懲りたはずなのに、今週も片道6時間近くかけて山形まで行ってしまいました。
大朝日岳への登山ルートはいくつかありますが、主なルートは3つ。古寺鉱泉、朝日鉱泉、日暮沢小屋からです。調べていくと、どのルートも良いのですが、特に西朝日岳から大朝日岳の稜線が素晴らしいとあったので、日暮沢小屋から反時計回りのルートにしました。
東京を20時半に出発、日暮沢小屋に2時頃到着。小屋の前の駐車場は8割近く埋まっていました。他のスペースは空いていました。2時間くらい仮眠を取り、5時くらいに出発しました。最初は、まだ暗く、蒸し暑さの中でした。5時半過ぎには明るくなってきて、稜線に出る頃には高度が上がると共に風も吹いてきて寒くなってきたので、薄い長袖を重ね着しました。天気予報によれば、7時過ぎには晴れとなっていましたが、稜線の霧は取れなかったため、期待した景色は見られず残念でした。しかし、紅葉はまだ始まったばかりですが、上の方に行くと一面が紅葉している景色もあり良かったです。
大朝日岳の頂上では、様々なルートから登山者が集まることもあり、多くの方が休憩及び天候の回復を待っているようでした。残念ながら、回復の兆しが見られないため、あまり待たずに下山に向かいました。紅葉は下山時も目を楽しませてくれました。樹林帯の途中で天候がある程度回復したようでしたが、時すでに遅し、仕方がないですね。次回来るときは、ぜひ天候がバッチリの時に登りたいですね。
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