針ノ木岳

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,445m
• 下り: 1,444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:06

4:31 スタート地点
5:00 5:01 針ノ木岳登山口
5:47 5:48 大沢小屋
6:20 6:20 橋
6:43 6:43 高巻き入口
8:07 8:10 針ノ木峠
8:59 9:50 針ノ木岳
10:36 10:45 針ノ木峠
11:50 11:55 高巻き入口
12:24 12:25 橋
12:48 12:48 大沢小屋
13:24 13:24 針ノ木岳登山口
13:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、朝4時・昼14とも、有料・無料とも空きありでした。

コース状況／危険箇所等

雪渓はごく一部に残っているのみです。雪の上を歩く箇所はありません。
極端に難易度が高いところはありませんが、最初の渡渉点より上は、転倒すれば転がり落ちてしまう道がずっと続きます。
最初の渡渉点の橋は撤去されています。良さげな場所を探して飛ぶ感じです。（増水時は厳しい時もあるかも。）
扇沢～大沢小屋の間で森から出てガレた涸れ沢を横断する場所が５箇所ほどあります。どこもピンクリボンはしっかりあるので明るければ問題ありませんが、ヘッドランプだと再び森の中に入っていく道を見つけるのに難儀しました。迷ったらGPSも参考に上下に歩いてピンクリボンを探すしかないと思います。

写真

10/6 5:40

やっと明るくなってきた。
涸れ沢

10/6 6:06

展望が開けたところから

10/6 6:11

10/6 6:20

最初の渡渉点

10/6 6:20

10/6 6:20

爺ヶ岳を振り返る

10/6 6:53

雪はこれだけ

10/6 6:57

10/6 7:21

10/6 7:34

10/6 7:55

10/6 8:01

10/6 8:03

朝のコントラスト

10/6 8:03

10/6 8:03

10/6 8:10

10/6 8:29

10/6 8:39

10/6 8:40

剱が顔を出した

10/6 8:55

平地は雲海の中

10/6 9:04

10/6 9:05

10/6 9:05

10/6 9:05

10/6 9:05

10/6 9:05

10/6 9:05

10/6 9:11

10/6 9:11

10/6 9:11

10/6 9:18

10/6 9:37

10/6 9:37

10/6 9:38

10/6 9:43

10/6 10:04

10/6 10:04

10/6 10:04

10/6 10:07

10/6 10:33

10/6 10:34

10/6 10:34

10/6 10:45

ガスが上がってきた

10/6 11:02

10/6 11:07

10/6 11:14

10/6 11:20

10/6 11:35

10/6 11:38

のど

10/6 11:54

渡渉点②

10/6 11:55

のど、下から

10/6 11:55

10/6 11:58

10/6 12:23

10/6 12:24

10/6 12:54

ピンテわかるかな①

10/6 13:09

ピンテわかるかな②

10/6 13:14

ピンテわかるかな③

10/6 13:19

集合体恐怖症

10/6 13:35

ピンテわかるかな④

10/6 15:04

帰り道
姨捨SAから

10/6 15:04

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

masahiromo

針ノ木岳に登るのは二回目ですが、展望の素晴らしさでは今まで登った山でNo1だと再確認しました。
剱・立山・黒部湖・爺ヶ岳へ続く鋭い稜線・蓮華岳とその背後の雲海・薬師や水晶の穏やかな黒部源流稜線・そして槍と、どこを見ても迫力と個性のある山々です。
道中歩く峠や谷からは、赤や黄に染まりつつある山肌や、清らかに激しい沢の輝きや音を楽しめます。

針ノ木小屋は閉まって登山者はそれほど多くなく（かといって少なくもなく）、本当に気持ちの良い山行でした。