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Yamareco

記録ID: 7317736
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ハイキング
東海

本城山 浜名湖の景勝地の山 その他岡崎西浦蒲郡巡り

2024年10月06日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:36
距離
3.6km
登り
148m
下り
153m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:16
休憩
0:21
合計
1:37
距離 3.6km 登り 148m 下り 153m
9:21
6
スタート地点
9:27
9:34
47
10:21
10:34
8
10:42
10:43
15
10:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
最初かなり藪った階段を登って、右手奥の2つめの階段に進みます。

その後は基本左手方向へ、踏み跡をピンクリボンを参考にしながら進んで登っていきます。

踏み跡の薄いところも多く、ここが分かりにくいというところに限ってピンクリボンが無く、稲荷の祠の手前などは無駄に大量についていたりと、迷いやすいです。
特に下ってくるときは進行方向からすると視界の右端になる上の方の階段が見えにくくまっすぐ行きがちで見落としやすいです。

本来のルートを進んでいると、1つめの階段の上の細いところ以外滑落の心配などはありませんが、暗いときに迷って瀬戸側や道路側の崖寄りに来てしまうと、足場を踏み外すと危ないかもしれません。

山頂の眺望は一切無く、道中の眺望も眼下の水面や道路が見えるくらいでほぼありません。

また、人が少ないのでご立派な蜘蛛の巣大量でした。ストック必須です。
その他周辺情報 入浴せずに移動しました。
瀬戸橋の向こうに本城山が見えます。
瀬戸橋の向こうに本城山が見えます。
浜名湖の西岸北側です。
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浜名湖の西岸北側です。
旅館の駐車場の片隅が登山口の階段になっていました。
旅館の駐車場の片隅が登山口の階段になっていました。
藪藪の階段でスタートです。嫌すぎる。
藪藪の階段でスタートです。嫌すぎる。
右手の2つめの階段。まだマシ。
右手の2つめの階段。まだマシ。
左手に進むと一旦広くなります。右手はぐるぐる迷いやすいです。
左手に進むと一旦広くなります。右手はぐるぐる迷いやすいです。
少し進むと左手にお稲荷さんの鳥居が出てきます。これが登山道です。
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少し進むと左手にお稲荷さんの鳥居が出てきます。これが登山道です。
この辺りはまだ分かりやすい。
この辺りはまだ分かりやすい。
祠が出てきました。この右奥が進行方向です。
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祠が出てきました。この右奥が進行方向です。
が、踏み跡が薄い。そういうところに限ってピンクリボンも無い。
が、踏み跡が薄い。そういうところに限ってピンクリボンも無い。
山頂に着きました。一応三角点もあります。クマは、、、忘れ去られてお留守番なのでいません。
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山頂に着きました。一応三角点もあります。クマは、、、忘れ去られてお留守番なのでいません。
山頂の銘板です。
2
山頂の銘板です。
左も踏み跡が薄くて進みにくい。
左も踏み跡が薄くて進みにくい。
祠手前も薄いです。
祠手前も薄いです。
祠を過ぎて鳥居に戻ってきました。
祠を過ぎて鳥居に戻ってきました。
ピンクリボンはありますが、、、
ピンクリボンはありますが、、、
視界の右端をよく見ていないと見落として、海側の崖側へ連行されます。一度分かるところまで戻りましたが、また海側の崖まで来てしまいました。
そこから強行で直線に進んでも階段に出られました。
視界の右端をよく見ていないと見落として、海側の崖側へ連行されます。一度分かるところまで戻りましたが、また海側の崖まで来てしまいました。
そこから強行で直線に進んでも階段に出られました。
1つめの階段の上部です。道路側への足場がちょっと怖い。
1つめの階段の上部です。道路側への足場がちょっと怖い。
嫌すぎる藪くぐりです。
嫌すぎる藪くぐりです。
駐車場に出ました。
駐車場に出ました。
集落の方へ入る県道を進みます。
集落の方へ入る県道を進みます。
吊り橋から猪鼻湖神社が見えます。前日の大雨で水は全体的に濁っています。
吊り橋から猪鼻湖神社が見えます。前日の大雨で水は全体的に濁っています。
国道側の瀬戸橋。
国道側の瀬戸橋。
浜名湖の景勝地とのこと。
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浜名湖の景勝地とのこと。
海沿いに歩くと軽く岩を超えます。
海沿いに歩くと軽く岩を超えます。
水辺の神社の雰囲気があります。
水辺の神社の雰囲気があります。
神社の岩自体は獅子岩というらしいです。
神社の岩自体は獅子岩というらしいです。
一番端に鳥居があります。
一番端に鳥居があります。
猪鼻湖の北の方です。
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猪鼻湖の北の方です。
瀬戸橋の方。
橋の下をくぐる道を歩いて戻ります。
橋の下をくぐる道を歩いて戻ります。
【番外編】早朝の名古屋豊国神社です。
【番外編】早朝の名古屋豊国神社です。
【番外編】その境内に、秀吉生誕の地という場所がありました。
【番外編】その境内に、秀吉生誕の地という場所がありました。
【番外編】豊橋の吉田城の鉄櫓です。
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【番外編】豊橋の吉田城の鉄櫓です。
【番外編】ゆるりと城の北側を巻くように流れる豊川。
昔ながらの姿のように感じます。分からんけど。
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【番外編】ゆるりと城の北側を巻くように流れる豊川。
昔ながらの姿のように感じます。分からんけど。
【番外編】松平家の開祖地、岡崎城にやってきました。40数年ぶりです。
【番外編】松平家の開祖地、岡崎城にやってきました。40数年ぶりです。
【番外編】もしかしたらその時に食べた店かも。
【番外編】もしかしたらその時に食べた店かも。
【番外編】菜めしと五平餅の定食です。
当然ノンアルビールです。
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【番外編】菜めしと五平餅の定食です。
当然ノンアルビールです。
【番外編】そんなに甘ったるくなく、美味しく頂きました。
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【番外編】そんなに甘ったるくなく、美味しく頂きました。
【番外編】幼少期の竹千代像と家康像が並んでいました。
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【番外編】幼少期の竹千代像と家康像が並んでいました。
【番外編】本丸からの天守です。
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【番外編】本丸からの天守です。
【番外編】蒲郡の東の三谷温泉にやってきました。
某廃墟系ユーチューバーが紹介していたので。
【番外編】蒲郡の東の三谷温泉にやってきました。
某廃墟系ユーチューバーが紹介していたので。
【番外編】大きな旅館一軒は営業しています。
【番外編】大きな旅館一軒は営業しています。
【番外編】この駐車場も元は旅館だったとか
【番外編】この駐車場も元は旅館だったとか
【番外編】旅館街としての活気は、、、です。
【番外編】旅館街としての活気は、、、です。
【番外編】海の眺めは素晴らしい。向こうを横切るのは渥美半島です。
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【番外編】海の眺めは素晴らしい。向こうを横切るのは渥美半島です。
【番外編】蒲郡の街と西浦の半島です。
【番外編】蒲郡の街と西浦の半島です。
【番外編】三谷温泉の北側の寺にある、巨大な弘法大師像です。
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【番外編】三谷温泉の北側の寺にある、巨大な弘法大師像です。
【番外編】なかなかクセ強めな雰囲気のデザインです。
【番外編】なかなかクセ強めな雰囲気のデザインです。
【番外編】ここからの眺めもなかなかです。
【番外編】ここからの眺めもなかなかです。
【番外編】ここも多分40数年ぶりの訪問、がん封じで有名な無量寺です。
【番外編】ここも多分40数年ぶりの訪問、がん封じで有名な無量寺です。
【番外編】中国風の仏塔があります。西安の大雁塔の1/3縮尺だとか。
【番外編】中国風の仏塔があります。西安の大雁塔の1/3縮尺だとか。
【番外編】本堂です。
【番外編】本堂です。
【番外編】西浦温泉のホテル東海園にやってきました。
40数年前に泊まった南風は左下の緑の部分にあったはずですが2013年に全焼しましたので、隣のホテルで立ち寄り湯です。
【番外編】西浦温泉のホテル東海園にやってきました。
40数年前に泊まった南風は左下の緑の部分にあったはずですが2013年に全焼しましたので、隣のホテルで立ち寄り湯です。
【番外編】その当時眺めたであろう海。
【番外編】その当時眺めたであろう海。
【番外編】南風の跡地と東海園。当時は名古屋の一大リゾートで大集団の旅行客を集めていたでしょう。
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【番外編】南風の跡地と東海園。当時は名古屋の一大リゾートで大集団の旅行客を集めていたでしょう。
【番外編】夕日の日没でした。
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【番外編】夕日の日没でした。
【番外編】蒲郡駅付近でがまごりうどんの定食です。
あさりの出汁とメヒカリの唐揚げがポイントです。
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【番外編】蒲郡駅付近でがまごりうどんの定食です。
あさりの出汁とメヒカリの唐揚げがポイントです。

感想

朝から名古屋市中村区と豊橋市で所用を終えた後、せっかくだからということで、40数年前、小学校低学年の頃の近所の慰安旅行のコースを日帰りで出来るだけ再現して回り、足裏の痛みでずっと歩いていなかったですが、1つだけ軽く歩いてみました。

なにぶん小さい頃のことでフィルム時代で写真も少ないので、当時の記憶と現在の観光情報を組み合わせてたどり、また付近の別の要素も追加した感じです。


山自体は、当時強風で乗れなかった浜名湖遊覧船の乗り場の近くで猪ノ鼻瀬戸という景勝地の側ということで本城山を選びました。その遊覧船乗り場はここだったかははっきり分からないです。
整備状態がよくなく、さらに眺望もほぼ無いので、山自体は本当に足慣らし程度になってしまいました。ペースがかなり遅めなのは、久しぶりで歩くペースがというよりも、踏み跡が薄くてルートを見つけにくい影響の方が大きいと思います。
また久しぶりすぎて、クマと一眼をまた忘れるという失態も犯しています。


その後は当時行った岡崎城、当時食べた店かもしれない店で当時食べた菜めしと五平餅、当時行った可能性が極めて高いがん封じの無量寺、当時泊まった西浦温泉の旅館が南風が焼けて無いので、隣の旅館で立ち寄り湯と眺望展望 などと当時の訪問地を巡り、それらに組み合わせて通りがかりで寄れる豊国神社や吉田城、廃墟的三谷温泉、蒲郡のがまごりうどんなどを追加した、盛りだくさんの日帰り行程になりました。


足の方ですが歩いている時は特段の苦痛や悪影響はなく歩けましたが、終わってからしばらくすると大きな悪化ではないものの、やはり左の土踏まずの痛みは大きくはなりました。普段の歩き方も相当に内へひねりこむように悪くなっているようで、なかなか治らないです。

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