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Yamareco

記録ID: 7304889
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

快晴に恵まれた大朝日岳🌄東北遠征

2024年10月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:29
距離
17.6km
登り
1,611m
下り
1,614m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:20
休憩
1:09
合計
11:29
6:28
6:31
40
7:11
7:12
65
8:17
5
8:22
8:23
53
9:16
9:24
28
9:52
9:56
30
11:55
12:02
35
12:37
12:45
12
12:57
13:07
10
13:43
13:51
36
15:28
15:29
21
15:50
15:51
32
16:23
16:24
7
16:31
47
17:18
17:19
29
17:48
4
17:53
同上
天候 登山時:快晴
下山時:小朝日岳辺りから曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大江町朝日連峰古寺案内センター前※の🅿にバイクを駐輪。
※センターの真ん前は宿泊者専用なので、登山者は登山者用の🅿に停める。
宿泊した「ホテルルートイン鶴岡インター」から67km 1h20m。

Googleマップのナビは山形自動車道を通るルートを案内したが鶴岡IC>湯殿山ICが朝6時まで工事で通行止めの為通れず、作業員の案内で並行するR112で向かった。
Googleマップには工事の情報が反映されないようなので注意。
コース状況/
危険箇所等
危険と感じる場所はなし
3時起床。
朝食はスーパーで買ったサンドイッチと、ルートインのコインで買った缶コーヒーを温めたもの。
2024年10月01日 03:19撮影 by  SH-M08, SHARP
2
10/1 3:19
3時起床。
朝食はスーパーで買ったサンドイッチと、ルートインのコインで買った缶コーヒーを温めたもの。
大江町朝日連峰古寺案内センター(長っ)に到着。
途中10km位濃霧だったが、ここはガスってないので一安心。
なお、奥に見えるセンター前の🅿は宿泊者専用。
2024年10月01日 06:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
10/1 6:19
大江町朝日連峰古寺案内センター(長っ)に到着。
途中10km位濃霧だったが、ここはガスってないので一安心。
なお、奥に見えるセンター前の🅿は宿泊者専用。
ここまでバイク運転が寒く、雨になるかも?と思ったのでレインウェア上下を着てスタート。
しかし15分位で暑くなり脱いだ。
2024年10月01日 06:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/1 6:25
ここまでバイク運転が寒く、雨になるかも?と思ったのでレインウェア上下を着てスタート。
しかし15分位で暑くなり脱いだ。
地元の丹沢や奥多摩、山梨県の山によくあるような道を進む。
緩やかで歩きやすいが、長丁場で昨日一昨日の疲労も多少残っているので飛ばさず。
2024年10月01日 07:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/1 7:07
地元の丹沢や奥多摩、山梨県の山によくあるような道を進む。
緩やかで歩きやすいが、長丁場で昨日一昨日の疲労も多少残っているので飛ばさず。
一つ目の水場、一服清水。
補給せず。
2024年10月01日 08:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/1 8:10
一つ目の水場、一服清水。
補給せず。
深堀された道になってきた
2024年10月01日 08:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/1 8:46
深堀された道になってきた
キノコ?蕾?→クチベニタケだそうです
2024年10月01日 08:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/1 8:47
キノコ?蕾?→クチベニタケだそうです
2番目
2024年10月01日 09:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/1 9:13
2番目
暑いのでボトルの水を冷たい水に入れ替える。
旨っ!
2024年10月01日 09:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
10/1 9:14
暑いのでボトルの水を冷たい水に入れ替える。
旨っ!
左側。土地勘ゼロなので山名はわかりません。
2024年10月01日 09:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
10/1 9:34
左側。土地勘ゼロなので山名はわかりません。
開けてきた。ι(´Д`υ)アツィー
2024年10月01日 09:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/1 9:37
開けてきた。ι(´Д`υ)アツィー
古寺山に到着。
左手前が小朝日岳、右奥が…オイオイあんなに遠いの?
「無理!」と心が叫んだ。見るんじゃなかった。
2024年10月01日 09:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
10/1 9:51
古寺山に到着。
左手前が小朝日岳、右奥が…オイオイあんなに遠いの?
「無理!」と心が叫んだ。見るんじゃなかった。
避難小屋をズーム。小屋から山頂までも遠い…。
撤退派「無理無理無理!」
↑せめぎあい↓
進行派「何とかなるだろう」
2024年10月01日 09:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
10/1 9:51
避難小屋をズーム。小屋から山頂までも遠い…。
撤退派「無理無理無理!」
↑せめぎあい↓
進行派「何とかなるだろう」
結論が出ないまま登り返しを下る。
進行派「最悪、避難小屋に泊まれば」
撤退派「寝具も食料も持ってきて無いだろ!」
2024年10月01日 10:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/1 10:01
結論が出ないまま登り返しを下る。
進行派「最悪、避難小屋に泊まれば」
撤退派「寝具も食料も持ってきて無いだろ!」
小朝日岳と巻き道の分岐。もちろん巻く。
撤退派は折れ進行派の意見が通ったが、ニュースでよく見る「登山者は疲労で動けなくなり」が頭をよぎる。
2024年10月01日 10:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/1 10:27
小朝日岳と巻き道の分岐。もちろん巻く。
撤退派は折れ進行派の意見が通ったが、ニュースでよく見る「登山者は疲労で動けなくなり」が頭をよぎる。
実際の分岐は前の写真の標識の少し先。
巻き道は緩いアップダウンで日陰が多く、ボーナスタイムでした。でも一回転んだ。
2024年10月01日 10:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/1 10:27
実際の分岐は前の写真の標識の少し先。
巻き道は緩いアップダウンで日陰が多く、ボーナスタイムでした。でも一回転んだ。
巻き道終了。
大きく下る。
2024年10月01日 10:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/1 10:52
巻き道終了。
大きく下る。
登山道から覗き込んだ谷間。左側は小朝日岳。怖い怖い。
2024年10月01日 10:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/1 10:57
登山道から覗き込んだ谷間。左側は小朝日岳。怖い怖い。
まだまだ遠い。
2024年10月01日 11:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
10/1 11:17
まだまだ遠い。
代表写真用
2024年10月01日 11:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
10/1 11:17
代表写真用
森林限界、ハイマツ、ケルン。アルプスっぽくなってきた。
普段は大好きで心弾む情景だが、第3の水場「銀玉水」が思ったより遠く不安。
2024年10月01日 11:31撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
10/1 11:31
森林限界、ハイマツ、ケルン。アルプスっぽくなってきた。
普段は大好きで心弾む情景だが、第3の水場「銀玉水」が思ったより遠く不安。
実は荷物を軽くするため手前で水をすべて捨てており(バカです)、喉が渇いている。お茶は残してあるが。
こんな稜線にある水場なんて見たことが無い。本当にあるのか?
すれ違う方に聞いたところ「ある」「冷たい水が出ていた」とのことだが…。
2024年10月01日 11:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
10/1 11:38
実は荷物を軽くするため手前で水をすべて捨てており(バカです)、喉が渇いている。お茶は残してあるが。
こんな稜線にある水場なんて見たことが無い。本当にあるのか?
すれ違う方に聞いたところ「ある」「冷たい水が出ていた」とのことだが…。
来た!
えっ下るの?近ければいいけど…。
2024年10月01日 11:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/1 11:46
来た!
えっ下るの?近ければいいけど…。
(すぐに)あった!
…ヒエヒエ!旨い!
今までの人生で飲んだ水で一番旨い。まさに玉水。
また場所が良い。水場って大抵樹林帯にあるが、ここは明るい稜線直下で眺めも良い。
2024年10月01日 11:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/1 11:47
(すぐに)あった!
…ヒエヒエ!旨い!
今までの人生で飲んだ水で一番旨い。まさに玉水。
また場所が良い。水場って大抵樹林帯にあるが、ここは明るい稜線直下で眺めも良い。
・12時近い
・荷物を少しでも減らしたい
・水飲み放題
・眺め良い
ということで、ここで昼食にした。
2024年10月01日 11:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/1 11:51
・12時近い
・荷物を少しでも減らしたい
・水飲み放題
・眺め良い
ということで、ここで昼食にした。
好きなだけうまい水を飲みご飯も食べて気力・体力共復活し再開。
昨日登った鳥海山のような石畳状の階段で登りも楽だ。すぐ終わったけど。
2024年10月01日 12:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/1 12:03
好きなだけうまい水を飲みご飯も食べて気力・体力共復活し再開。
昨日登った鳥海山のような石畳状の階段で登りも楽だ。すぐ終わったけど。
写真ではわからないが赤トンボが沢山。
そのお陰かアブなどの不快な羽虫が少なかった。
2024年10月01日 12:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
10/1 12:24
写真ではわからないが赤トンボが沢山。
そのお陰かアブなどの不快な羽虫が少なかった。
小屋が近づいて来た
2024年10月01日 12:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
10/1 12:30
小屋が近づいて来た
到着。
さすが豪雪地帯。積雪時の為の出入り口が2階にある。
2024年10月01日 12:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/1 12:38
到着。
さすが豪雪地帯。積雪時の為の出入り口が2階にある。
ベンチに座っていたご婦人と会話後出発しようとしたら、道は「小屋の裏」と教えられた。
2024年10月01日 12:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/1 12:40
ベンチに座っていたご婦人と会話後出発しようとしたら、道は「小屋の裏」と教えられた。
ビクトリーロード…というには気が早いか。
2024年10月01日 12:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/1 12:41
ビクトリーロード…というには気が早いか。
一旦茂みの中を通る
2024年10月01日 12:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
10/1 12:44
一旦茂みの中を通る
出ると、本当のVロード。
2024年10月01日 12:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
10/1 12:51
出ると、本当のVロード。
あれか!
2024年10月01日 12:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
10/1 12:58
あれか!
登頂!
誰もいないので、ケルンにカメラを置いて自撮り。
完全に逆光ですが。
2024年10月01日 13:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
10/1 13:00
登頂!
誰もいないので、ケルンにカメラを置いて自撮り。
完全に逆光ですが。
ケルンから時計回り
この中に鳥海山や月山やその他東北の百名山が含まれているはずだが、Web版のPeakFinderと照合しても全然わからず。
2024年10月01日 13:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
10/1 13:00
ケルンから時計回り
この中に鳥海山や月山やその他東北の百名山が含まれているはずだが、Web版のPeakFinderと照合しても全然わからず。
時計回り
2024年10月01日 13:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
10/1 13:00
時計回り
歩いてきた稜線
2024年10月01日 13:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
10/1 13:01
歩いてきた稜線
雷鳥っぽい雰囲気をまとった鳩さん。
一瞬騙された。
2024年10月01日 13:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
10/1 13:05
雷鳥っぽい雰囲気をまとった鳩さん。
一瞬騙された。
自撮りでは逆光だったので単体で。
2024年10月01日 13:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
10/1 13:06
自撮りでは逆光だったので単体で。
避難小屋方向。
正面が中岳、その左奥が西朝日岳。これだけはわかった。
2024年10月01日 13:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
10/1 13:05
避難小屋方向。
正面が中岳、その左奥が西朝日岳。これだけはわかった。
その左側、一番高いのが袖朝日岳かと。
下山開始。
2024年10月01日 13:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
10/1 13:11
その左側、一番高いのが袖朝日岳かと。
下山開始。
小屋前に咲いていたタカネナデシコ。
2024年10月01日 13:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
10/1 13:21
小屋前に咲いていたタカネナデシコ。
団体さん到着。
この後下山中にすれ違った方々は皆泊まるとのことだった。
2024年10月01日 13:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
10/1 13:22
団体さん到着。
この後下山中にすれ違った方々は皆泊まるとのことだった。
帰路。真ん中が小朝日岳、左奥は古寺山。
いい道だ。今年はアルプス行ってないのでこんな道歩けて良かったよ。
2024年10月01日 13:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
10/1 13:52
帰路。真ん中が小朝日岳、左奥は古寺山。
いい道だ。今年はアルプス行ってないのでこんな道歩けて良かったよ。
小朝日岳を登る登山者が見えたのでズーム。
怖そうな場所ですな
2024年10月01日 14:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
10/1 14:13
小朝日岳を登る登山者が見えたのでズーム。
怖そうな場所ですな
ピラミダルな小朝日岳
2024年10月01日 14:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
10/1 14:18
ピラミダルな小朝日岳
小朝日岳は帰りも巻いたが、登り返しが辛かった。
こちらは古寺山
2024年10月01日 14:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/1 14:48
小朝日岳は帰りも巻いたが、登り返しが辛かった。
こちらは古寺山
古寺山から、最後の大朝日岳を…と思ったが、雲に覆われていた。
本日出会った方で小屋に泊まると言っていたのはグループ、個人合わせて20人強。明日晴れるといいが。
2024年10月01日 15:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/1 15:29
古寺山から、最後の大朝日岳を…と思ったが、雲に覆われていた。
本日出会った方で小屋に泊まると言っていたのはグループ、個人合わせて20人強。明日晴れるといいが。
休憩中の赤トンボ軍団。
この後急いで下山したが、最後の30分はヘッデン歩きとなり17:53ゴール。
2024年10月01日 15:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
10/1 15:30
休憩中の赤トンボ軍団。
この後急いで下山したが、最後の30分はヘッデン歩きとなり17:53ゴール。
場所は飛び、帰路の山形道寒河江SAでカツカレー。
この旅で一番旨く感じたのは、無事終わった安心感からか。
帰宅は深夜2時。
2024年10月01日 19:43撮影 by  SH-M08, SHARP
6
10/1 19:43
場所は飛び、帰路の山形道寒河江SAでカツカレー。
この旅で一番旨く感じたのは、無事終わった安心感からか。
帰宅は深夜2時。
撮影機器:

感想

「最後にびっくり鳥海山⛰️東北遠征◆廚らの続きです
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7301544.html

■登山口までと登山
3時、ホテルルートイン鶴岡インターで起床。
眠りを追求するスーパーホテルより眠れたのは皮肉。
疲れが溜まっているからかもしれない。

バイクで出発しようとして、風防が外れかけているのに気づいた。
4つのネジの内二つが外れている。
昨日運転中にカタカタ言っていたのはこれか。
直すには最低でも15分は掛かるので、ルートインのフロントの方にガムテープを借り、仮止めして出発。

山形道の鶴岡ICから乗ろうとすると湯殿山ICまで工事で通行止め。
昨日の鳥海山からの帰りに電光掲示板に表示されていたが、今日走る道だとは思わなかった。
ニンジン振りの作業員に代替えとなるR112への進み方を聞き、引き返す。

何だか幸先悪いな!

それでも順調に走っていたが、途中から濃霧に突入。
自分がチェックした大朝日岳のレコは雨やガスが多かった。今日もそうか?

しかし大江町朝日連峰古寺案内センターに着いたら霧は晴れ、登山を始めたら快晴で日に当たると暑くて暑くて。

古寺山から見た大朝日岳は遥か遠くで、避難小屋はマダニ位の大きさ。
気が遠くなるかと思った。

比較的良い道で良かった。難路だったら…。
あと、登山道上に水場が3つもあるのも、持参する水が少なくて済み助かった。
復路では顔や手を洗ってリフレッシュもできた。

鳥海山がガスだったので、山頂まで快晴なのが何よりよかった。
鳥海山で終わっていたらモヤモヤが残ったと思う。
思い切って登って良かった。

■下山してから
いつものようにGoogleマップで自宅までナビしようとしたが、電波が繋がらない。
登山道上では電波があったのに…。
全く土地勘が無い場所。どうする?
確か来た道に集落があった。集落がある場所まで行けば電波が繋がるだろうと考えて真っ暗な道を進んだら、集落近くで繋がった。良かった…。

その後はR112から山形道の月山ICに乗り、約450kmの帰路へ。
・山形道>東北道>圏央道
・左肩が痛い(登山の後のバイク運転ではいつもこうなる)。鎮痛剤を2回飲んだ
・左手がグリップを掴んだ形から戻らなくなる
・21時就寝>3時起きが続いていたので夜中には当然眠くなった。
・眠くなったら大声で歌ったり、アイス食べたり、リンゴ酢を入れたトマトジュースを飲んだり、歯を磨いたり、顔を洗ったり。
・そんな状態なのに東北道を走行中は「このICで降りたら〇〇山すぐ近くだから行けるなぁ」とか考えたり。体力的に無理なのに。さすがに仕事を一週間空けることもできないし。
・最後の圏央道は辛かった。持ち歌が無くなり絶叫したり(苦笑)。眠いのでスピードを出しすぎると危険だが、遅ければ帰宅が益々遅くなるというアンビバレント状態。
・2時帰宅でETC深夜早朝割引適用。入浴して爆睡。どんな広いベッドより眠れる自宅の狭いベッド。

■まとめ
事故、怪我なく無事に終わって良かった。
バイク走行時も含め、一度も雨に降られなかった。
なお旅行中、地元の神奈川県は何度か雨が降ったようだ。
同じようなバイク遠征は…これから先気温は下がるし日は短くなるので、今年は無理かな?
バイク走行距離:約1300km

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訪問者数:170人

コメント

よい景色、そして紅葉🍁最高の旅でしたな!
2024/10/4 11:47
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1
specialさん、ありがとう!
スペさんのレコ見て白山行きたかったんだけど天気悪くてね。
いつか行く!
2024/10/4 19:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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