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Yamareco

記録ID: 7313365
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

三ツ石山・小畚山 松川温泉往復

2024年10月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:54
距離
15.2km
登り
901m
下り
900m

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:35
合計
5:54
距離 15.2km 登り 901m 下り 900m
8:08
8:11
43
9:47
27
10:14
10:25
20
10:45
9
10:54
16
11:10
11:15
15
11:30
11:31
6
11:37
18
11:55
12:01
30
12:31
12:32
38
13:46
13:53
2
13:57
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
8時時点で登山口駐車場は満車。自車(レンタカー)は宿泊した宿に止めさせていただく。
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜三ツ石山荘】登山口から段差の大きい階段。勾配が緩やかになってから三ツ石山荘までの区間、昨日の雨でずっとぬかるみ。特に山地図記載の「分岐点」から上はひどい。勾配緩やかなのが救い。
【三ツ石山荘〜三ツ石山】山荘側の下の方はぬかるみ。それなりに勾配あるので注意。
【三ツ石山〜小畚山】歩きやすい道。色づき良し。
その他周辺情報 松川温泉峡雲荘に前泊。食事も温泉も良く満足。車、下山まで駐車OKだし、下山後の無料入浴券いただけたし、ありがたし。ただ、朝食が7時半からなので、朝食付きの場合は出発遅くなる。昼の弁当(おにぎり2個とたくあん、前日に注文)400円。
松川温泉を出発。青い空が嬉しい。
2024年10月05日 08:03撮影 by  SH-54D, SHARP
10/5 8:03
松川温泉を出発。青い空が嬉しい。
登山口到着。右へ。下山後、水路(写真湯気の上がってる左側)で靴の泥落としができる。泥落とし用のブラシまでおいてある。感謝。
2024年10月05日 08:09撮影 by  SH-54D, SHARP
10/5 8:09
登山口到着。右へ。下山後、水路(写真湯気の上がってる左側)で靴の泥落としができる。泥落とし用のブラシまでおいてある。感謝。
登山口に注意書き。三ツ石山のあと、大深岳通ってぐるっと周る計画であったが、これ見てやめた。
2024年10月05日 08:10撮影 by  SH-54D, SHARP
10/5 8:10
登山口に注意書き。三ツ石山のあと、大深岳通ってぐるっと周る計画であったが、これ見てやめた。
始め、段差の大きい階段が続く。
2024年10月05日 08:10撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 8:10
始め、段差の大きい階段が続く。
勾配緩やかになった。しかし、昨日の雨で、この先、三ツ石山荘までずっとぬかるみ。
2024年10月05日 08:29撮影 by  SH-54D, SHARP
10/5 8:29
勾配緩やかになった。しかし、昨日の雨で、この先、三ツ石山荘までずっとぬかるみ。
赤いの好き。山頂が楽しみである。
2024年10月05日 08:55撮影 by  SH-54D, SHARP
10/5 8:55
赤いの好き。山頂が楽しみである。
山地図の「分岐点」から先、ぬかるみがひどかった。
2024年10月05日 08:58撮影 by  SH-54D, SHARP
10/5 8:58
山地図の「分岐点」から先、ぬかるみがひどかった。
ぬかるみに苦戦する中、山頂見えた。嬉しいぞ!
2024年10月05日 09:23撮影 by  SH-54D, SHARP
10/5 9:23
ぬかるみに苦戦する中、山頂見えた。嬉しいぞ!
ずっとぬかるみが続きペースが上がらなかった。
2024年10月05日 09:37撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 9:37
ずっとぬかるみが続きペースが上がらなかった。
三ツ石山荘着いた。混んでた。
2024年10月05日 09:43撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 9:43
三ツ石山荘着いた。混んでた。
三ツ石山荘からの登り、前半にもぬかるみ区間あって、山頂近くで乾いた道。
2024年10月05日 10:07撮影 by  SH-54D, SHARP
10/5 10:07
三ツ石山荘からの登り、前半にもぬかるみ区間あって、山頂近くで乾いた道。
三ツ石山到着。人多かったが、混んでる感じではなかった。
2024年10月05日 10:14撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 10:14
三ツ石山到着。人多かったが、混んでる感じではなかった。
岩手山方向がとても良かった。
2024年10月05日 10:15撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 10:15
岩手山方向がとても良かった。
岩場の上は順番待ち。
2024年10月05日 10:20撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 10:20
岩場の上は順番待ち。
小畚山に向けて出発。この先も色づきがいい感じ。
2024年10月05日 10:31撮影 by  SH-54D, SHARP
10/5 10:31
小畚山に向けて出発。この先も色づきがいい感じ。
小畚山までは歩きやすい道だったが、ここだけぬかるんでた。
2024年10月05日 10:40撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 10:40
小畚山までは歩きやすい道だったが、ここだけぬかるんでた。
あれが小畚山と信じて歩いてた。
2024年10月05日 10:44撮影 by  SH-54D, SHARP
10/5 10:44
あれが小畚山と信じて歩いてた。
ミヤマリンドウかな?稜線上で唯一咲いてた。
2024年10月05日 10:52撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 10:52
ミヤマリンドウかな?稜線上で唯一咲いてた。
小畚山到着と思ったら違った。
2024年10月05日 10:52撮影 by  SH-54D, SHARP
10/5 10:52
小畚山到着と思ったら違った。
ちょっとだけ紅葉トンネル。なんか嬉しい。
2024年10月05日 10:56撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 10:56
ちょっとだけ紅葉トンネル。なんか嬉しい。
小畚山、あのピークらしい。思いのほか遠いなあ。時間が気になり出した。
2024年10月05日 10:57撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 10:57
小畚山、あのピークらしい。思いのほか遠いなあ。時間が気になり出した。
でも、きれいから立ち止まって見入ってしまう。仕方がない。
2024年10月05日 11:03撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 11:03
でも、きれいから立ち止まって見入ってしまう。仕方がない。
小畚山到着。さっきまで、ここで消防の方が救助訓練してたとのこと。ヘリから垂れたロープに人がぶら下がってるところ見たときは本当の救助と思ってた。訓練でよかった。
2024年10月05日 11:11撮影 by  SH-54D, SHARP
10/5 11:11
小畚山到着。さっきまで、ここで消防の方が救助訓練してたとのこと。ヘリから垂れたロープに人がぶら下がってるところ見たときは本当の救助と思ってた。訓練でよかった。
三ツ石山に戻る。きれいやわ。
2024年10月05日 11:16撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 11:16
三ツ石山に戻る。きれいやわ。
ササ原との対比もきれいであった。
2024年10月05日 11:31撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 11:31
ササ原との対比もきれいであった。
往路では波立って写し込めなかった逆さ紅葉を復路でキャッチ。
2024年10月05日 11:38撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 11:38
往路では波立って写し込めなかった逆さ紅葉を復路でキャッチ。
青い空だったら綺麗だったろうに。
2024年10月05日 11:39撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 11:39
青い空だったら綺麗だったろうに。
三ツ石山に戻ってきた。本日二度目ではあるが、やっぱきれいですな。
2024年10月05日 11:59撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 11:59
三ツ石山に戻ってきた。本日二度目ではあるが、やっぱきれいですな。
最後にしっかり目に焼き付けてから下る。三ツ石山荘が小さく見えた。
2024年10月05日 12:03撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 12:03
最後にしっかり目に焼き付けてから下る。三ツ石山荘が小さく見えた。
登山口まで降りてきた。この程度で済んだので良しとしよう。次は長靴で歩こうと思う。
2024年10月05日 13:48撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/5 13:48
登山口まで降りてきた。この程度で済んだので良しとしよう。次は長靴で歩こうと思う。
撮影機器:

感想

 岩手遠征3日目の最終日。岩手は2018年以来6年ぶり。コロナ前は毎年とまでとはいかないまでも、大震災以降はちょくちょく訪れていたので、帰ってきたって感じ。
2日目に3日間のメインディッシュである三ツ石山を予定していたが、その日は1日雨。雨の2日目は、朝に温泉長々浸かって、昼はウエストバッグのバックル交換に盛岡のモンベル行って盛岡駅で新幹線の発車メロディーを聴いて、夕も夜も温泉に長々浸かってユルユル過ごす。
 その3日目の朝、雲量7程度と多めながらも、青い空がとってもきれい。ワクワク感いっぱいで出発。三ツ石山のあと、大深岳、源太ヶ岳を経て下山する周回ルートを計画していたが、登山口に「源太ヶ岳の辺りで道が崩壊して迷う可能性あり」の看板あって、万が一飛行機乗り遅れたら大変なので、大深岳で引き返すことにした。
 前日の雨で、ぬかるみひどく、三ツ石山には予定よりかなり遅れて到着。大深岳までは行けるだろうと思っていたが、前泊した宿には「14時には戻ってくる」と告げた以上、小畚山で引き返すことにした。紅葉がとてもきれい。前日の強い風で葉が落ちていないか心配したが杞憂であった。しばしボーッと過ごす。三ツ石山から先の紅葉もきれいであった。
 三ツ石山に戻ってきた。やはり見とれてしまう紅葉であった。図らずも三ツ石山を二度楽しむ一日となった。このあとのぬかるみ歩き、ポールに助けられたとはいえ、転倒せずお手つきもせず完璧であった。
 下山後は岩手に来た時のルーティーン、小岩井農場の一本桜で「ダイジョウブ」を暗唱して帰途につく。とてもよい3日間であった。

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