三ツ石山・小畚山 松川温泉往復
- GPS
- 05:54
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 901m
- 下り
- 900m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:54
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口〜三ツ石山荘】登山口から段差の大きい階段。勾配が緩やかになってから三ツ石山荘までの区間、昨日の雨でずっとぬかるみ。特に山地図記載の「分岐点」から上はひどい。勾配緩やかなのが救い。 【三ツ石山荘〜三ツ石山】山荘側の下の方はぬかるみ。それなりに勾配あるので注意。 【三ツ石山〜小畚山】歩きやすい道。色づき良し。 |
その他周辺情報 | 松川温泉峡雲荘に前泊。食事も温泉も良く満足。車、下山まで駐車OKだし、下山後の無料入浴券いただけたし、ありがたし。ただ、朝食が7時半からなので、朝食付きの場合は出発遅くなる。昼の弁当(おにぎり2個とたくあん、前日に注文)400円。 |
写真
感想
岩手遠征3日目の最終日。岩手は2018年以来6年ぶり。コロナ前は毎年とまでとはいかないまでも、大震災以降はちょくちょく訪れていたので、帰ってきたって感じ。
2日目に3日間のメインディッシュである三ツ石山を予定していたが、その日は1日雨。雨の2日目は、朝に温泉長々浸かって、昼はウエストバッグのバックル交換に盛岡のモンベル行って盛岡駅で新幹線の発車メロディーを聴いて、夕も夜も温泉に長々浸かってユルユル過ごす。
その3日目の朝、雲量7程度と多めながらも、青い空がとってもきれい。ワクワク感いっぱいで出発。三ツ石山のあと、大深岳、源太ヶ岳を経て下山する周回ルートを計画していたが、登山口に「源太ヶ岳の辺りで道が崩壊して迷う可能性あり」の看板あって、万が一飛行機乗り遅れたら大変なので、大深岳で引き返すことにした。
前日の雨で、ぬかるみひどく、三ツ石山には予定よりかなり遅れて到着。大深岳までは行けるだろうと思っていたが、前泊した宿には「14時には戻ってくる」と告げた以上、小畚山で引き返すことにした。紅葉がとてもきれい。前日の強い風で葉が落ちていないか心配したが杞憂であった。しばしボーッと過ごす。三ツ石山から先の紅葉もきれいであった。
三ツ石山に戻ってきた。やはり見とれてしまう紅葉であった。図らずも三ツ石山を二度楽しむ一日となった。このあとのぬかるみ歩き、ポールに助けられたとはいえ、転倒せずお手つきもせず完璧であった。
下山後は岩手に来た時のルーティーン、小岩井農場の一本桜で「ダイジョウブ」を暗唱して帰途につく。とてもよい3日間であった。
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