本城山 浜名湖の景勝地の山 その他岡崎西浦蒲郡巡り
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- GPS
- 01:36
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 148m
- 下り
- 153m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最初かなり藪った階段を登って、右手奥の2つめの階段に進みます。 その後は基本左手方向へ、踏み跡をピンクリボンを参考にしながら進んで登っていきます。 踏み跡の薄いところも多く、ここが分かりにくいというところに限ってピンクリボンが無く、稲荷の祠の手前などは無駄に大量についていたりと、迷いやすいです。 特に下ってくるときは進行方向からすると視界の右端になる上の方の階段が見えにくくまっすぐ行きがちで見落としやすいです。 本来のルートを進んでいると、1つめの階段の上の細いところ以外滑落の心配などはありませんが、暗いときに迷って瀬戸側や道路側の崖寄りに来てしまうと、足場を踏み外すと危ないかもしれません。 山頂の眺望は一切無く、道中の眺望も眼下の水面や道路が見えるくらいでほぼありません。 また、人が少ないのでご立派な蜘蛛の巣大量でした。ストック必須です。 |
その他周辺情報 | 入浴せずに移動しました。 |
写真
感想
朝から名古屋市中村区と豊橋市で所用を終えた後、せっかくだからということで、40数年前、小学校低学年の頃の近所の慰安旅行のコースを日帰りで出来るだけ再現して回り、足裏の痛みでずっと歩いていなかったですが、1つだけ軽く歩いてみました。
なにぶん小さい頃のことでフィルム時代で写真も少ないので、当時の記憶と現在の観光情報を組み合わせてたどり、また付近の別の要素も追加した感じです。
山自体は、当時強風で乗れなかった浜名湖遊覧船の乗り場の近くで猪ノ鼻瀬戸という景勝地の側ということで本城山を選びました。その遊覧船乗り場はここだったかははっきり分からないです。
整備状態がよくなく、さらに眺望もほぼ無いので、山自体は本当に足慣らし程度になってしまいました。ペースがかなり遅めなのは、久しぶりで歩くペースがというよりも、踏み跡が薄くてルートを見つけにくい影響の方が大きいと思います。
また久しぶりすぎて、クマと一眼をまた忘れるという失態も犯しています。
その後は当時行った岡崎城、当時食べた店かもしれない店で当時食べた菜めしと五平餅、当時行った可能性が極めて高いがん封じの無量寺、当時泊まった西浦温泉の旅館が南風が焼けて無いので、隣の旅館で立ち寄り湯と眺望展望 などと当時の訪問地を巡り、それらに組み合わせて通りがかりで寄れる豊国神社や吉田城、廃墟的三谷温泉、蒲郡のがまごりうどんなどを追加した、盛りだくさんの日帰り行程になりました。
足の方ですが歩いている時は特段の苦痛や悪影響はなく歩けましたが、終わってからしばらくすると大きな悪化ではないものの、やはり左の土踏まずの痛みは大きくはなりました。普段の歩き方も相当に内へひねりこむように悪くなっているようで、なかなか治らないです。
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