雨の大山

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 8.4km
• 登り: 996m
• 下り: 997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:57
• 合計: 5:54

8:52 大山ケーブルバス停
8:58 西の茶屋
9:03 9:04 大山ケーブル駅
9:22 9:29 大山寺
9:49 9:50 阿夫利神社下社
10:27 16丁目
10:37 富士見台
10:43 10:44 天狗沢展望台
10:52 25丁目
11:05 11:11 大山
11:25 11:26 不動尻分岐
12:06 12:08 見晴台
12:24 12:25 大山の二重の滝
12:32 14:08 下社階段下さくらや
14:25 14:26 大山寺
14:36 大山ケーブル駅
14:41 西の茶屋
14:46 大山ケーブルバス停

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

伊勢原駅から神奈中バスで大山ケーブルバス停（往復）

コース状況／危険箇所等

下社と見晴台の間の登山道（特に二重滝の辺り）に，8月9月の大雨で崩落したと思われる箇所がありましたが，通行には支障ありませんでした。

写真

10/6 8:53

今日は女坂七不思議を見落とさないように登ろう！

10/6 8:54

雨具の上を着てこま参道スタート。でもやっぱり汗かいたので女坂手前で脱ぐ。

10/6 9:04

10/6 9:14

七不思議その1

10/6 9:15

七不思議その2

10/6 9:17

七不思議その3

10/6 9:18

七不思議その4

10/6 9:20

大山寺の急階段。晩秋には真っ赤に染まります。

10/6 9:25

七不思議その5。ここまで好調(^^♪

10/6 9:30

気が付いたらその7に来ていたので2分ほど戻ってその6をチェック。

10/6 9:34

登り直したら今度はその7を素通りしたので，少し戻ってその7チェックしてミッション達成(^^)/

10/6 9:49

雨の下社。人もまばら。

10/6 9:50

下社からいきなり急階段。

10/6 10:11

歩荷さん発見。

10/6 10:20

これはヤマビルじゃないけど...((+_+))

10/6 10:37

もう一人歩荷さん発見。富士山が休みの富士見台。

10/6 10:52

ヤビツ峠から上ってくる道と合流。もう少し。

10/6 11:05

到着〜(^^)/ 何も見えないけどまあいいか。

10/6 11:24

不動尻分岐のすぐ下，右側はミニ崩落個所の上のバイパスを振り返る。雨でぬかるんで滑る((+_+))

10/6 12:05

見晴らし台で少し町が見えた。

10/6 12:07

大山三峰も完全に雲の中。

10/6 12:24

二重滝の手前の崩落個所。

10/6 12:24

紅葉の頃にまた来よう。

10/6 12:27

ここも上側にバイパス。

10/6 12:30

最後の登り💦いつものさくらやへ。

10/6 13:09

今日は日本酒の気分。日向から登ってきた山友さんが既にたくさん飲んでました。

10/6 14:45

女坂を慎重に下りて無事下山。帰りのバスは道灌まつりを避けて伊勢原駅の南側に着きました。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 行動食 水1L ヘッドランプ 予備電池 保険証 スマホ(GPS 地図 カメラ) モバイルバッテリー 時計 タオル 折畳み傘

感想

tan1957

所用や雨などで10日ぶりの山歩き。大山は3ヵ月ぶり。天気予報では雲マークだけど今日行かないと2週間半のブランクになってしまう。雨は降らないだろうと期待して出かけましたが，バスを降りたときから小雨。気温も低めだったので雨具（上だけ）着けてスタートするも，やっぱりすぐに汗だくになり女坂の手前で脱ぐ。今日は七不思議を見落とさずに登ろうと気合を入れて女坂へ。その5まで順調でしたが，気が緩んだのか，いきなりその7に来てしまい，数十メートル戻ってその6をチェック。登り直しで今度はさっき見たその7を飛ばしてしまい，「？」と立ち止まりまた10メートルほど戻る。戻りはありましたが，登りで七不思議すべて見つけられて満足(^^♪
下社で雨はほどほどに降ってましたが，木の下に入れば気にならないと思い，Tシャツ（ちなみに夏でも速乾性の下着は着てます）のまま急階段を上るものの，徐々に雨脚が強まりたまらず傘をさして歩く。手を使うところもないから大丈夫。山頂では雨はほとんど上がってたけれど展望もないので，水を飲んで見晴台方面へ。しばらく下りるとまた雨が気になり，見晴らし台までは傘をさして歩く。見晴台から下社までの水平道は山側の斜面に設置してある落石用のネットが，ところどころ落ちてきた土砂と石でふくらんでいる。ネットがなかったら登山道が塞がれてたかも知れない。二重滝の手前も上から土砂が崩れてきて道が狭くなってました。最後は下社階段したの「さくらや」へ。居合わせた山友さんとお喋りしていつものようにゆっくり休憩。濡れた階段に注意して女坂を下りました。